新着記事

  1. 埼玉応援団でたい平師匠にお会いしました!
  2. 第49回世界無名戦士の墓慰霊と平和への祈り
  3. 川越納涼盆踊り大会
  4. 終戦記念日
  5. ロンドンオリンピック閉会
  6. 【泰子リポート 2012年8月9日版】
  7. 国土交通委員会質疑

過去の記事

2012年08月30日

埼玉応援団でたい平師匠にお会いしました!

 池袋で開催された埼玉応援団(埼玉県人会主催)の懇親会に参加してまいりました。
 上田知事をはじめ埼玉県内からの参加者と埼玉県出身の著名人や各界でご活躍の方が出席されていました。
 また、県内酒蔵の地酒や農協関係、川越style倶楽部からも来場し県産品をPR。
 会場では林家たい平師匠にお会いできた上に、国民の生活が第一の党本部開所の際に、三遊亭円楽師匠が伺ったと話していましたよと話しかけていただき、笑点ファンの私としては思わず記念に一枚撮っていただきました。
 師匠はじめ埼玉県人の活躍を心から願っている応援団員として至福のひと時となりました。

林家たい平師匠と

2012年08月26日

第49回世界無名戦士の墓慰霊と平和への祈り

 入間郡越生町大観山での、第49回世界無名戦士の墓慰霊と平和への祈りに出席いたしました。
 この霊廟は、故長谷部秀邦先生を先達に世界の恒久平和を祈念することを目的に、昭和29年に建てられました。
 急な階段を登った先にある霊廟は、東京スカイツリーもうっすらと見える関東平野が見渡せる高台にあります。御供養に気持ちが洗われる気がいたしました。
 毎月清掃していらっしゃる皆さまに感謝と敬意の気持ちを表します。

2012年08月18日

川越納涼盆踊り大会

 小江戸川越観光協会盆踊り大会が初雁球場にて開催されました。浴衣姿のコンテストや、出店などもあり賑わっていました!
 いつも少年野球大会などで来ているグランドに浴衣姿が何重にも輪が出来て華やかでした。雨の心配などもある中で、準備運営に尽力された皆さま、ありがとうございました。
 ちなみに、写真は観光協会粂原会長に撮って頂きました。

初雁球場にて

2012年08月15日

終戦記念日

 67回目の終戦記念日「全国戦没追悼式」。天皇陛下の「戦争の惨禍が再び繰り返されないことを切に願い、全国民と共に、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し、心から追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります」とのお言葉に全ての人々への深い慈しみを感じました。
 この国に生まれたことをに感謝。
 戦争はどちらも悪い、戦争は弱いものの犠牲の上に成り立つ。どちらにも苦しみが残ります。これを繰り返さないために政治があります。
 その政治が問われている時代にあり、毅然とした対応をとることが重要です。
 先日、国土交通委員会で沖縄へ向かい海上保安庁の視察をいたしました。日々様々な想定訓練を重ね、国内法を遵守し危険も伴う任務を遂行されていることに感銘を受けました。
 解決済みのことを蒸し返したり、選挙向けや、資源獲得を目したパフォーマンスに振り回されず常に冷静的確に対処していく必要があります。
 改めて歴史事実の認識を多くの皆さんと共有したいと思います。

参考に以下の外務省ホームページも御覧ください。

外務省:「竹島問題」
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/takeshima/index.html

外務省:「尖閣諸島の領有権についての基本見解」
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/senkaku/index.html

外務省:「北方領土問題」
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/hoppo/index.html

2012年08月13日

ロンドンオリンピック閉会

 ロンドンオリンピックが閉会しました。
 多くの方が寝不足と闘いながらも日本選手団の活躍に手に汗握られたことと思います。日本選手団は過去最多のメダル獲得数に達し、また、メダルを得られなくとも、全力でぶつかり挑戦した姿に勇気と尊さを見ました。
 選手、関係者、さらに開催関係者、ボランティアの皆さんありがとうございました。
 開会式のポール・マッカートニーにも感動しましたが、閉会式でジョン・レノンの『イマジン』が流れた時には、テレビを観ながら涙が自然と流れてしまいました。
 続いて開催されるパラリンピックでも、素晴らしい競技に感動出来ることを楽しみにしています。
 いつの日にか、世界中、だれもが平和に暮らせる時代を築きたい。世界各国、地域の選手が技や能力を競いあうオリンピックからは、それが不可能ではないのだと感じさせてくれます。ロンドンオリンピックの成功からも、そうしたイメージを抱くことができました。
 期間中、韓国大統領の取られた行動は国のトップとしての良識を疑うものであり、またサッカー男子韓国選手にもオリンピックというスポーツの祭典にまったく相応しくない行為が生じました。メダル剥奪の可能性についても検討と報道されています。
 大会全体の成功の中で、本当に残念に思います。

2012年08月09日

【泰子リポート 2012年8月9日版】

 ロンドンオリンピックでは女子サッカー“なでしこ”決勝戦進出の快進撃をはじめとして、連日多くの競技で、日本選手の活躍が続いており、特に団体競技での好成績・メダル獲得に爽やかな感動を頂いています。選手からは心に響く言葉も発せられています。
 明確な目標をもち、オリンピックを目指し、全力で闘いきった選手には清々しさを感じます。
 この1ヶ月、消費税増税関連法案へ反対票を投じて以後、民主党離党、新党「国民の生活が第一」を立ち上げ、組織・団体委員長就任と慌ただしく駆け巡りながら、気持ち新たに活動しています。
 本日9日には連合本部で政策担当者の会議開催、また各種団体からの陳情要望を伺うなど、日々「生活」議員として活動が深まっていくのを実感しています!
 国民の生活が第一は、女性議員の比率が26%であり、主要政党として日本では初めての規模にあります。
 政党としての活気・元気を生み出しています。これからも「生活者の目線」を更に大切にしてまいります。

◆増税の前にやるべき事がある!

