新着記事

  1. 環境委員会
  2. 功労議員表彰式
  3. 「特定秘密保護法」採決に断固抗議する。
  4. 小江戸川越菊まつり表彰式
  5. 災害対策特別委員会
  6. 2012年衆院選の「一票の格差」訴訟判決へのコメント
  7. 参議院災害対策特別委員会にて答弁
  8. 全建総連中央総決起大会
  9. 建設埼玉川越地本の皆様より要望書受取
  10. 衆議院本会議討論

過去の記事

2013年11月29日

環境委員会

 環境委員会で一般質疑が行われ、質問の機会を得ました。
 今回、石原環境大臣の気候変動枠組条約締約国会議(COP19)参加報告を受けての質疑が主な内容となりました。

発言の詳細は以下の議事速報をご覧ください。
↓↓↓↓↓<2013.12.2 Upload>↓↓↓↓↓
【議事速報(速記録)pdf】 又は、【議事速報(速記録)text】
※本議事速報は、正規の議事録ではございません。

COP19について質問しました
石原環境大臣からの答弁

2013年11月27日

功労議員表彰式

 15年以上在職した前・元議員に対して議長から表彰状を贈る功労議員表彰式に参列致しました。
 生活の党関係者からは東祥三前衆議院議員が表彰されました。

東祥三前代議士、鈴木幹事長と
表彰を受けられた皆さまと

2013年11月26日

「特定秘密保護法」採決に断固抗議する。

 本日、特定秘密保護法が衆院特別委員会で強行採決され、本会議に緊急上程したい旨、議院運営委員会に諮られました。
 外交・安全保障に関する秘密保護に関しては、自衛隊法及び国家公務員法の一部改正で充分対処できます。
 国民の知る権利を損ない、三権分立に反する内容を含むなど多くの問題点、疑問点が指摘され、昨日開催された地方公聴会でも、与党推薦の意見陳述人を含む7人全員から反対意見や慎重な意見が示された同法案が、まったく審議不十分なまま採決されたことは民主主義を否定する暴挙と言わざるを得ません。
 議院運営委員会の場では、本会議上程を求める事に対し抗議し、断固反対である事、発言いたしました。

伊吹衆院議長に対する要請文pdf
↓↓↓↓↓↓↓↓
「特定秘密の保護に関する法律案の委員会強行採決に抗議する」

議運委で反対意見を述べました
挙手採決で法案緊急上程

2013年11月23日

小江戸川越菊まつり表彰式

  11月1日から始まった小江戸川越菊まつりはフィナーレの表彰式を迎えました。
 私も出席してご挨拶させていただきました。期間中は、4万人もの方が喜多院の会場に来られたそうです。

喜多院境内の会場にて

2013年11月21日

災害対策特別委員会

 災害対策特別委員会にて「防災・減災等に資する国土強靭化基本法案」(自民党公明党案)審議及び、「国民生活強靭化のための防災・減災対策基本法案」(民主党案)審議が行われ、質問機会を頂きました。
 本年5月、欧州連合(EU)では、“グリーンインフラ戦略”を採択し、加盟国に積極的に“グリーンインフラ”整備をすすめるように呼びかけている。
 ダムや堤防、道路や橋のように、コンクリート等でつくられる、いわゆる従来型のインフラを“グレーインフラ”と呼ぶ場合、対して、湿地による保水機能活用、海岸林の整備などを行っていく“グリーンインフラ”という考え方があります。
 グレーインフラでは、ややもすれば自然を犠牲にし、完成と同時に劣化が始まり、維持・改修の為の費用も必要となるのに対して、グリーンインフラは時間の経過とともに、さらにその機能や価値が高まっていき、防災・減災の効果も高くなるという特徴があります。
 2012年6月、ブラジル・リオデジャネイロでの「国連持続可能な開発会議(リオ+20)」が開催された際、外務大臣スピーチで、“未曾有の大震災を経験した国として、自然と調和した真に持続可能な社会のあり方を見出すことが使命である”と述べています。
 現在の日本の成長戦略で掲げられる“グリーン”の考え方は、環境技術による、新しい成長産業の創出に限定されており、自然という重要な社会資本とも言えるものを持続的に利用し、あるいは保護・再生を図っていくという視点にかけているのではないかと思います。
 大臣スピーチに関連した、取り組み及び、グリーンインフラに関しての世界の現状認識について、環境省から答弁を求めた後、自民党公明党案及び民主党案提案者より、それぞれグリーンインフラの整備を通じて防災・減災に資する社会基盤を作ることに関しての考えを訊ねました。
 さらに、両提出法案では“地域の特性に応じて、自然との共生及び環境との調和に配慮すること。”と示されていることで、成立した場合にどのような施策・事業などが考えられるか、古屋大臣からお答えいただきました。

