新着記事

  1. 「世界チャンピオンが教えるモノポリー in Saitama」イベントに参加
  2. 駅頭朝立ち 新河岸駅
  3. 【プレス民主 号外 2008年6月23日版】
  4. 多機能型障害支援施設「新生・川越いもの子作業所竣工式」
  5. ビルマ女性連盟の皆様との意見交換会
  6. 千葉7区(野田市内)街頭演説
  7. 【プレス民主 号外 2008年6月15日版】
  8. 東京メトロ副都心線開通式典
  9. 南部代表とパソナ本社O2(オーツー)訪問
  10. 国土交通委員会質問

過去の記事

2008年06月28日

「世界チャンピオンが教えるモノポリー in Saitama」イベントに参加

 浦和ロイヤルパインズホテルで開催されたボードゲーム「モノポリー」を教わるイベントに参加してきました。
 私の日大同窓生が誘ってくれた会でした。2000年世界大会優勝者の岡田さん(写真)からルール説明やコツの手ほどきを受けながらゲームしました。
o(^-^)o
 「モノポリー」面白かったです!
 頭を使うもの、体を動かすもの、鑑賞するもの、製作するもの、世の中には様々な趣味がありますが、子供から大人まで年齢に関わらず参加できるボードゲームを楽しむ、大変興味深い集まりでした!
2000年世界大会優勝者の岡田さん

2008年06月25日

駅頭朝立ち 新河岸駅

 新河岸駅で朝の駅頭活動を致しました。

新河岸駅で

2008年06月23日

【プレス民主 号外 2008年6月23日版】

 第169回通常国会が閉会しました。民主党が参議院で第一党となって開かれた今国会は、政治のあり方に本当の変革が求められる時を迎えているのだと強く感じました。

◆決して忘れない、みすごさない
道路特定財源問題はこれから本質に


 終盤国会、居酒屋タクシーの問題が明らかとなり、現在も各省庁からの調査結果の公表が税金のムダ遣いの象徴として、取り上げられています。忘れてならないのは、今後10年間に渡ってガソリン税など59兆円を道路特定財源として使う法律が、与党自民党による衆議院での再可決で成立したことです。
 暫定税率分の税金を国民から取り続ける為に、再可決を強行した福田総理は、道路特定財源の一般財源化と言いますが、これは「法律」ではなく、あくまで「閣議決定」止まりです。
 結果、積算根拠も明らかにされないままの59兆円を「どのように使う計画」なのか、また官僚に委ねられてしまいました。
 国民の生活の為にも、また景気対策としてもガソリンの暫定税率は廃止すべきです。

◆首都圏の安全安心

 岩手宮城内陸地震は、時間が経つにつれ、被害が拡大しています。
 首都圏直下を震源とする大地震も想定されるなか、その場合の被害は甚大になります。
 人口密度の極めて高い地域、首都圏。学校などの耐震強化や帰宅困難者・投薬の必要な方々への対応 や食料の確保など重要な課題が山積しています。
 ムダ遣いを正す財源の審議は、生活を守る為にも重要です。
 次の臨時国会での論戦に備えてまいります!

◆ミャンマー(ビルマ)の現状

 世界各地から自然災害のニュースが伝えられています。
 先日、ミャンマーでのサイクロン後の被災地の現状についてビルマ女性連盟の皆様からお話しを伺い ました。
 数週間にわたりご家族の安否確認できなかったこと、女性の性的搾取、被災孤児が連れ去られるなど 、胸の痛む、生々しい報告をいただきました。現在、ミャンマーは軍事政権下にあり、世界中からの支 援物質を被災者に直接届けるのが困難な状況です。
 自然災害の前に、人間の非力さを痛感しますが、非力な人間だからこそ、生活を守り・立て直す為に 協力し助けあえる素晴らしい力を持っているのだと信じています。
 軍事政権が一刻も早く人道的支援を受け入れる事を望みます。

◆食料争奪戦になっても日本を守れる政治に!

