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  1. 中華人民共和国建国60周年祝賀レセプション
  2. 駅頭朝立 鶴瀬駅東口
  3. 【プレス民主 号外 2009年9月28日版】
  4. 埼玉大学創立60周年
  5. 駅頭国政報告 川越駅東口
  6. 【プレス民主 号外 2009年9月17日版】
  7. 両院議員総会
  8. 駅頭朝立 上福岡駅北口
  9. 政権公約を実現する会
  10. 駅頭朝立 川越駅東口

過去の記事

2009年09月29日

中華人民共和国建国60周年祝賀レセプション

 都内のホテルで開催された中国建国60年のレセプションのご案内をいただき、出席しました。
 大広間の会場をぎっしりと埋め尽くされた主席者の人数に現在の中国の勢いを感じました。

レセプション会場にて

2009年09月28日

駅頭朝立 鶴瀬駅東口

 鶴瀬駅前にて富士見市の藤屋市議、新宮市議とご一緒して、朝のご挨拶をさせていただきました。

鶴瀬駅東口にて

【プレス民主 号外 2009年9月28日版】

 民主党は現在、新しい政策・予算編成実現に向けて始動しました。
 初めてのシルバーウィーク、私の地元川越はNHK朝の連続ドラマの効果で多くの観光客で賑わいました。外交デビューを済ませた鳩山内閣も新しいシーズンに入ります。

◆60年の歳月と八ツ場ダムの問題点

 八ツ場ダム建設は60年前の計画を基とされています。
 長期間にわたるダム建設は、新たな需要予測やアセスメントなどの試算データが出され計画を見直す機会があります。
 自民党政権のもと、建設計画自体の見直しは行われず、結果として、天下りや利権の構造が恒常化し住民にとり生活の基盤となり「公共事業」が建設の目的となってしまうなど、巨大公共事業の進め方が問われています。

◆巨大公共事業は誰のため何のためか?

 当初予算の倍額4千億以上掛かっている現実と、2年後の新規周辺ダムの完成や、下流域の氾濫の危険性低下など、治水・利水など建設の前提条件が変化しています。
 ダムが出来れば新たな観光地となるという、国交省(旧建設省)の地元説得も疑問です。
 ダムよりも現在の渓谷の景観を維持する方が観光の集客力は高いと私は思います。現在も工事が続く道路橋が完成すれば、素晴らしい渓谷の景観を堪能できることでしょう。

◆天下り団体・利権構造・政治の怠慢に翻弄されている事業

 いずれの事業も建設中止へと政策転換する機会は何度もあったはずです。
 しかし建設省の巨大公共事業を見直す事もせず、また官僚の「建設するもっともらしい理由」を検証せず従順に従ってしまった自民党長期政権の下、先祖代々の土地を離れる苦渋の決断をした住民の方々は政治の怠慢により犠牲になっていると思います。
 住民の生活再建にもしっかりとした支援をする事になるでしょう。

◆コンクリートから人へのシフト

 八ツ場ダムは「建設工事発注のための公共事業」であり、早急にダム本体の工事は中止すべきと私は考えています。この事業にも天下り団体の関与があり、予算が肥大化した一因となっています。
 現在、関東エリアで国土交通省が整備中の河川施設(ダム・堰など)事業は、八ツ場ダム、湯西川ダムと、霞ヶ浦導水の3事業があります。堤頂長320mの巨大な要壁を有することになる日光湯西川ダムは約2年後に完成見込みです。

◆初めての大変革!

 私は今回、民主党国会対策副委員長となりました。
 鳩山内閣の各大臣が大変革の為に提出してくる法案など、国会・衆議院でしっかりと審議可決し、マニフェスト実現にむけて全力を尽くします。
 鳩山総理が世界に向けて発信した、温室効果ガス排出量25%削減や、唯一の被爆国として核廃絶についての声明により、日本は存在感を取り戻していくでしょう。
 これからも地方分権・地域主権のため皆様からの情報をお待ちしています。
 一緒に日本を一新しましょう!

