新着記事

  1. 子宮頸がんワクチン副反応被害の当事者よりお話を伺いました
  2. 障害者差別解消NGOガイドラインプロジェクト第1回成果報告会
  3. 正一位火除稲荷祭礼
  4. 小江戸川越春まつりオープニング式典
  5. 【泰子リポート 2015年3月27日版】
  6. 第23回川越市園芸総合展開会式
  7. 「料亭文化の健全な発展を考える会」に出席
  8. 民主党生活衛生業振興議員連盟総会
  9. 全建総連3.25賃上げ・単価引き上げ中央決起集会
  10. 地域コミュニティ再生議員連盟勉強会

過去の記事

2015年03月31日

子宮頸がんワクチン副反応被害の当事者よりお話を伺いました

 31日、子宮頸がんワクチンによる副反応被害問題の全面解決に向け、協力要請へと被害を受けられた当事者の方(全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会)並びに、薬害対策にとりくんでおられる弁護士の先生方(薬害対策弁護士連絡会)が議員会館の事務所へと訪問くださりました。
 様々な症状の健康被害と、解決に向けての要請とともに、当該副反応による健康被害が、別の病名として診断され、表面化していない場合も見受けられるといったお話を伺いました。

副反応被害についてお聞きしました

「全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会」ホームページ
http://hpvv-danger.jp/

2015年03月30日

障害者差別解消NGOガイドラインプロジェクト第1回成果報告会

 「障害」によって分け隔てられない社会に向けて-障害者差別解消NGOガイドラインプロジェクト第1回成果報告会が開催されました。
 冒頭、記念講演をされた伊東弘泰氏(NPO法人日本アビリティーズ協会会長・元内閣府障害者政策委員会差別禁止部会副部会長)の語られた“(障害者差別解消法が成立したが)これからが本番だ”との言葉が強く印象に残りました。
 これからも差別のない社会、個人に立脚した自立した日本を目指してまいります。

報告会会場にて
記念講演

2015年03月29日

正一位火除稲荷祭礼

 川越市連雀町内のマンションの合間にある、正一位火除稲荷、祭礼に伺いました。
 路地裏のお社を、地元の方々が代々護っていらっしゃいます。
 晴天の下、小さな子供も集まってきました。
 神事が始まるとちいさなお子さんが「これ、なにしてるの?」と、お母さんに尋ねていました。このように次の世代へと神事が引き継がれていき、地域が守られていくと思い、温かい気持ちになりました。地元の行事を大切にしていきたいと思います。
 お役の皆さま、ありがとうございます!

火除稲荷にて
神事が執り行われました

2015年03月28日

小江戸川越春まつりオープニング式典

 爽やかな天候のもと、小江戸川越春まつりのオープニング式典が開催され、お祝いの言葉を申し上げました。

お祝いの挨拶
テープカット

2015年03月27日

【泰子リポート 2015年3月27日版】

 今年は、ISイスラミックステートによる邦人殺害やチュニジアでの観光客襲撃などテロの脅威が日本人と無関係でないことが再認識されています。
 第二次世界大戦終戦から70年経過という節目の年。安全保障法制の拙速な検討もされるなど、日本人にとって平和とはなにかを考える一年になります。
 本年度予算にも沖縄県での不発弾処理や戦争に起因する土地の筆界確定予算、遺族への恩給などが含まれる
 ように、戦争は、二代、三代と子孫の代にまで、負担を掛けていくのが現実です。
 また、東日本大震災から4年、阪神淡路大震災から20年を迎えましたが、巨大自然災害への備えを早急に整えなくてはなりません。
 汚染水の流出が続く福島第一原発事故の収束・廃炉に向けては、より明確に国主導で進めなくてはなりません。
 安心して暮らせる日本をつくるため、これからも国民の生活を第一に考え、行動してまいります。

◆はっぴーゼロを目指します。

 超党派による「犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟(通称:はっぴぃゼロ議連)」の設立総会が開かれ、53議員で活動をスタートすることとなりました。
 動物の命を守っていくためには、様々な社会環境整備が必要です。
 私も議連副会長に就任、命を大切にする政治を目指して、しっかり取り組んでまいります。