 自然災害や異常気象などに起因するものとともに、原油高騰とバイオ燃料への使用、これらに関連し た投機的取引が行われるなどしており、穀物価格の高騰が止まりません。
 日本のカロリーベース食料自給率は約40%。今まで農水省や与党農水族議員が農業政策の柱を「農業土木」においてきたツケがまわってきたと言えます。日本国内各地で、農業を続けていけるようにする、農業政策の大転換が必要です。
 また、カロリーベースでの自給率向上を目指していくと同時に、低カロリーの副食材となるこんにゃくや野菜類の生産についても、その重要性をしっかりと訴えていくべきです。
 いつでも政治は「国民の生活を守る」ものでなければならないと思います。
 皆様のご意見を、どうぞお寄せ下さい。お待ち申し上げます。

2008年06月22日

多機能型障害支援施設「新生・川越いもの子作業所竣工式」

 多機能型障害支援施設「新生・川越いもの子作業所竣工式」に出席しました。
 ~君らしく、僕らしく、この街に暮らしたい~この思いを叶える為にも、重度の障がいを持った仲間も安心して暮らせる施設づくりが今後の課題です。
 応益負担から応能負担に障害者自立支援法を改正させたいと改めて決意致しました。
 多くの地域の方々や支援者も参加し、詩や歌の披露もある理事長の思いのこもった式典でした。
山崎後援会長と発知理事と小宮山

2008年06月19日

ビルマ女性連盟の皆様との意見交換会

 ビルマ女性連盟の皆様との意見交換会に出席させていただきました。サイクロンによる被災地となったミャンマーでの女性や子どもたちの生活の実態について、その一端を伺いました。

意見交換に先立ちご挨拶させていただきました
ご挨拶される中川正春代議士

2008年06月18日

千葉7区(野田市内)街頭演説

 内山晃代議士の選挙区・千葉7区に行ってまいりました!
 当日は河村たかし代議士と染谷司さんや池田としあきさん(写真)ともご一緒に野田市内をまわりました。
 梅郷駅前では、帰宅途中の高校生と話したり(写真を私のホームページにアップする約束しました)、スーパーやショッピングセンターで多くの方の話しも伺いました。
 埼玉もですが、千葉も景気後退が見受けられました。野田市内で聞いてビックリしたのは市長の退職金が億を超えたり、第三セクターで自然環境守るハズが稲作になるなど、なんとも怪しげな話しばかり…国も地方自治体も情報公開を進めるには、政治を変える=政権交代が重要だと改めて思いました!
駅前の高校生と
河村代議士、内山代議士と

2008年06月15日

【プレス民主 号外 2008年6月15日版】

 昨日、岩手宮城内陸地震が発生しました。亡くなられた方、並びに被災されました多くの皆様に心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。
 国際宇宙ステーションでの日本の実験棟「きぼう」組み立てミッションを成功させた星出さんの帰還。イランで誘拐された中村さんが約8ヶ月ぶりに解放されるなど、先週は、様々な事が起きました。
 また現行憲法下で初めて内閣総理大臣問責決議が可決された11日、私は午前中に国土交通委員会で「下水道事業のあり方について」質問しました。

◆福田内閣は国会の決議を真摯に受けとめよ

 参議院で「内閣総理大臣問責決議」が可決しました。
 ガソリン代はリッター当り170円を越し、生活に密着した各種製品の値上がりが続いています。一方、天下りと不明瞭な支出が露呈した道路特定財源や後期高齢者医療制度などの問題は未解決です。
 福田内閣に日本の舵取りは任せていては、国民生活は守られないとの声を真摯に受け止めるべきです。
 行財政改革の近道は、政治・政権を変えることと、今後もご一緒に頑張りましょう!

◆岩手宮城内陸地震

 被害に遭われた皆様には一刻も早い復旧と回復を願っています。
 近年、世界各地で想像を絶する規模での自然災害が多発しています。地球温暖化も影響しているのでしょうか。
 本年は、ミャンマーでのサイクロン、中国四川大地震が続いて発生しました。それぞれ現地で厳しい状況下に過ごされている被災者の方々への支援が充分に行き届くことを願ってやみません。

◆日本の文化や建築を見直そう!

 先日、裏千家茶道の先生とお話した際、千利休が始めた茶道の精神を活かして暮らせば、自然との共生を重んじていることや、物を大切にすることが、現代にもとても有益なはずだと力説しあいました。
 一例として、茶道ではお湯を沸かす「炭」は使い切ったあとの「灰」までも有効に使用します。
 私も茶道を通して、物を使い切る大切さを教えられました。
 改めて日本人がかつて実践していた、自然と共生した文化や住宅や暮らし方を検証し、活用していくことを研究したいと思いました。
 皆様のご意見、お待ち申し上げます。