発言の詳細は以下の議事速報をご覧ください。
↓↓↓↓↓<2013.11.29 Upload>↓↓↓↓↓
【議事速報(速記録)pdf】 又は、【議事速報(速記録)text】
※本議事速報は、正規の議事録ではございません。

災害対策特別委員会にて
民主党提案者吉田泉代議士から答弁求めました

2013年11月20日

2012年衆院選の「一票の格差」訴訟判決へのコメント

 最高裁は、区割り規定を見直すこと無く行われた衆院選の一票の格差について違憲状態の判決を下した。
 当然の判決ではあるが極めて重いものと考える。
 生活の党は格差是正のための衆議院議員選挙区画定審議会設置法改正案をまとめており違憲状態解消のための議論の先頭に立つべく全力で取り組んでいく。

  生活の党・衆議院議員 小宮山泰子

参議院災害対策特別委員会にて答弁

 衆議院で委員長提案などにて議員立法として採決された首都直下地震対策特措法と南海トラフ地震対策特措法の参議院での審議が参議院災害対策特別委員会で行われ、衆議院災害対策特別委員会の委員として提案者席に座り、質疑への答弁を行いました。

衆院坂本委員長から趣旨説明
提案者として答弁しました

全建総連中央総決起大会

 日比谷野外音楽堂にて、全建総連11.20『賃金・単価引き上げ、予算要求』中央総決起大会が開催され、生活の党を代表してご挨拶申し上げました。

日比谷野外音楽堂にて
生活の党を代表して挨拶

建設埼玉川越地本の皆様より要望書受取

 建設埼玉川越地区本部の皆様より、要望書を受け取りました。

要望書を頂きました

2013年11月19日

衆議院本会議討論

 衆議院本会議で、社会保障制度プログラム法案(持続可能な社会保障制度の確立を図るための改革の推進に関する法律案)に対する反対討論を行いました。

発言の詳細は以下の議事速報をご覧ください。
↓↓↓↓↓<2013.11.20 Upload>↓↓↓↓↓
【議事速報(速記録)pdf】 又は、【議事速報(速記録)text】
※本議事速報は、正規の議事録ではございません。

本会議での反対討論

2013年11月16日

小江戸川越素人ちんどんフェスティバル

 小江戸川越素人ちんどんフェスティバルが開催され、開会式にて祝辞申し上げました。
 素人ちんどんフェスティバルは、新富町商店街の皆様を中心に今回で10回目の開催と成りました。
 全国各地の素人ちんどんの皆さんが、秋晴れの下、賑やかに演奏をご披露くださり、まちと人に活気を与えて頂きました。
 開催関係者の皆様、出演いただいた皆様、ボランティア参加いただいてる皆様に心より感謝と敬意を表します。

開会式会場にて
衣装が用意されていました

2013年11月15日

秘密保護法に反対する女性院内集会

 国会内にて秘密保護法に反対する女性集会が開催され、出席いたしました。

院内集会にて
問題意識を共有して

2013年11月14日

災害対策特別委員会にて参考人質疑

 災害対策特別委員会にて災害対策についての参考人質疑が行われ、質疑機会をいただきました。

発言の詳細は以下の議事速報をご覧ください。
↓↓↓↓↓<2013.11.20 Upload>↓↓↓↓↓
【議事速報(速記録)pdf】 又は、【議事速報(速記録)text】
※本議事速報は、正規の議事録ではございません。