◆地下水保全法案成立に向けて

 昨年、水循環基本法が成立いたしました。
 この法案は、「水は国民共有の貴重な財産」と位置付けた画期的な法律であり、長年、超党派の水制度改革議員連盟で議論してきた成果でもあります。
 同法律に基づき、本年夏にも「水循環基本計画」の閣議決定をめざして作業が行われています。
 また、地下水を守る法整備も喫緊の課題となっており、地下水保全法の成立を目指して準備に取り組んでいます。
 地下水を実務上も公共財として保全するためには、現状の利害関係者・地方自治体・関係省庁等と、必要な措置のあり方や法律条文も含めて調整をしなくてはなりません。
 水制度改革議員連盟としても、今後調整を行っていくことを確認しています。
 近年、国内各地で外国資本による水源を有する土地の買い占め問題なども明らかになってきました。  世界各地で渇水や洪水、豪雨被害が頻繁に起きています。
 今後は「水リスク」を考慮しなくては、企業活動も国の運営も難しい時代が来ると私は推測しています。
 小水力発電・下水道の熱利用・地中熱など再生可能エネルギーの普及促進並びにエネルギー地産地消を目指していくとともに、節水技術向上の推進などが水源涵養はじめ水の確保が可能な地域が農業・工業・生活を維持するために重要となり、ひいては国力の格差にも繋がります。
 さらに昨今、欧州を中心に活用事例が増えつつある製品の消費水量(排出も含む)を推計して表すウォーターフットプリントという考え方の日本国内産業への導入なども含め、水リスク回避のため活動してまいります。

第23回川越市園芸総合展開会式

 27日、第23回川越市園芸総合展開会式に出席しました。
 全国でも唯一、盆栽・いけ花・さつき・山草・水石・小品盆栽が一同に揃い開催される展覧会です。

会場にて1
会場にて2

2015年03月26日

「料亭文化の健全な発展を考える会」に出席

 26日、超党派の議員連盟「料亭文化の健全な発展を考える会」に出席しました。
 参加議員から、日本の文化として、料亭の発展を願う思いと、風営法が適用されることへの違和感など、忌憚のない意見が多数述べられていました。

議連に出席して

民主党生活衛生業振興議員連盟総会

 26日、民主党生活衛生業振興議員連盟総会が、各生活衛生組合より代表あるいは事務局からのご出席を頂いて開催されました。
 赤松会長より挨拶の後、全国生活衛生同業組合中央会森川実理事長をはじめとした出席者の皆様と、意見交換いたしました。
 食中毒発生など万一の事故への保険を営業許可時に強制加入とできないか、あるいは、営業許可時に生活衛生組合への加入を要件とできないか、福祉施設に出向いての無料サービスや地域の見守りの役割をも担ってきた各衛生業加盟の小規模事業者が加盟していない業者に較べて厳しい経営環境に置かれることに対してのなんらかの配慮などができないか、TPPがどうなるかの結果次第で様々な影響があり不安だ、など様々な貴重なご意見ご要望をお聞きすることが出来ました。
 飲食や理容、美容をはじめとしたサービスを安全・安心して使って頂くために、努力していきたい、そのための制度面、法制面、あるいは税制面でもサポートして欲しいというお気持ちが、伝わってきました。
 私からは、来日外国観光客増加やオリンピック開催を見据えて、飲食や食肉を提供する生活衛生業と関わりの大きいハラルなど信仰に関連した食糧品提供に関わる勉強会を議連で開催するよう検討提案を行い、また、ダンス規制に関して風俗営業法改正が予定されていること並びに、発足予定の超党派議連「料亭文化の健全な発展を考える会」でも料亭と風俗営業法の関係の面から議論される見込みであることを例示して、関係のある生活衛生業の皆様からのお話を伺いました。
 議連を通じて、また地元地域の各衛生同業組合の皆様からのご意見を伺いながら、しっかりと取り組んでいきたいと思います。

赤松議連会長挨拶
各生活衛生同業組合から出席下さいました
発言させていただきました
全国生活衛生同業組合中央会森川進理事長、全国生活営業指導センター小宮山健彦専務理事、松原仁議連幹事長と

2015年03月25日

全建総連3.25賃上げ・単価引き上げ中央決起集会

 25日、社会保険未加入対策推進、法定福利費確保、現場労働者の待遇改善、高齢化した建設現場への若年層が入ってくる建設産業を目指した集会、「全建総連3・25賃上げ・単価引き上げ中央決起集会」に出席しました。
 同集会開催に先立ち、議員会館で、建設埼玉の皆様から要望書もお預かりしました。

決起集会にて
要望書をいただきました

2015年03月24日

地域コミュニティ再生議員連盟勉強会

 24日、地域コミュニティ再生議員連盟勉強会に出席しました。
 鴨下一郎会長・江田五月顧問等のご挨拶の後に、地域Life Netプラットホーム構想、あやめ小路フォーラム・伊豆長岡温泉旅館協同組合から伊豆の国市の官民一体となった連携体制の実例を伺いました。
 地域の再生は重要課題です。様々なアイデアを出すとともに必要な法制度の整備を行っていきたいと思います。

勉強会にて

2015年03月23日

「衆議院議員小宮山泰子と未来を明るくする会」開催

 23日、「衆議院議員小宮山泰子と未来を明るくする会」を開催いたしました。ご来場いただきました多くの皆様に、心より感謝申し上げます。

オープニングアトラクション、澤瀉秋子(おもだかあきこ)さんの唄と三味線
全国公共嘱託登記土地家屋調査士協会連絡協議会倉富会長
連合埼玉持田副会長
衆議院議員小沢一郎先生からも激励いただきました
感謝と決意のご挨拶
松原仁ネクスト防災大臣に乾杯をお願いしました
全国社会保険労務士政治連盟堀谷会長、同埼玉県政連瀬谷会長と
衆議院議員玉城デニー先生と
政治評論家篠原文也先生
建設埼玉吉田委員長と
司会を務めていただいた高山智司前衆議員と
参議院議員前田武志先生にも駆けつけていただきました

