新着記事

  1. 駐日英国大使帰国歓送レセプション
  2. 駅頭国政報告 川越駅西口前
  3. 臨時国会開会、農林水産委員長に就任いたしました
  4. 埼玉育児院「創立100週年記念お楽しみ会」
  5. 国民の生活が第一 結党記念パーティ盛大に開催
  6. 駅頭国政報告 鶴瀬駅東口
  7. 【泰子リポート 2012年10月25日版】
  8. 日本退職公務員連盟全国大会
  9. 川越氷川神社神幸祭
  10. 川越市、姉妹都市サミット2012

過去の記事

2012年10月30日

駐日英国大使帰国歓送レセプション

 日本への深いご理解をいただいている駐日イギリス大使が帰国されることとなり、イギリス大使館で開催された、駐日英国大使帰国歓送レセプションに出席いたしました。
 いつもウィットに富むスピーチを英語と日本語を交互にお話になるのを聞き、大使にお会いできる機会が毎回楽しみにさせていただいていただけに、少々寂しく感じました。
 今年、英国は、エリザベス女王即位60年、ロンドンオリンピック開催など、大いに注目され、大使も活発な交流にご尽力されていました。
 帰国後も、日英の交流機関で要職に就任され、引き続き両国の架け橋としてご活躍されると伺いました。

大使ご夫妻

駅頭国政報告 川越駅西口前

 川後駅西口前にて、朝の国政報告活動を行ないました。

噴水が撤去された西口前にて

2012年10月29日

臨時国会開会、農林水産委員長に就任いたしました

 10月29日、第181回臨時国会が開会しました。
 「国民の生活が第一」は、7月に結党したばかりの新しい政党ではありますが、民主党、自民党につぐ所属議員数を抱える院内第三会派であり、今国会、党内より1名、常任委員会である農林水産委員会の委員長出せることとなり、私が就任させていただくこととなりました。
 常任委員長には大臣経験者も多く、本会議で議長より指名され、起立した時には緊張いたしました。
 これまでも「食の安全保障」を訴え、安全安心の食の生産・検査環境、自給率の向上、都市近郊農業への取組、TPP(環太平洋経済連携)問題などにも取り組んでまいりました。今後は更にメガソーラーや小水力発電、水源問題、雇用問題など、農林水産分野の発展につながる委員会の審議を促していきたいと思います!
 委員長として公平中立を旨とし、活発な委員会運営をめざして努力してまいります。
 また初の女性農林水産委員長なので、女性の感性も活かせるようにしたいと思います!

開会日初日の晴天のもと、議事堂前で
多くの方から胡蝶蘭などを頂きました

2012年10月28日

埼玉育児院「創立100週年記念お楽しみ会」

 創立100周年を迎えられた埼玉育児院のお楽しみ会に出席いたしました。
 開会式では、この節目の年に出会えたことに改めて感謝の気持ちを込めてご挨拶いたしました。
 あいにくの雨天でしたが、児童とともに職員さん、近隣の方、ボランティアの皆さんで暖かく迎えて下さいました。
 育児院大鍋で作ったカレーライスの豚肉は柔らかく、つばさライオンズさんの豚汁は具だくさん!近所にお住まいのモンゴル人留学生も自国料理のパイを提供。すべて美味しく、暖かい気持ちもいただきました。
 これからも埼玉育児院が児童にとって安心できる家であり、地域と共に故郷となるように心から願っています。

