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  1. 小宮山泰子オープンミーティング開催
  2. 党員・サポーター集会inさいたま
  3. 第1回一新会全国研修会

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2004年09月25日

小宮山泰子オープンミーティング開催

2004/9/25 ~ 9/30

 国政報告並びに私の活動の報告を行うとともに、参加者の皆様との意見交換をさせていただき、今後の議会活動に反映させていただく集い「小宮山泰子オープンミーティング」を9月25日(土)には富士見市の鶴瀬コミュニティセンター会議室で開催、続いて29日(水)に川越市民会館会議室で、さらに翌30日(木)に川越南文化会館会議室と3回連続で開催させていただきました。
 いずれの会場にも、多くの皆様に来場戴き、貴重なご意見を聞かせていただくなど、充実した会となったものと思います。
 会場にプロジェクターを用意し、衆議院厚生労働委員会内の活動の報告や、民主党のマニフェストについての説明、また最近自費で行かせて頂いている各地での視察の報告を致しました。本年の通常国会における厚生労働委員会での最大の焦点となったものは、言うまでも無く、「年金問題」でした。結局のところ与党による強行採決により、この10月1日より負担増と給付の削減をこの先14年間に渡って続けるという改悪年金法が施行されてしまいました。次期国会においても年金一元化を柱とした真の改革案を再度提示し、その実現のため精一杯活動してまいります。
 今後も、こうしたオープンミーティングを続けてまいります。多くの皆様のご参加、お待ち申し上げます。


2004年09月19日

党員・サポーター集会inさいたま

9月19日、「党員・サポーター集会inさいたま」が浦和ロイヤルパインズホテルにて開催されました。同集会は衆議院選の比例ブロックごとに開催され、その第1回目として北関東ブロックの集会が埼玉で行われたものです。
 岡田代表は挨拶の中で、国民の皆様から信頼される政党となるための全般的な党改革を進めていくこと、政策面でより訴えかけられるようなものを作り上げていくこと、そして実際の選挙において、特に次期衆院総選挙において300小選挙区のうち170選挙区以上での小選挙区当選を成し遂げ、民主党単独での政権奪取を目指すことを述べられました。


壇上には岡田克也代表


2004年09月04日

第1回一新会全国研修会

 9月4日から6日までの3日間、箱根にて第1回一新会全国研修会が開催されました。民主党及び無所属の衆議院議員1期目、2期目の53名で発会した政策研究集団「一新会」所属の各代議士並びに事務所スタッフ、そして若手支持者の皆さんの参加による政策講演受講、議員との座談会、スポーツ大会、懇親会などの内容でした。
 この研修会内容は、昨年まで「自由党全国研修会」として開催されていたものを参考に企画・運営されました。研修会全体の中で最も中心的プログラムは、2日目に行われた小沢一郎代議士講演です。
 第1部「どうやって日本を立て直すか」、第2部「どうすれば自民党に勝てるか」の2部構成で、それぞれ講演40分、質疑40分、トータルで160分超に及ぶ講演でした。政権交代を実現してしがらみや利権構造の中にいない政党が本当の改革を実行することが重要。国と地方を合わせた借金は表に出ているもの、出ていないもの、莫大な額であり、このままでは破綻に向かうことが心配されるが、日本人が勇気を持って本気で取り組めば、そうした危機は回避可能だ。自民党に勝つということは選挙に勝つということで、そのための近道とか簡単な方法といったものは無い、とにかく日常的活動をこまめに地道にしっかりと行うというほかにはない。政治家は選挙が強くならなくては、自信を持って発言をすることが難しくなるなどする。信念に基づいてどんどん意見すればそれには批判や反発を受けることがあるだろうが、次の選挙もしっかり勝てるという強い基盤が出来ていればそれが出来る。ごく当たり前の主権国家としての日本を創りあげなければならない。その上での「理想」として、こんどは国家の主権を超越した地球全体規模での共存共栄の社会が目指せればという「夢」を抱いている。等々と講演と質疑の中で述べられました。