埼玉県農業大学校移転開校式

 23日、鶴ヶ島市から熊谷市に移転する、埼玉県農業大学校移転開校式式典に出席いたしました。
 祝賀会では埼玉県産の鶏肉、野菜やイチゴなどが振る舞われました。地元産の木材を、ふんだんに使った新校舎のもと、生産者の方や大学校OBも来られて、和やかなスタートとなりました。

新校舎前にて
祝賀会のみずみずしいイチゴ

2015年03月22日

宮崎克彦さんと街頭活動

 4月3日告示、同12日執行予定の埼玉県議会議員選挙西5区(ふじみ野市、三芳町)での民主党公認予定候補、宮崎克彦さんと街頭活動でご一緒いたしました。

マイクを持つ宮崎克彦さん

2015年03月21日

広域観光圏づくりを目指した「地の輪ネット」ワークショップ

 21日、川越を拠点とした広域観光圏づくりを目指して、川越市と近隣市町の官学民により「地の輪ネット」を立ち上げることとなり、公開ワークショップが開催され、私も出席させていただきました。
 パネリストに高麗神社の高麗文康宮司、コエドブルワリー朝霧重治社長等が参加され、地の輪ネット協議会代表幹事の溝尾良隆帝京大教授がコーディネーターとなっての公開ワークショップに、広域観光圏の可能性を感じました。

公開ワークショップ

「ウエスタ川越」の完成記念式典

 21日、埼玉県西部地域振興ふれあい拠点施設「ウエスタ川越」の完成記念式典が執り行われ、出席させて頂きました。
 埼玉県、並びに川越市を中心に構想以来四半世紀の時を経て、完成した同施設は、1700席の大ホールをはじめとした文化事業や市民活動の拠点と成る施設であり、また、県及び市などの機関も入っています。隣接する商業施設「ウニクス川越」との相乗効果により、新たなにぎわいと活力の源となることが期待されています。

ウエスタ川越前にて
式典でテープカット1
式典でテープカット2
大ホールを内覧

民主党埼玉県第7区総支部役員会

 21日、民主党埼玉県第7区総支部役員会を開き、情報共有や確認事項、依頼事項などにつき協議しました。

総支部会議にて

リトルリーグ北関東連盟第36回開幕式

 21日午前、リトルリーグ北関東連盟第36回開幕式が県営大宮公園野球場で開催され、川越リトルリーグ会長として出席いたしました。川越リトルは開幕式中央の位置に堂々と入場できました。
 日本で硬式少年野球・リトルリーグの大会が始まり、来年は50年を迎えます。歴史あるリーグに参加する選手の健闘をお祈りいたします。
 開幕式には来賓として東関東リーグ等、近隣リーグの理事長もご参加されていました。

開会式入場行進
東京リーグ理事長と

2015年03月20日

国土交通委員会、委員長提案で半島振興法改正案起草

 衆議院国土交通委員会が開催され、大臣所信に対する質疑が行われた後、半島振興法の一部を改正する法律案の起草について委員長提案があり、全会一致で承認いたしました。

半島振興法改正起草採決

災害対策特別委員会で質問

 20日、衆議院災害対策特別委員会にて山谷防災担当大臣の所信に対する質疑が行われ、質問の機会を得ました。
 まず、3月14日から18日まで、5日間に渡り、仙台にて開催された第3回国連防災世界会議の成果と今後の展望について山谷大臣からの報告を求めました。
 また、昨年の災害対策特別委員会でも質問した感震ブレーカー設置推進にについて、本年2月に性能評価したガイドラインがとりまとめられたことを受けて、今後の取組などを確認しました。
 最後に、大臣所信の中で地震に強いまちづくりの推進について、オリンピック・パラリンピック東京大会開催も見据えて関係省庁や地方自治体と緊密な連携をとっていくとされていた点について、どのように連携していくのか答弁を求めました。
 与野党計4時間の質疑の後、「地震防災対策強化地域における地震対策緊急整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律(地震財特法)」の改正案起草について、委員長提案が行われ、山谷大臣より政府見解を求めた後、全会一致で承認いたしました。同法は昭和55年に議員立法により5年間の時限立法として制定された後、これまで6回、5年づつの期限延長を行っているもので、東海地区地震対策推進のため8都県157市町村を対象として、公的施設の耐震化などに対して国庫補助率の嵩上げ等の特別措置をとることとしています。