会場に掲げられた横断幕
モンゴルのパイをいただきました

2012年10月25日

国民の生活が第一 結党記念パーティ盛大に開催

 多くの皆様にご来場賜り、国民の生活が第一結党記念パーティーが盛大に開催されました。
 皆様、ありがとうございました!
 今回の結党記念パーティーでは、来賓挨拶として消費税増税反対の立場から全日本不動産政治連盟よりご挨拶を頂きました。
 また私達が「増税の前にやるべき事がある」と訴えてきたことの一つに被災地の復興があり、二本松市長、福島県の農家の方、さらに震災当日3月11日に出産された福島県の女性の方からもご挨拶をいただきました。
 小沢一郎代表が脱原発視察団としてドイツ訪問した際の報告を行うなど、党としてメッセージを強く打ち出しました。
 会場のホテルニューオオタニでの政党パーティーとして近年最高規模の4000人の皆様にご来場頂きました。行き届かない点もありましたが、皆さまのご声援ご支援に、ただただ感謝でした!
 民主党も自民党と一緒に増税まっしぐら。デフレ不況下で、これをくい止めるため頑張ります!

会場にて

駅頭国政報告 鶴瀬駅東口

 鶴瀬駅東口前にて、朝の国政報告活動を行ないました。

政策チラシを手に

【泰子リポート 2012年10月25日版】

 20日、21日の両日、好天に恵まれる中、川越まつりが盛大に開催されました。今年は川越市制施行90周年で、山車29台すべてが出揃い賑やかなおまつりとなりました。まつりが終わると、朝晩の寒暖差から秋が深まったのを実感します。
 11月1日には小江戸川越菊まつりが名刹喜多院で始まりますが、日本人の季節を楽しむ感性を大切にしたいと思います。

◆なぜ自民党は「臨時国会で審議」と言わないのだろう

 国会審議の場で一度も発言することなく法務大臣が交代し、問題山積のまま、いよいよ臨時国会が始まります。
 支持率低迷の民主党に「解散」を迫ったら逃げるのは当たり前で、なぜ自民党ともあろう政党が、受けられない回答を求めるのだろうかと不思議に思います。
 思い返すと通常国会終盤に民主党筋から“このまま臨時国会を開かない、開いても出来るだけ遅く、短く”などと漏れ聞こえていた通りになっています。
 政治日程自体が、自民党総裁選挙や役員人事を終えるのを見定めてからのようやくの動き出し。
 以前の民主党なら自民党など他党の日程を考慮するより、むしろ注目をそらさせるかのように国会を開会しただろうと思います。
 結局は、消費税増税だけが決まり、その使い道は後に開く国民会議の議論に委ねることとした先の通常国会から政権交代前の所謂55年体制とおなじ、表で喧嘩して見せつつ裏は阿吽の呼吸で結託する体制に逆戻りしてしまいました。
 これを“談合政治”だと感じているのは私だけではないはずです。

◆国民の生活を守るために戦います!

 インターネット上のウイルスで他人にパソコンを遠隔操作され、4名の方が捜査当局により誤認逮捕されていた可能性が濃厚になっています。
 19歳の未成年が逮捕され、自白調書が作られるに至った経過は、繰り返し発覚する冤罪事件の取り調べの告白と重なります。
 何人もの罪のない人が犯人に仕立て上げられ社会的に人格否定され、人によっては一家離散に追い込まれました。一方、仕立て上げた側は滅多に咎められることもなく、時には昇進までしています。
 結果に対して責任を明確にしない様子に、官民の大きな開きが見て取れます。 

◆政治は“王道”を歩むべき

 国民は日本国憲法の下、平等であります。
 これまで逮捕したうえで調書の改竄さえも行われたと疑われる捜査機関に立ち向かってこなかった国会の不作為を真摯に受け止めなければなりません。
 私たち国会議員は対象が誰であれ、冤罪の土壌を徹底解明し、国民の信頼足りうる司法・検察を再構築していかなければならないと思います。
 また、無罪が確定した時は、それまであたかも犯罪者であるように断定的に扱ったマスコミも世論も気持ちを切り替え、過ちの検証をしなくてはならないでしょう。
 IPS細胞の移植治療報道が裏付けの取材も中途半端なままトップ記事になりました。
 山中教授がノーベル賞を受賞された発表直後よりも、むしろより多くの時間を割いてニュースやワイドショーなどで取り上げられた感があります。
 本末転倒な事も多い世の中、ちまちまとした揚げ足とりではなくて、政治は正々堂々、真正面から議論をして取り組んでいく“王道”を歩むべきだと、貫いて参ります。