災害対策特別委員会にて
参考人の方々

2013年11月13日

秘密保護法、超党派街頭演説

 衆議院にて審議されている特定秘密保護法に大きな懸念を持つ超党派の国会議員による街頭演説会が、銀座マリオン前で開催され、参加いたしました。

銀座マリオン前にて

2013年11月12日

EUのグリーンインフラ戦略と自然資本

 地球環境国際議連と日本生態系協会の勉強会に参加して、講演を聞きました。
 欧州環境庁EU域内環境・政策・経済分析プロジェクト・マネージャー ゴーム・ディエ氏の講演から、EU域内でも異常気象による洪水などの被害があり、グリーンループ、グリーンウォールなど様々な施策により対策に乗り出しているとの事でした。
 印象的なのは、“グレイインフラ”から“グリーンインフラ”への転換をしていると述べられた点です。
 私の所属する災害対策特別委員会は、いよいよ来週あたりから国土強靭化法案の審議に入る見込みです。与党自民党からは、“グレイインフラ”構築の提案が多く見受けられると感じる昨今ですが、“グリーンインフラ”により、気候変動など様々な効用が見込め、より強靭な国土になるようです。
 日本は本来、自然と共に暮らし住んでいました。その価値観を再認識させてくださる、講演でした。

議員会館内の国際会議室にて

災害対策特別委員会

 衆議院災害対策特別委員会にて、議員立法で提出されていた「首都直下地震対策特別措置法」の審議が行われ、質問の機会を得ました。
 先ず、首都直下地震対策検討ワーキンググループで現在も検討が行われている首都直下地震での被災想定と、本法案での首都直下地震緊急対策区域の指定との関係について提案者に尋ねました。
 次いで、法21条に示される、地方緊急対策実施計画における国の関係都県への援助に関係して、住宅その他の建築物の耐震化や不燃化、住居内における安全の確保のための住宅リフォームに対して、住宅リフォーム助成制度を地方自治体が導入する場合を例に、都県への国の援助として財政上の支援も含まれるか提案者の意図を確認しました。合せて、現在の住宅リフォーム助成制度の現状確認と、同助成制度に対する、国土交通省の評価について国土交通省住宅局に質問しました。
 また、本法律では、首都直下地震が発災しても首都中枢機能が維持されることを大きな目的としていますが、首都中枢機能の維持に対してのリスクは震災だけでなく、テロや集中豪雨などに対しても維持されなければならないことから、「首都中枢機能維持対策」の特別措置法のような形のほうが望ましいのではないか、あるいはそうした議論はされてきたかどうか、について質問しました。
 最後に、本法案が、バラマキとか目的から外れた事業が紛れ込んでくることに繋がるのではないかとの懸念を持っておく必要があるのではないかという点について、提案者である二階先生より答弁いただきました。

発言の詳細は以下の議事速報をご覧ください。
↓↓↓↓↓<2013.11.15 Upload>↓↓↓↓↓
【議事速報(速記録)pdf】 又は、【議事速報(速記録)text】
※本議事速報は、正規の議事録ではございません。

首都直下地震対策特措法審議にて
国土交通省井上住宅局長

2013年11月10日

唐人揃い2013に行ってまいりました。

 江戸時代に、朝鮮通信士が日本に来たことなどを真似て始まったとされる唐人揃い。昔から“コスプレでのパレード”を、楽しんだんですね~。
 国際ボランティア団体や、日本にいる各国ご出身の皆さんが母国の味を紹介するなど、名刹・蓮馨寺の境内は、民族衣装の参加者で賑やかな空間となりました。
 私は、会場でビルマ女性連盟のチョチョアイさんにお会いすることを毎年、楽しみにしています。
 平和で普通の暮らしが出来ることの難しさを彼女やビルマの方々から教えていただいています。IPU国際会議でフィリピンにいった際に政治亡命中のミャンマー国会議員にお会いしたことが縁で交流が始まりましたが、アウンサンスーチー女史が解放されたミャンマーの現状など、今度お話しいただく約束をいたしました。
 現在、戦争前の大政翼賛会政治時代を彷彿とさせる法案が、安倍内閣のもと次々提出されています。
 改めて世界各国、とりわけ近隣諸国と相互理解が出来る環境を取り戻して、平和な国であり続ける為に努力することが、日本の国会議員としての使命だと肝に銘じることとなった、国際交流イベント参加でした。

チョチョアイさんと
各国の家庭の味が紹介されています
“コスプレ”勢揃い

川越地区消防組合消防特別点検

 川越地区消防組合消防特別点検、今年は川島町中央防災基地で開催されました。
 開会のご挨拶で、伊豆大島の災害現場で働き続けている消防団員の皆様のことなどお話しさせていただいた際、ふと被災現場の壮絶な状態等が思い出されて、言葉に詰まってしまいました。
 先日も災害対策特別委員会の質疑で紹介しましたが、川越の消防団が自主的に実施している防災フェアなど、日頃から地域での活動に感謝しています。
 操法全国大会で準優勝経験もある川越の女性消防団員の皆様とご一緒に写真に収まりました。
 仕事や家庭と消防団の活動は、大変だと思いますが、防災の啓蒙活動など女性ならではの視点を生かして、頑張っていらっしゃいます。
 現在、消防団員大募集中です!
 詳しくは<川越市消防団団員募集のページ>までよろしくお願いします!