災害対策特別委員会にて
山谷防災担当大臣
全会一致で地震財特法を延長

発言の詳細は以下の議事速報をご覧ください。
↓↓↓↓↓<2015.3.24 Upload>↓↓↓↓↓
【議事速報(速記録)pdf】 又は、【議事速報(速記録)text】
※本議事速報は、正規の議事録ではございません。

2015年03月19日

20日、災害対策特別委員会質問予定のご案内

 20日、衆議院災害対策特別委員会にて山谷防災担当大臣所信にたいする質疑が行われ、10:30~10:50までの予定で、20分間、質問の機会を頂くこととなりました。

《 災害対策特別委員会 》

【期日】
 2015年3月20日(金)

【時間】
 10:30頃~10:50頃までの予定 所要20分

【内容】
 第3回国連防災世界会議の成果と今後の展望について
 感震ブレーカー設置推進にについて
 地震に強いまちづくりの推進について
 等

国土交通省より独法関連の法改正案の説明を受けました

 今国会には、平成25年12月24日の閣議決定「独立行政法人改革等に関する基本的な方針」に基づく法人の統合をはじめとする関係法律の改正案が、所管省庁ごとに提出されています。
 19日、国土交通省より「独立行政法人に係る改革を推進するための国土交通省関係法律の整備に関する法律案」について説明を受けました。
 法案の内容は、独立行政法人の統合として、海上技術安全研究所、港湾空港技術研究所及び電子航法研究所を、海上・港湾・航空技術研究所に統合。海技教育機構及び航海訓練所を海技教育機構に統合。また、都市再生機構(UR都市機構)の業務見直し。さらに、奄美群島振興開発基金の役職員の秘密保持義務規定と金融庁検査導入。などとなっています。
 法人の統合、及び秘密保持義務規定などについては比較的理解しやすいものですが、国の住宅政策としての役割をも担ってきたURの業務見直しは、これまでもリノベーションとして内装に手を入れたり、障がい者用住宅へと改装するなどにも力を入れてきたと説明もしてきたURの取組や、居住者同士のコミュニティを大切に積み上げてきたものに対して、別の場所に建替るなど統廃合を進めようとするものであり、両者の間には隔たりを感じました。

法案説明を受けました

『腎疾患総合対策』の早期確立を要望する請願署名

 19日、NPO法人埼玉県腎臓病患者友の会(埼腎友)の小野寺事務局長、板橋青年部長が事務所に訪問くださり、一般社団法人全国腎臓病協議会で取り組まれている「『腎疾患総合対策』の早期確立を要望する」請願署名をお預かりいたしました。

埼腎友小野寺事務局長より請願署名をお預かりしました

2015年03月17日

セント・パトリックス・デー祝賀レセプション

 17日、アイルランド大使館主催の「セント・パトリックス・デー」祝賀レセプションにお招きいただきました。
 セント・パトリックス・デーはアイルランドにキリスト教を広めた聖人セント・パトリックスの命日である3月17日を同国の祝日としていて、世界の各地でアイルランド出身者を中心にパレードやパーティなど祝賀行事が行われています。
 日本国内で同大使館が把握しているものだけでも、同日13箇所での行事があるそうです。
 レセプションでは、アン・バリントン大使、ブレンダン・ハウリン経済再生・公共支出改革大臣のご挨拶の後、日本・アイルランド友好議員連盟山本有二会長による乾杯があり、ギネス・ビール、ウィスキーなどを、アイルランド料理とともにいただきながら、多くの方と交流を深めることができました。

会場入口
多数の来場者で埋まる会場、友好議連山本会長が乾杯
緑色のシャツで、ギネス・ビールを手に大臣と

全国土地家屋調査士政治連盟第15回定時大会懇親会

 17日、全国土地家屋調査士政治連盟第15回定時大会が開催され、懇親会に出席させて頂きました。
 土地の有効活用促進や、公平公正な固定資産税徴収のためにも、土地の筆界・境界の確定と権利登記の専門家として、土地家屋調査士の先生方により一層ご活躍頂くことが重要だと考えます。

横山一夫全国土地家屋調査士政治連盟会長、竹内八十二日本土地家屋調査士会連合会顧問と

大臣をお迎えし日本・アイルランド友好議員連盟懇談会開催

 17日、私が事務局長を務めさせて頂いている日本・アイルランド友好議員連盟の総会並びに懇談会を開催しました。
 本日は、アイルランドの祝日“セント・パトリックス・デー”です。毎年この時期にあわせて、アイルランドより大臣が来日されており、本年もブレンダン・ハウリン経済再生・公共支出改革大臣がいらっしゃいました。
 同大臣、アン・バリントン駐日大使をはじめアイルランドより7名をお迎えし、議連メンバーとの昼食懇談会となりました。アイルランドは、一人あたりGDPはほぼ日本と同じで、面積・人口ともに、北海道よりすこしちいさい(少ない)島国です。ラグビーが盛んで、2019年日本で開催のラグビーワールドカップの後の開催となる2023年の開催国となるべく取り組まれています。
 ブレンダン・ハウリン大臣の経済再生・公共支出改革省は、元の財務省を2分割してできた機関とのことで、大改革の先頭に立つ重責を担われています。