◆消費税増税は止められる

 商業関係団体や個人経営者の方とお話しする機会に“消費税増税が決まったから、倒産企業が増える、廃業する”といった嘆きをよく聞きます。
 そうした声を聞くたびに、「消費税増税凍結法案で増税を止められます!」とお話しし、現在、新しい政党「国民の生活が第一」で法制化の準備を行なっていることをお伝えしています。
 自民党・民主党どちらも増税推進では、国民皆様の選択肢が無く、声の反映ができないから「国民の生活が第一」を結党したことを説明すると、多くの方からなるほどと応えて頂きます。
 国民の決断で、デフレ不況下の消費税増税を止めましょう。皆様の、ご意見ご声援、どうぞお寄せください。

2012年10月24日

日本退職公務員連盟全国大会

 日比谷公会堂で開催された日本退職公務員連盟全国大会に出席いたしました。

日比谷公会堂前にて

2012年10月20日

川越氷川神社神幸祭

 川越氷川神社の神幸祭が始まりました。
 私も裃を着付け、名前の呼び出しに「おー」と応えて、社に一礼をしてから出発です。

裃を身につけて

2012年10月19日

川越市、姉妹都市サミット2012

 川越市市制施行90周年記念事業、姉妹都市サミット2012に出席いたしました。
 埼玉県川越市と姉妹都市である、福島県棚倉町、福井県小浜市、北海道中札内村、米国オレゴン州セーレム市、仏国オータン市、独国オッフェンバッハ市から市長村長はじめ代表者の方から、各都市の紹介及び未来のまちづくり(子供たちに繋げていきたい事)について発言されました。
 震災を乗り越えるなどの歴史を重ねながら、それぞれの街の特性を活かしてこられた努力が判る発表でした。
 都市の規模は違いますが、どこも自然と文化・歴史を重ねる、素敵なまちだと感じました。

各姉妹都市の紹介がありました

2012年10月17日

ドイツ脱原発視察団 ネット生中継のお知らせ

【国民の生活が第一 ドイツ脱原発視察団
 ネット生中継のお知らせ 】


 10月16日、小沢一郎代表をはじめとしたドイツ脱原発視察団がドイツにむけ出発しています。
 10月18日から3日間、日本時間午前6時0分からのニコニコ動画番組にドイツ脱原発視察団が出演いたします。
 ネット中継予定は以下の通りです。

■出演日時
※現地ドイツより生中継
10月18日(木) 午前6時~7時
10月19日(金) 午前6時~7時
10月20日(土) 午前6時~7時

■出演先
ニコニコ動画(ネット動画)

■番組名
津田ブロマガ特別企画(http://live.nicovideo.jp/watch/lv111780040?ref=tim&zroute=index)

■出演者
小沢一郎 国民の生活が第一 代表ほか

■番組内容
小嶋裕一特派員が映像・写真とともにドイツ現地から生リポート!

 初日は、クリーガー・エネルギー事業連合国際関係特別代表や、アルトマイヤー環境 大臣と会談、そのあと太陽光発電の企業を視察する予定。
 2日目は、視察団は再生可能エネルギー協会(BEE)会長や、ブーリング=シュレーター連邦議会環境委員長と会談予定。
 最終日、視察団は、脱原発後の政策転換についてエッセンバッハ町長と懇談し、再生 可能エネルギーによる自給自足を達成している、メルケンドルフ村を視察する予定。