特別点検会場にて
川越の女性消防団員の皆様と

2013年11月09日

難病・慢性疾患全国フォーラム2013

 『難病・慢性疾患全国フォーラム2013』が開催され、生活の党を代表して、ご挨拶致しました。
 難病患者・関係者の方々のお話を伺い、改めて難病対策など関係する法律・制度を作り上げる際には、当事者の方々に安心していただける財政的裏付けも獲得しなければならないと思いました。

『難病・慢性疾患全国フォーラム2013』のホームページ

生活の党を代表して挨拶いたしました
各党代表と

2013年11月08日

環境委員会

 環境委員会にて「独立行政法人原子力安全基盤機構の解散に関する法律案」審議が行われ、質問の機会を得ました。
 同機構は2003年10月に設置され、丁度10年を迎えますが、原子力規制庁設置法の附則に基づき、機構の業務について規制庁に速やかに移管することと定められています。
 法律案はこのための法的措置として上程されたもので、機構の解散、機構職員を規制庁に採用することなどが主な内容です。原子力関連事業の現場を知り、高度な知見・経験を有する技術者が規制庁の職員と成ることで、しっかりとした原子力規制行政が推進されることで、今後取り組んでいかなければならない脱原発、各地原発の廃炉作業なども安全かつ速やかに進められることの一助と成ることを期待しています。

発言の詳細は以下の議事速報をご覧ください。
↓↓↓↓↓<2013.11.11 Upload>↓↓↓↓↓
【議事速報(速記録)pdf】 又は、【議事速報(速記録)text】
※本議事速報は、正規の議事録ではございません。

機構解散に関して質疑
石原大臣からの答弁

2013年11月07日

災害対策特別委員会

 災害対策特別委員会にて質問の機会を頂きました。今回の審議は、「災害対策に関する一般審議」として行われるものですが、特に、南海トラフ地震及び首都直下地震に係る地震防災対策をテーマとした開催とされました。
 南海トラフ地震防災対策、並びに首都直下地震防災対策は、いずれも急務となっております。議員提案による特別措置法が、提出されていることを視野に入れた形での一般審議が行われることとなりました。
 午前中、首都直下地震対策検討ワーキンググループでの検討作業状況について、地震災害での被災想定・経済的被害の積算方法について、帰宅困難者・避難困難者対策について、災害時の医療支援についてなど、内閣府及び厚生労働省に質問しました。

発言の詳細は以下の議事速報をご覧ください。
↓↓↓↓↓<2013.11.12 Upload>↓↓↓↓↓
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※本議事速報は、正規の議事録ではございません。

首都直下地震防災対策について質問
古屋大臣より答弁

 午後、衆議院本会議散会後、委員会が再開され、京都大学防災研究所の林春男教授、東京都荒川区の西川太一郎区長、高知県黒潮町の大西勝也町長にご出席いただき、防災対策に関して質問させていただきました。

発言の詳細は以下の議事速報をご覧ください。
↓↓↓↓↓<2013.11.12 Upload>↓↓↓↓↓
【議事速報(速記録)pdf】 又は、【議事速報(速記録)text】
※本議事速報は、正規の議事録ではございません。

京都大学林春男教授との質疑
荒川区西川太一郎区長との質疑

2013年11月06日

【11月9日】国政報告会開催のご案内

 小宮山泰子国政報告会を下記の通り、開催させていただきます。
 事前の申込は不要ですので、皆さまお気軽にご参加下さい。

期日 2013年11月9日(土)

時間 15:30~16:30

会場 本川越戸田ビル 2F 会議室
   川越市新富町1-18-6
   ※小宮山泰子事務所の隣の会議室です。

参加費 無料

お問合せ先 小宮山泰子事務所
  電話049(222)2900

2013年11月05日

国会内で障がい者施設手づくり品の販売が始まりました

 本日、11月5日より、参議院議員会館地下1階のコンビニエンスストアにて、障がい者施設で手づくりされた製品を販売するコーナーが、常設されることとなりました。
 後日、衆議院第一及び第二議員会館のコンビニエンスストアでも取り扱いが行われるように成る予定です。