ブレンダン・ハウリン大臣
アン・バリントン大使
出席者記念撮影

2015年03月16日

建設埼玉・埼玉土建共催の、3.16決起集会に出席

 16日、建設埼玉・埼玉土建共催の、3.16「賃金・単価引上げ、法定福利費の確実な確保をめざす」決起集会に出席しました。
 約1,000人が参加される中、建築現場からの声、埼玉県下の建設業界賃金の現状等を交えた基調報告を、皆さん真剣に聞いていらっしゃる姿が心に響きました。
 次の次代を担う若い世代に多く建設業界に入ってもらう事、技術の継承、家庭・家族をやしなえる賃金の確保と社会保険加入率の向上、標準見積書の活用など、様々な課題についての報告も行われました。

約1000名参加で埋まる会場

水制度改革議員連盟役員会

 16日、水制度改革議員連盟役員会にて、地下水保全法案について、ヒアリングを行うとともに、協議しました。
 水循環基本法では水が国民共有の貴重な財産であり、公共性の高いものと位置づけていますが、地下水を実務上も公共財として保全するためには、現状の利害関係者・地方自治体・関係省庁等と、必要な措置の在り方や法律文の修正も含めて調整をしなくてはなりません。今後、議連として調整をしていくことを確認しました。

議連役員会にて

2015年03月15日

さいたま市議小柳よしふみさんの集会に激励訪問

 15日、さいたま市議会議員 小柳よしふみさん激励のため、集会に出席いたしました。
 小柳市議とは、大学の同じゼミで学びました。間もなく一期四年間の評価をいただくこととなりますが、今後一層のご活躍をお祈りしています。

挨拶される小柳市議

宮崎克彦さんの事務所開き

 15日、大島敦民主党埼玉県連代表、また、連合埼玉からも出席いただき開催された宮崎克彦さんの事務所開きに出席いたしました。
 宮崎さんは、4月3日告示予定の埼玉県議会議員選挙西5区(ふじみ野市・三芳町)への挑戦を決意されています。元自衛官で、子煩悩な48歳です。

挨拶される宮崎さん

蓮馨寺にて「ミニかわごえ2015」が開催されました

 14日、15日の両日、子どもたちが、子どもだけのまちをつくる「ミニかわごえ2015」が、蓮馨寺境内にて開催されました。同イベントでは参加者の子どもたちが様々な仕事をしたり、まちのお店で買い物や食事を楽しむ体験ができます。
 働くことの楽しさや大切さ、世の中の仕組みなどを学ぶことを目的として実施され、私も“大人スタッフ”の通行証をお借りして見学しました。
 一生懸命に物販している子供たちの真剣な顔やお弁当と学生新聞を購入したブースの子供たちの活き活きとした笑顔に、私も心躍ります。懸命に運営サポートする川越青年会議所会員の皆さん(私も同会議書OGです)や、技術指導する大人の方々も楽しそうでした。
 川越ケーブルテレビの取材で来ていた地元落語家の「八ちゃん」こと古今亭志ん八さんと「みかねぇ」こと松並美佳さんは、大人スタッフ通行証入手前にミニかわごえに“侵入”して、子供警察官に捕まったそうです。(^_^;
 子供たちのこうした場での体験から、将来、多様な選択肢、たくさんの道から、自分の道を選び歩んでいくこととなるよう願っています。

蓮馨寺境内にて
八ちゃん、みかねぇと

2015年03月12日

民主党旧公団居住安定化推進議員連盟総会

 12日、民主党旧公団居住安定化推進議員連盟の総会に出席いたしました。
 現在はUR(都市再生機構)賃貸住宅の一部となっている旧公団住宅は、元々国の公共住宅政策を具現化する役割も担ってきました。
 平成25年12月24日の閣議決定「独立行政法人改革等に関する基本的な方針」に基づき準備される法改正では、URにおいて収益性の低い団地の統廃合等の加速を盛り込むことが検討されるなど、居住安定性の確保に対して大きく影響する可能性があります。
 改めるべき部分と、残すべきもの、その方法。何事もよく見極めて対応するよう努めてまいります。

議連総会で挨拶
要望書受取

民主党タクシー政策議員連盟役員会

 12日、民主党タクシー政策議員連盟の役員会が開かれ、国土交通省自動車局並びにタクシー業界の労使双方となる全国タクシー・ハイヤー連合会、ハイタクフォーラムからも出席いただき、意見交換しました。
 タクシーは、鉄道・バスなどとともに、地域公共交通の一翼を担うものであり、安全性確保に対して懸念を生じる場面では、何か(事故でも)あってから後手に回る事のないように、迅速な対応をしなければなりません。利便性の向上への取組を行うと同時に、安全に、安心して利用できるよう、今後とも、様々な面から情報把握するなど努めていきたいと思います。