2009年09月25日

埼玉大学創立60周年

 埼玉大学創立60年の式典・祝賀会に出席しました。

祝賀会場にて

2009年09月17日

駅頭国政報告 川越駅東口

 3期目の議員バッチを襟に、川越駅東口デッキ上にて通勤途上の皆様にご挨拶申し上げました。

新しい議員バッチを襟に国政報告

【プレス民主 号外 2009年9月17日版】

◆三回目でも緊張する初登院

 朝一番のニュースで、初登院一番乗りの映像が流されていました。
 三回目の初登院で、私は朝8時前に議員会館に到着し、所用を済ませ、身支度を整えて午前9時過ぎに、まずは議事堂正面へいきました。ここで初当選の方や久しぶりに再会する方々と暫く歓談することから始めました。
 議事堂の中に入り、まずは登院ランプのボタンを押してから、当選証書を提示しスーツの襟に議員バッチを付けていただきました。
 その後一旦、議事堂正面に出て、民主党埼玉県連の企画で you tube 等で使用するコメントの撮影や記念写真を撮り、改めて当選の喜びと責務の重さをかみしめました。

◆鳩山由紀夫内閣総理大臣誕生、そして民主党連立政権がスタート

 民主党鳩山由紀夫代表が、第93代内閣総理大臣に指名されました。
 本会議場に入り、与党側の席に着席してから、私が衆議院議員になってから議場内で見ていた景色を、与党となり違う位置から見ると、政権交代したことを実感する瞬間となりました。
 また隣席の同僚議員とともに、初当選以来、特にこの四年間は、毎年自民党総裁の都合で首班指名が行われていたことや、今回、自分の書いた「鳩山由紀夫」が実際に「内閣総理大臣」に選ばれるなど感慨深くその時を迎えました。

◆全ては政権交代から始まります!

 特別国会は、首班指名と委員会の構成を決定することが主たる議事であり、今回も4日間と短い会期です。
 本格的な法案審査などは、次の臨時国会と、初めて民主党政権が22年度予算を提出する通常国会となります。
 この本予算提出までに、税金の無駄遣い徹底追及など、まだまだ安定した政権となるには様々な課題があります。
 しかし、今回の戦後初めて国民の選択=選挙による政権交代に繋がる、歴史的な大変革であります。
 この大変革に機会を最大限に活かし「生活が第一。」の政治を再構築してまいります!

◆次官会議123年の歴史に幕・・・・新内閣スタート

 国会の首班指名の直前に、この政権交代を象徴する出来事がありました。
 9月14日首相官邸で1886年、明治から続いた事務次官会議の最後の会議が開かれました。すなわち事務次官会議は事実上廃止となりました。
 これまで、事務次官会議で決まったことのみ閣議(大臣の会議)で承認の対象になっていいました。
 自民党政治で築かれた官僚依存の政治からの脱却を変えること、これが民主党政権の第一歩となります。

◆これからが正念場です。

 子育て支援、消えた年金を取り戻す、景気対策、雇用、税金の無駄遣いなどなど問題は山積しています。時代が変わったのを認識しつつも、認めたくない旧体制との戦いの火ぶたが切られました。
 これからも安心して暮らせる毎日のために、日々全力で尽くしてまいります。

2009年09月15日

両院議員総会

 野党として最後の民主党両議院総会が開催されました。
 鳩山由紀夫代表が挨拶されて、小沢一郎幹事長を選出。
 今までは民主党本部で開催された両議院総会ですが、一昨年の参議院選挙と先の総選挙で増えたメンバーのおかげさまで、党本部の会議室では入りきらず、ホテルニューオータニで開催となりました。
 会場に着いて改めて議員数が増えた事を実感。これからが正念場と痛感しました。

田中真紀子代議士、田中直紀参議員、奥村代議士、森本代議士と

2009年09月14日

駅頭朝立 上福岡駅北口

 上福岡駅北口前にて、ふじみ野市の小川愛子市議、飯沼潤子市議のお二人にご一緒いただき、通勤途上の皆様に朝のご挨拶をいたしました。

上福岡駅北口前にて
ふじみ野市の小川愛子市議、飯沼潤子市議と

2009年09月10日

政権公約を実現する会

 鳩山由紀夫代表を中心に活動してきた「政権交代を実現する会」の会合があり、久しぶりに永田町に行ってきました。
 9月16日の首班指名でいよいよ政権交代が実現されることから「政権公約を実現する会」に名称変更をすることとなりました。
 これからもみんなで頑張ろうと中山義活代議士の音頭に“気合いだ~”と声をあわせました。