障がい者施設手づくり品コーナーにて

2013年11月04日

古谷菊花会 菊まつり鑑賞会

 古谷菊花会の菊まつり鑑賞会が開催されました。今年も愛情込めて育てられた菊の花を楽しむことができました。

古谷菊まつり鑑賞会にて

2013年11月03日

にじの家ふれあい祭り

 NHK日曜討論に出演したため開会式には間に合いませんでしたが、障害者福祉施設「にじの家ふれあい祭り」に、行ってきました。
 後援会の皆様お手製のシフォンケーキを頂きながら、色々お話伺いました。

ふれあい祭り会場にて
シフォンケーキを頂きました

2013年11月02日

「特定秘密の保護に関する法律案」を考える勉強会

 小宮山泰子国政報告会・特別開催「特定秘密の保護に関する法律案」を考える勉強会開催しました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
 「特定秘密の保護に関する法律案」は10月25日、閣議決定され政府は今国会での審議・成立を目指したいとしている物ですが、何を特定秘密として指定するのか、いつまで秘密とされるのか、司法や捜査当局との関係はどうなるのか、誰のどのような行為が法に抵触することとされるのか、国民の知る権利とを大きく損なうことに成るのではないかなど、多くの疑問や懸念が指摘されています。
 今回、埼玉弁護士会より山崎徹先生をお迎えして同法案の問題点などについてご説明頂くとともに、参加者の方々との意見交換をいたしました。

多くの出席を頂きました
山崎弁護士と

2013年11月01日

災害対策特別委員会

 災害対策特別委員会にて質問の機会を頂きました。
 未曾有の被害を生じた東日本大震災から、2年半、この間も大雨、台風、竜巻などによる災害が全国各地に被害を生じさせています。直近では、台風26号が伊豆大島を初めとして大きな被害を与えています。
 災害対策特別委員会で、9月19日に越谷市とつくば市、10月30日に伊豆大島の現地視察を行いましたが、これら視察を通じて感じたこと並びに現地で伺った要望・意見なども参考にして、先ずは、被災者生活再建支援法の対象範囲の見直し問題について質問しました。
 また、自宅が全壊などした方について自宅近くの民間賃貸住宅などをみなし仮設住宅として使うことについては、当該都道府県が必要に応じて判断することとされますが、柔軟に判断するよう求めるとともに、より被災者に近い自治体である市町村の考えが反映されるよう、要望しました。
 いつ発生するかもしれない首都直下地震への備えとして、首都圏の放射状及び同心円上の基幹道路整備が再優先ですが、身近な都市公園の防災・減災上の重要性から、その整備推進について尋ねました。
 埼玉県は700万人からの人口を擁すとともに、首都直下地震を考えた場合にも、代替機能提供、復旧支援など重要な役割を担うことと成りますが、一人あたり都市公園整備状況は全国平均に大きく届いていません。整備を後押しできるよう、今後も取り組んでまいります。

発言の詳細は以下の議事速報をご覧ください。
↓↓↓↓↓<2013.11.6 Upload>↓↓↓↓↓
【議事速報(速記録)pdf】 又は、【議事速報(速記録)text】
※本議事速報は、正規の議事録ではございません。

現地視察を元に質問しました
古屋大臣答弁

環境委員会

 今回の臨時国会から所属することとなった、衆議院環境委員会にてはじめての質問機会を頂きました。初当選以来、国土交通委員会などで下水道政策に関した質疑を重ねてまいりましたが、下水道とともに生活排水の適正処理を担う(合併処理)浄化槽に関して、下水道との役割分担について、浄化槽整備の推進策について、下水道法及び浄化槽法の改正についてなど質しました。
 また、原発ゼロに向けて、再生可能エネルギーなどの拡大・推進をしていかねばならない中、取り組み推進について質問しました。

発言の詳細は以下の議事速報をご覧ください。
↓↓↓↓↓<2013.11.6 Upload>↓↓↓↓↓
【議事速報(速記録)pdf】 又は、【議事速報(速記録)text】
※本議事速報は、正規の議事録ではございません。

浄化槽関連政策について質疑しました
答弁される石原大臣