冒頭挨拶の前田会長

2020年パラリンピック東京大会成功WT

 12日、障がい者スポーツ・パラリンピック推進議員連盟「2020年パラリンピック東京大会成功WT」が開催されました。
 冒頭、パラリンピックの競技について紹介されたPRビデオが上映され、その後、競技団体からの事例ヒアリングとして日本サッカー協会における障がい者サッカー競技団体との協力の取組みなどについての説明が行われています。
 障がい者スポーツとはどんなものか、どんな競技があるのか、認知度が低いという点を、どのように補い克服して、大会成功とともに、ひいては誰もが暮らしやすい社会実現への一助としていくのか。知恵を出し、地道な、また積極的な取組が必要だと考えます。

議員連盟WTにて

国土交通省より法案説明を受けました

 12日午前、国土交通省より「地域公共交通の活性化及び再生に関する法律及び独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構法の一部を改正する法律案」について説明を受けました。
 同改正案の主な内容は、地域の交通事業者等により作られる地域公共交通ネットワークの再構築を図る事業を行うための新会社に対して、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構を通じての出資が行えるようにする、というものです。

国土交通省より説明

2015年03月11日

東日本大震災四周年追悼式

 11日、東日本大震災四周年追悼式に参席してまいりました。
 天皇陛下のおことば、そして被災によりご家族がお亡くなりになられた方を代表してお話されたことばをお聞きし、身につまされる思いを感じました。
 お亡くなりになられた多くの方々のご冥福をお祈りし、いまだ行方不明の方が一刻も早くご家族の元へ戻られることを重ねてお祈り申し上げ、さらに、被災地の早期復興の進展とともに避難生活の続いている皆様が日常の生活が送れるようになることを心から願っています。
 様々な自然災害が、いつ、どこで起きてもおかしくない、とも言える日本。防災、減災に対して出来る限りの備えを行えるよう、必要な取り組みに努めていきたいと思います。

追悼式次第

【3月14日】国政報告会開催のご案内

 小宮山泰子国政報告会を下記の通り、開催させていただきます。
 事前の申込は不要ですので、皆さまお気軽にご参加下さい。

期日 2015年3月14日(土)

時間 15:30~16:30

会場 本川越戸田ビル 2F 会議室
   川越市新富町1-18-6
   ※小宮山泰子事務所の隣の会議室です。

参加費 無料

お問合せ先 小宮山泰子事務所
  電話049(222)2900

水防法改正と関連して国土交通省下水道部より説明を受けました

 過日、国土交通省より、今国会に提出されている水防法の一部改正案についての説明を受けましたが、“雨水公共下水道”、“下水熱利用”について改めて説明を受けました。
 法改正により、汚水処理は合併浄化槽で対応する区域において、雨水対策に特化した公共下水道の整備、また民間事業者による下水熱利用の促進などを行おうとしています。
 下水道事業区域を縮小させ雨水に特化した公共下水道の整備に切り替える場合に、整備時から運用時、さらに将来の補修時まで考えて、どの程度地方自治体の財政負担などが軽減されることとなるのか、一般論として何%減といったところまでは述べられなくとも、実際の事例での試算を示すことで、今後各自治体にとって良い参考例に成るのではないかと考えています。是非そうした試算を示してほしいと要望しておきました。
 新エネルギーの創出の観点から、下水熱利用の可能性にも注目しています。
 下水道熱利用など、最新の技術動向などを網羅した展示が行われる「下水道展」が、7月28日~31日まで東京ビックサイトで開催予定です。
 経済産業省の「長期エネルギー受給見通し小委員会」では、昨日10日、2030年度の再生可能エネルギーの総発電量が2000億キロワット時程度となり、比率として2割を占めるとの試算が示されました。
 同小委員会では、さらに上積みして3割を目指すべきだとの意見も出ています。発電と限らず、新たな再生可能なエネルギー源の創出に、今後共取り組んで行きたいと思います。

下水道部より説明を受けました
説明資料など

2015年03月10日

予算委員会分科会質問

 10日、経済産業省所管事項を審議する予算委員会第7分科会で質問機会を頂き、国内の伝統産業振興と、新たなエネルギー創出への取組について、宮沢経済産業大臣をはじめとして答弁を求めました。
予算分科会で質問
宮沢経産大臣答弁

発言の詳細は以下の議事速報をご覧ください。
↓↓↓↓↓<2015.3.11 Upload>↓↓↓↓↓
【議事速報(速記録)pdf】 又は、【議事速報(速記録)text】
※本議事速報は、正規の議事録ではございません。

2015年03月08日

第42回東喜和流民謡舞踊連合会勉強会

 キラリふじみで開催された第42回東喜和流民謡舞踊連合会勉強会の式典で、ご挨拶申し上げました。
 東日本大震災以降に、毎年この勉強会の際に、御家元が率先して復興支援のチャリティー募金活動に取り組まれています。
 この素晴らしい活動による浄財が、富士見市を通じて被災地に届けられます。温かなお気持に触れ、感激しました。
チャリティに取り組まれる家元を囲んで