2008年06月13日

東京メトロ副都心線開通式典

 翌日14日開通となる東京メトロ副都心線の開業式典が、午前10時過ぎから新宿三丁目ホームで開催されました。
 私が国会まで通う際に日常的に使っている東武東上線・地下鉄有楽町線に乗り入れをして、池袋から渋谷まで7駅約22kmが新たに利用できることとなります。
 週明け、川越から渋谷行きに乗り、国会に向います!
式典会場で

2008年06月11日

南部代表とパソナ本社O2(オーツー)訪問

 パソナの南部代表にご案内頂きパソナ本社地下にある実験農場「O2(オーツー)」の視察をさせていただきました。米やサラダ菜、バラなどが人工の光と風で生育されていて、その一部を私も試食しましたが、素直に美味しかったです。
 今後の食料自給率について、また働く場としての農業のあり方など、熱く語られた南部代表の言葉に感激しました。
 次回は空き教室を使っての農産物生産の現場を見せて頂けるようお話しています。  国会議員として、日本国民並びに国内に暮らす人々の生命を守るためにも、「食料自給率100%」に取り組んでいきたいと思います。
パソナの南部代表と

国土交通委員会質問

 国土交通委員会で質問の機会を頂き、今後の下水道事業に関して国土交通大臣並びに下水道部長からの答弁を求めました。
 平成20年度下水道事業総事業費は約2兆5百億円に達しています。総事業費自体は平成10年度の約4兆9千億円をピークに減少してきましたが、巨額であることに変わりはありません。
 昭和40年代以降進められてきた日本国内の下水道整備は、管路延長39万km、処理場の数2千を超える規模となっています。下水道起因の道路陥没が年間4~6千箇所程発生していますが、これらは概ね整備後30年を経過した老朽管路で多く見られるそうです。
 現在の下水道整備計画においては、普及率に対して目標値を定め取り組まれています。普及率を向上させるには、未普及地域の解消、新規の下水道整備が必要となります。電気、水道、道路、放送、通信といった社会インフラの中で、下水道の整備がされたところは最も社会基盤整備の進んだところ、というようなある種下水道神話ともいえる捉えられ方もある中、普及率を向上させることを目標にされる中では、全国各自治体からも新設を望む熱心な声があがるのは当然のことでしょう。
 こうした現状のもと、30年を経過したところ約6万kmという大きなストックを抱える中、今後維持管理や改築により重点を置いて整備事業を進めていく必要があります。国としても改築の計画目標を定めるべきではないかと質しました。
 政府答弁は、点検改築については、事業の主体である各地方自治体で計画を立てられていて、現状もしっかり取り組まれている、といったものでしたが、比率や管路の長さなどでどれだけの量、点検や改築などが進められているかの現状と、今後の計画についても、地方分権の中ではありますが、各自治体での現状と計画を集約して把握しておくことも必要であって、そうした面が不十分というより行われていないに等しいのではないかと、感じました。
 無論、未整備地域の解消を目指すことは重要であり、そのためには下水道整備と合併浄化槽、さらに集落排水事業との地域分けや連携を強化する必要があります。新たな整備事業への取り組みと、既存ストックのメンテナンスが充分に行えるよう、今後とも、取り組んでまいります。
国土交通委員会で

2008年06月10日

後期高齢者医療制度廃止を求める街頭演説会

 後期高齢者医療制度廃止を求める街頭演説会を有楽町駅東口で開催。私も参加してまいりました。
政策チラシを手に
ガンバロウコール

2008年06月08日

ナルク埼玉西定期総会

 ナルク(NPO法人ニッポンアクティブライフクラブ)埼玉西定期総会に参加させて頂きました。ナルクは退職した世代が中心に活動している非営利活動法人です。
 シニアサポーターの推進や、「介護時間の預託」を始められており、地域通貨・タイムダラーなどお金でなく社会奉仕などをして、自分が必要になった時にサービスを受けるという仕組みです。全国約150支部(拠点)の組織だそうです。
 とてもお元気な高畑会長は、ナルクの活動を台湾からの要請で説明しに訪問した時に貰ったという、オレンジ色のポロシャツ姿で、もう間もなく後期高齢者ですと挨拶されました。しっかりその“お元気”を頂きました!
 来年、設立15周年記念で東京から京都まで歩かれるとのこと。これからの活躍を期待しています!
高畑会長と小宮山