 3年前の政権交代後、特に菅総理以降「誰のため、何のために議員をつとめているのか」考えることが多くなりました。東日本大震災で、傷んだ国土と被災者、原発事故で故郷と引き離された方々。
 この様な時こそ、痛みを受けとめ、強引と言われたとしても復興に向けた英断を推し進める力強さが必要だと思います。
 懸命に対処したと言われても、残念ながら民主党内閣・執行部から被災者への温かい思いやりが感じらなかったのは私だけではないはずです。
 昨年国会で決めた、復興支援の為の増税も再来年から始まります。
 25年間で計12兆円規模の復興増税でさえも影響は少なくないと考えられる中、毎年13兆円の負担増を求める消費増税がいかに巨額かと、考えさせられます。

◆民自公の茶番劇と予算争奪戦が始まる

 参議院での消費税増税法案の採決時期が近づく中で、三党合意による提案者である民自公に見られるゴタゴタ騒ぎは「この増税の大義のなさ」の表れです。
 民主党はマスコミに決められない政治と言われないため、自民党は谷垣総裁のメンツ、公明党は本来消費税増税に消極的なのを無理して賛成に回ったので突き進むしかなくなるなど。
 8月8日、三党党首会談が行われ参院での採決成立が合意された模様ですが、財務省主導の増税を実現し、三党合意にもとづき消費税の使途を三党で決めることを目しているのかと思います。
 不景気期・デフレ下で増税をするリスクは多大であることは経済学者・経済評論家も指摘しています。
 さらに「この増税で、財政赤字は減少するのか」との牧義夫代議士の質問に財務大臣は「現状と変わらない」との見通しを認めています。

◆10年後の原発ゼロを目指す!

 原発利用を推進し、安定したエネルギー確保という利益を得てきた日本。「原発は安く安全なエネルギー」であるとする安全神話は、昨年の事故以来、霞ヶ関と原子力村によって無理に作られた事も明らかになってきました。
 福島第一原発と本社の生々しいやり取りが一部とはいえ公表され、現場の技術者の危機感、机上の論を重視する経営陣、捲し立てる総理大臣(当時)の姿など、緊迫した様子が伺われました。
 一度重大事故となれば完全に抑えこみ制御をできない原発、また最終処分方法も確立されていない原子力を利用してきたことに立ち返って考えなければなりません。
 10年後を目途に原発ゼロを目指す。
 大きな目標を掲げ、真剣に取り組んでいかねばなりません。

◆消費税増税でサラリーマンも、年金生活者も、生活圧迫される!

 消費税増税に突き進む野田内閣に対し、6日、国民の生活が第一をはじめとした各党・会派により内閣不信任案を衆議院に、問責決議案を参議院へ提出いたしました。
 「自立と共生」の理念と「国民の生活が第一」の原則に基づいて、日本を作り直し、安全で公正な社会を実現するために、これからも頑張って参ります。
 引き続きご意見ご提言をお待ちしています!

2012年08月03日

国土交通委員会質疑

 「海上保安庁法及び領海等における外国船舶の航行に関する法律の一部を改正する法律案」の委員会審議が行われ、質疑機会を得ました。
 今回の審議に先立ち、7月31日~8月1日、沖縄県内で海上保安庁第11管区への委員会視察を行ない、現場の声と実情を伺ってまいりました。
 先ず、今後さらに海上保安庁及び保安官の執行権限等の強化が必要と考え、大臣の見解を問いました。
 羽田大臣からは、今回の法改正の運用状況や情勢を勘案しつつ、引き続き検討を行なっていきたいと答弁いただきました。
 続いて、11管区内の石垣島では現市街地に隣接する石垣空港を利用していますが、来年、新石垣空港が供用開始と成ることでどのような効果を見込んでいるか質しました。
 海上保安庁長官からは滑走路が長くなることで中型ジェット機が燃料を充分積んで離陸できるように成るほか、悪天候下でも計器進入による離着陸が可能となり、また格納庫なども拡大することで、哨戒の充実など大きなメリットがあることが説明されました。
 最後に、発足から65年目、海上犯罪の取り締まり、領海警備、海難救助、環境保全、災害対策や海洋調査、船舶の安全航行等に取り組む海上保安庁の役割はますます重要になることから、人員や、船舶・航空機等の機材、使用する港湾、沿岸や陸上の施設についてより充実が必要と考えた上で、大臣の見解を求めました。
 大臣からは、今後とも、緊迫する国際情勢等を踏まえて、大型巡視船等の重点整備や人員面での強化を図るとともに、船艇基地や各種装備等も含め、必要な整備を進めていくと答弁いただきました。

海保法改正について質問
羽田大臣