密集市街地の新築住宅に感震ブレーカー設置へ

 首都直下地震による火災での死者予想数1万6千人の内、電気火災での犠牲者は7千人とされています。
 耐震化率100%が実現すれば全壊棟数、死者数が約9割減となり、感震ブレーカー等の設置や初期消火の成功率を向上されることで、焼失棟数、死者数も9割以上減らすことができるなどの指摘が首都直下地震緊急対策推進基本計画においても指摘されています。
 都内にも多く残る木密地域での感震ブレーカーの普及が、防災・減災の観点から極めて効果的であることは、間違いありません。
 昨年10月10日の災害対策特別委員会で、感震ブレーカーの普及促進への取組について質問し、内閣府からの答弁は「さまざまな種類の感震ブレーカーが今世の中に出回っておりますので、それを適切に性能を評価して、あるいは設置に当たっての考え方、留意点を取りまとめ ることによりまして、安心して使っていただくということが必要かと思っております。そのため、消防庁、経済産業省と一緒になりまして、研究会を立ち上げ、 年度内を目途にガイドラインを作成する」といった内容でした。
 さらに、10月23日の同委員会質疑、山谷大臣からの答弁も「さまざまな種類の感震ブレーカー等について、性能評価の考え方や設置に当たっての留意点等を取りまとめまして、年度内を目途にガイドラインを作成する」、「ガイドラインに基づいて、各種感震ブレーカーの製品の認証を進め、製品の信頼性を高めることで、消費者がみずからの住宅の特性やニーズに即した製品が選択できる環境を整えることが重要である」と述べるに留まっていました。
 この度、内閣府、経済産業省、消防庁により、密集市街地での新築住宅について、感震ブレーカーの設置を求めていくことを決定する見込みであることとなり、本日(3月8日)の新聞朝刊でもその旨報じられました。
 新築だけでなく、木密地域の既存住宅への設置促進にむけて、一層の取組み強化が望ましく、まだまだ道半ばでは有りますが、性能評価などをしたガイドラインをつくり、消費者自ら選んでもらうるようにする、という内容から比べれば半歩前進だと考えます。
 自然災害はいつ何時、どこで生じてもおかしくありません。今後とも、首都直下地震をはじめとする、様々な災害に備え、しっかりと取り組んでいきたいと思います。

8日、朝刊

2015年03月07日

埼玉県筋ジストロフィー協会創立50周年記念大会

 7日、埼玉県筋ジストロフィー協会創立50周年記念大会及び、同感謝のつどいに出席しました。
 県議会議員時代以来、河端会長から障がい者・難病政策について様々な事を教えて頂いてまいりました。
 ご関係の皆さまに心からの敬意を表しますとともに、今後とも筋ジストロフィーをはじめ様々な難病対策に向けてご一緒に取り組んでいきたいと思います。
上田知事はじめ皆様と
河端静子会長と

黄綬褒章受章のお祝い会に出席

 7日、土地家屋調査士関根一三先生の黄綬褒章の受章お祝い会に出席させて頂きました。
 お祝い会では、川越市内で活動される沖縄舞踊の会によるエイサーなどが披露されました。
 三線と太鼓に合わせて会場全体が踊り出すような雰因気ともなり、関根先生のお人柄が感じられる和やかで素敵なお祝い会となりました。
 今後とも、土地家屋調査士制度の発展のために後進の指導ともども、更なるご尽力をいただきたいと願っています。

黄綬褒章受章された関根一三先生を囲んで

2015年03月06日

防災科学技術研究所第10回成果発表会

 6日、独立行政法人防災科学技術研究所(NIED)の第10回成果発表会に行ってまいりました。
 地震による体育館釣天井の崩落実験の結果や、雪と雨で重くなった屋根の実証実験結果の発表など、同研究所の災害対策、防災対策上の多方面に渡る研究成果が発表されるとともに、公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構理事長・公立学校法人熊本県立大学理事長 五百旗頭誠氏を講師に「大災害の時代」の特別講演がありました。

「大災害の時代」特別講演

2015年03月05日

国内の木製の樽・桶について説明を受けました

 5日、経済産業省商務情報政策局日用品室より、国内の木製の樽や桶に関して、説明を受けました。
 家庭で用いる物として、木製の樽・桶の類は少なくなっています。各地の酒蔵、醤油、味噌、漬物などの製造販売の様々な段階で、かつては木製の樽・桶が用いられており、現在もそれら現場で道具として、あるいは設備として使われています。
 醤油製造用の大型の樽を締め上げる「たが」をつくる職人さんが、将来いなってしまうのではないか、など様々な点で技能や文化の伝承について懸念が広がっています。
 日本の気候風土に根ざしたものが失われていくのではなくて、価値あるものが残って、日本の魅力を高めていけるよう、様々な取り組みが必要だと感じています。
事務所にて