挨拶される鳩山由紀夫代表

2009年09月07日

駅頭朝立 川越駅東口

 川越駅東口デッキ上にて、朝の駅頭活動をさせていただきました。

政策チラシを手に
通勤途上の皆様にご挨拶

【プレス民主 号外 2009年9月7日版】

 第45回衆議院総選挙は民主党に308議席を頂く結果となりました。
 私も142,556票を頂きました。
 この得票に込められた「期待」と「責任」をしっかりと携えて、三期目の衆議院議員の活動がスタートします。

◆お粗末な駆け込み天下り

 民主党政権となって一番変わるのは、予算編成です。すでに官僚との駆け引きも始まっています。
 解散前から選挙期間中、さらに特別国会が開かれるまでの間であるこの時期、駆け込みで天下りや、玉突き渡り人事が公表されています。
 このような保身ばかりの官僚のお粗末な姿勢と、自民党政権・麻生内閣の無責任な姿勢が重なって見えていたからこそ、今回の総選挙での有権者の選択になったのでしょう。これからも税金の無駄遣いは許しません!

◆よどんだ水を器ごと変える

 これまで自民党政権という花器の中に政治の花が飾られていました。税金のムダ遣い、天下りの仕組み。長期間に至り器に入っていた水には様々な栄養剤や防腐剤が入っていても、雑菌の繁殖や異臭の発生などが起こっているような状態でした。
 今回の総選挙では「先ずは変えよう」と、新しい器=民主党を第一党に選択して頂きました。
 新しい器のもと、生活が第一の花を生けてまいります!

◆白紙ならば鳩山由紀夫と書こう

 16日に開会される予定の特別国会での首班指名選挙において、自民党議員が麻生太郎総裁の名を書きたくないから「白紙」で対応するといった報道があります。
 「自民党に首班指名に値する議員がいない」とか、「どうせ民主党の鳩山由紀夫が首班指名されると決まっているから諦めている」などと考えて白紙を投じるのならば、腹を据えて鳩山由紀夫と書くべきではないかと思います。
 選挙の結果を真摯に受け止めた上で、野党第一党・自由民主党は、政府与党をしっかりとチェックするという重要な役割を担っていただかなければなりません。

◆常に初心に立ち返り働きます

 総選挙では、政権交代を実現して、国民の生活が第一の政治への転換を行うことを訴えてきました。民主党マニフェストにかかげた政策を、しっかりと実行していく。まさにこれからが本番だと思います。  常に初心に立ち返り、皆様の声を国政に届けるべく精一杯働かせていただきます。今後ともご指導ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。

2009年09月06日

オムライスでサプライズ

 8月31日、衆議院議員三期目のスタートに久しぶりに行った近所の居酒屋大吉で、「おめでとうオムライス」頂きました(*^o^*)
 改めて多くの方から応援頂いた事を痛感します。
 また9月6日には同じく「健康」とケチャップで書いたオムライス(^_^)v
 いつもながら大きなオムライスを楽しく、美味しくいただきました。
 これからも健康に気をつけつつ、政策実現のため全力投球します(^o^)/

おめでとうオムライス
健康オムライス

2009年09月05日

勝瀬市民まつり

 勝瀬市民まつりに行ってきました。地域のグループの模擬店、お囃子演奏や女子大生の華やかなダンスなど、とても楽しく穏やかな雰囲気でした。
 勝瀬囃子が演奏を始めると、自然と子供が近づき、お囃子にあわせ身体を動かしていたのには感心しました。
 私も川越まつりのお囃子を聴くと、子供の頃からワクワク、じっとしていられませんでしたので、子供達の拍子をとる仕草等に、思わず嬉しくなりました。

お囃子に見入る子どもたち

新河岸川を守る会第31回河川浄化大会

 新河岸川を守る会第31回河川浄化大会にてご挨拶させていただきました。

祝辞を述べさせていただきました

2009年09月01日

当選証書をいただきました

 埼玉県民健康センターにて、衆院選、小選挙区での当選証書をいただきました。

当選証書をいただきました