※ドイツ脱原発視察については10月25日開催の「国民の生活が第一結党記念パーティー」の際、小沢一郎代表から報告予定です。

トンネルじん肺全国キャラバン集結院内集会

 トンネルじん肺全国キャラバン集結院内集会が衆議院議員会館内で開催され、激励のご挨拶を申し上げました。

激励と決意を述べました
全国から多くの方が参加

中国から日本研究所の副所長、高さんがいらっしゃいました

 中国社会科学院日本研究所の高洪副所長が国会の事務所にいらっしゃいました。

議員会館の事務所にて

2012年10月16日

バイオシミラーについてのセミナーに出席しました

 日本ジェネリック医薬品学会主催の「バイオシミラー分科会」勉強会に参加いたしました。
 バイオシミラーは、新薬として開発されたバイオ医薬品の特許期間及び再審査期間が満了した後に、同等性・同質性があるものとして製造販売承認を得た医薬品のことです。
 社会保障制度においてジェネリック医薬品(後発医薬品)の活用が保険財政の好転に寄与することが示されていて、たいへん興味深い勉強会でした。
 現状、あまり馴染みのないバイオシミラーも、今後は世界的に市場規模が拡大し、使用されていく事になるでしょう。
 世界的な潮流も押さえつつ、今後の政策に活かしたいと思います。

2012年10月15日

駅頭国政報告 川越駅東口

 川越駅東口にて、朝の国政報告活動をさせていただきました。

川越駅東口にて

2012年10月11日

駅頭国政報告 霞ヶ関駅南口

 霞ヶ関駅南口前にて、朝の国政報告活動をさせていただきました。

霞ヶ関駅南口にて

2012年10月09日

駅頭国政報告 新河岸駅前

 新河岸駅前にて、朝の国政報告活動をさせていただきました。

新河岸駅前にて

2012年10月06日

埼玉育児院創立100周年記念式典

 埼玉育児院創立100周年記念式典に出席いたしました。
 國分院長のご挨拶は、これまでのご苦労や想い出が込み上げてくるものでした。また参加者最高齢の育児院卒業生の氏家さんも元気にお出ましで、ここが卒業生にとって『故郷』との気持ちが伝わってきました。
 埼玉育児院は1912年に比企郡菅谷村(現嵐山町)安養寺内に小島乗真住職のご尽力により孤児救済のために積徳育児院が開設されたことを起源とします。その後、氏家さんが生まれた頃に当時の發知院長の住居隣接する川越に移転しました。
 100年の歴史とともに、これからの更なる発展を願うばかりです!
 素敵なハーモニーの男声4人のボーカルグループVOXRAYミニコンサートもあり華をそえていました!全国の育児院を訪問しているそうです。

ボーカルグループVOXRAYのホームページ

VOXRAYミニコンサート

2012年10月05日

陸前高田の表札を頂きました!

 岩手県陸前高田市で、災害がれきとして処理される高田松原の松を活用し、故郷を形として残す活動をされている村上さんと長谷川さんが議員会館にいらっしゃいました。
 現在、作られた表札を仮設住宅などへ送られる活動を展開されているとのこと。
 私が小沢一郎代表と活動を共にしているからと表札を作り届けてくださいました。
 こうしたふるさとである被災地への思いを忘れることなく、復興に向け新たな歩みを踏み出されていることを知り、みんなで一体となって歩んで欲しいとの静かでありながらも深い思いに感動いたしました。
 改めて、増税の前にやるべきことがある、問題山積の現状を前進するためにも臨時国会を早く開会しなければならない、と感じました。

陸前高田の松で作られた表札を手に

2012年10月01日

全国浄化槽大会懇親会

 10月1日「浄化槽の日」に開催された全国浄化槽大会の懇親会に出席させていただきました。
 合併処理浄化槽は、技術向上とともに下水道と比べても劣らないだけの生活排水処理が可能となっています。
 環境にやさしく、財政にやさしい、さらに、災害にも強い施設として合併浄化槽の性能と役割への理解 推進が掲げられた大会となりました。

上山全国浄化槽団体連合会会長(右)、玉川環境整備連合会会長(左)と