犬猫などの殺処分問題と関連してお話を伺いました

 5日、ペットや野生動物の保護などに取り組んでいるIFAW(国際動物福祉基金)のプログラム部長パトリック・ラマージ氏が国会事務所に訪問くださり、殺処分問題や、大規模災害時のペットの問題に関して、お話を伺いました。
 様々な取り組みの事例があるので、今後も情報提供などしていきたいと述べられています。
 動物愛護に取組む団体(特に海外)の場合、捕鯨や各国各地の様々な食文化に対してどう考えるか、など場合によってはデリケートな問題も生じかねないところですが、殺処分をなくしていくための取組や、他の元ペット(亀、観賞魚、フェレット、その他)による問題は、しっかり分けて対策の参考例を把握していきたいと思っています。
事務所にて
ラマージ氏と

2015年03月04日

「障害者権利条約」パンフレットのご紹介

 「障害者権利条約」のパンフレットが外務省総合外交政策局人権人道課で作成されました。
 わかりやすい説明のページ、権利条約に関する説明のページ、権利条約本文(英文、日本語)の3部構成となっていて、とても良いパンフレットだと思います。

パンフレット表表紙
パンフレット裏表紙

【外務省の障害者権利条約のページ】

【障害者権利条約パンフレットpdf】

住宅・マンション対策議員連盟総会

 4日、民主党議員による「住宅・マンション対策議員連盟」(会長:前田武志参議院議員)の総会にて、新たに同議連の事務局長に就任いたしました。
 新役員承認と会長あいさつの後、大手ハウスメーカーから社員数数人の工務店まで、全国5万社を超える加入者を数える、戸建て持家住宅関連最大の団体、一般社団法人住宅生産団体連合会より、住宅業界を巡る最近の動きについてご説明頂くとともに、意見交換を行いました。

新たに事務局長に就任して

【3月23日】未来を明るくする会開催のご案内

 昨年12月2日開催予定を延期しておりました『未来を明るくする会』ですが、この度、開催期日が定まりましたので改めてご案内申し上げます。
 多くの皆様のご参加、心よりお待ち申し上げます。

【衆議院議員小宮山泰子と未来を明るくする会】

日時
 2015年3月23日(月)
 開会:午後6時30分 受付:午後6時

会場
 ホテルニューオータニ東京
 5階 『翠鳳の間』
 千代田区紀尾井町4-1

会費
 20,000円

 ※この催しは政治資金規正法第8条の2に規定された政治資金パーティです。
 ※12月2日開催予定でご案内の際ご入金・お預かりしている場合、重ねてのご入金は不要です。

案内状表
案内状裏

【印刷用案内チラシpdf】

2015年03月03日

全日本分権自治フォーラム第3回政策研究会

 3日、全日本分権自治フォーラム第3回政策研究会が開催され、片山座長から、「ふるさと納税」に関して地方自治に対して本質的に問題があると提起されました。
 今回のテーマは「自治体議員からみた地方創生」。政府が行おうとする“地方創生”が、本当に地方の活性化に繋がっていくのかについて、自治体職員出身の地方議員から現状報告。その後に国会議員と意見交換が行われました。

片山善博座長

建築物への積雪荷重の計測実験について説明を受けました

 昨年2月、関東甲信地方において数百年に一度規模の記録的な大雪による被害が生じました。
 ビニールハウスの損壊などに代表される農業被害、カーポートの倒壊、さらに富士見市内の体育館に代表されるような公共施設の屋根の崩落などが起きています。
 記録的雪害に対して、建築物の設計はどうあるべきか、これまでも委員会質疑などでも取り上げてきました。
 3日、国土交通省住宅局より建築物への雪害を考慮した基準の検討状況などについて説明を求めました。現在、実大施設を用いた実験なども予定していて、基準への反映にはまだ相当の時間を要するという段階とわかりました。
 実験は、独立行政法人防災科学技術研究所(NIED)の雪氷防災研究センター(新潟県長岡市)で今週末から来週頭にかけて、実験に適した天候の日に行われます。

住宅局より説明を受けました

「積雪後の降雨の影響を考慮した積雪荷重の実スケール仮説屋根を用いた計測実験」のプレスリリースpdf

【独立行政法人防災科学技術研究所のホームページ】

障がい者所得倍増議員連盟総会

 3日、障がい者所得倍増議員連盟の総会が開催されました。
 骨髄性筋萎縮症により、ほぼ寝たきりの生活を送りながら、ホームページや名刺の作成を請け負う企業(株式会社仙拓)を興し、同社代表取締役を務められる佐藤仙務さんの講演をお聞きし、大変参考に成ったとともに、人の持つ無限の可能性・創造性に感激しました。

障がい者所得倍増議連にて

【佐藤仙務さんの会社、株式会社仙拓のホームページ】