ミャンマー・サイクロン、中国・四川大地震への募金活動

 民主党は、ミャンマーでのサイクロン被害並びに中国四川大地震の被災者救援のための募金活動を全国で展開していますが、8日には川越駅西口でご通行中の皆様にご協力を呼びかけました。
 同じアジアに暮らす仲間として助け合うことの大切さを述べさせていただき、多くの皆様から募金へのご協力を頂きました。お預りしました浄財は、党本部を通じて、両国で活躍している日本のNGO団体や政府機関を通じて、確実に現地の被災者に届けます。
ご協力を呼びかけました
前連合会長の笹森清さんからもご協力いただきました

2008年06月06日

埼玉県社会保険士政治連盟通常総会の後の懇親会

 平成20年度埼玉県社会保険士政治連盟通常総会の後の懇親会に出席しました。
懇親会場で

後期高齢者医療制度廃止を求める座り込み

 連合の皆様による、後期高齢者医療制度廃止を求める国会前座り込み活動が実施され、ご参加されている皆様に激励の挨拶をさせていただきました。
ご激励の挨拶を

2008年06月02日

駅頭朝立・国政報告 霞が関駅南口

 霞が関駅南口で朝の国政報告を致しました。

霞が関駅南口で

【プレス民主 号外 2008年6月2日版】

第169回通常国会も閉会まで二週間となりました。

◆国会審議は時間数でなく内容が重要

 各委員会では、まだまだ政府・議員提出法案が山積しています。今国会は去年まで同様に官僚のつくった法案を与党・自民党公明党が可決成立させる事を単に目的とするのではなく、議論を深め、データを精査するためにも審議時間がもっと必要だという「当たり前の認識」が戻りつつあると実感しています。
 道路特定財源や年金問題、後期高齢者医療制度についても、政府与党は「審議○○時間したから採決」と繰り返してきました。官庁や政権に都合のよいデータだけ提示し、将来予測をする為に真に必要な基本的データは隠蔽されたまま採決して、国民負担に付け回しする現在の政府与党は無責任だと思います。
 政治は大きな変革の時を迎えています。そうした中で「国民生活を守る衆議院議員」として活動させていただく責任の重みを胸に刻み、これからも活動してまいります。

◆公務員制度改革について

 今国会では審議入りされないとも見られていた公務員制度改革が、一転して修正の上、可決となります。
 天下り禁止が入っていない点に不満はありますが、そもそも民主党は天下り禁止法は別途提出しているので、こちらも審議されることを切実に願っています。
 それにしても、政府提出原案でなく修正法案の衆議院可決後に渡辺大臣が、テレビカメラの前で涙を流したのには、個人的には、驚きました…。

◆国交委員会の状況

 さて今国会、私の所属する衆議院国土交通委員会は「道路特定財源」に関しての質疑に一番注目が集まっています。
 私も天下り法人の地下駐車場やあのタクシー券問題での質疑に携わりました。
 しかし国交省の所管は多岐にわたり、先週は北朝鮮の万景峰号などが対象となる特定船舶入港禁止法案の延長や、学校の耐震性・アスベスト問題など様々な議論が行われています。(この模様や議事録は衆議院ホームページでご覧いただけます。)
 今週は、空港や港湾に関しての法案審査やまもなく開通する地下鉄副都心線の視察が予定されています。
 残念なのは、民主党が提出している「交通基本法案」はまたもや“吊し”で審議に入れないまま閉会を迎えることとなりそうです。議席数で多数を得なければならないと実感する会期末です。

◆みなさん、映画館で映画を観ていますか

 私は県議会議員時代から、埼玉県映画協会の顧問を務めさせていただいています。
 6月1日は映画サービスデーでしたし、「相棒」「インディージョーンズ」、洋画や邦画の人気作品や、また「アース」「不都合な真実」「靖国」など社会問題を取り扱う映画も話題になっています。日々活動のため、見逃した作品が多く、せめてアカデミー受賞作品くらいは映画館で落ち着いて観たいと思う今日この頃です。

◆民主党マニフェスト

 小沢一郎代表のもと、各地の民主党は地道な政治活動に精を出しています。
 ガソリンだけでなく、バターや小麦粉などの相次ぐ値上がりは、日本が海外の動向に左右されているのを痛感し、「政治は生活が第一」との理念はやはり生活の場を理解してこそと、実感します。
 政治は議員だけが行うものではなく、有権者・国民の皆様と共に変えることができます。
 民主党は来るべき総選挙に向けて「政権公約=マニフェスト」作成の作業を進めています。皆様のご意見ご提案、お待ちもうしあげます!