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  1. 裏千家淡交会青年部全国大会
  2. 大阪9区大谷のぶもりさんの集会に参加
  3. 中華人民共和国建国57周年祝賀会
  4. 全建総連「消費税率引き上げ・大衆増税反対国会集会」
  5. 駅頭朝立 川越駅東口
  6. 臨時国会、明日開会
  7. 【プレス民主 号外 2006年9月版】
  8. 秋篠宮様第三子ご誕生おめでとうございます

過去の記事

2006年09月30日

裏千家淡交会青年部全国大会

茶道裏千家淡交会青年部の全国大会が京都で開催され、出席いたしました。伝統文化として根付く茶道の精神や作法に触れ、それらを学んでいく中から、誇りの持てる、より暮らしやすい国づくりへと繋げていくとともに、世界の方々にも発信していくことで日本の素晴らしさを伝え、相互理解を深めていく助けと成ると感じています。

淡交会播磨支部長を務められる松本剛明代議士とご一緒に千宗室御家元と

2006年09月29日

大阪9区大谷のぶもりさんの集会に参加

10月10日の告示間近となった衆院大阪9区補欠選挙予定候補大谷さんの集会に出席しました。前国対委員長で党最高顧問を務められる渡部恒三先生も激励の挨拶に立たれていました。

激励挨拶される渡部恒三先生

2006年09月28日

中華人民共和国建国57周年祝賀会

中華人民共和国建国57周年を記念した祝賀会に出席しました。経済面での結びつきの堅調さと裏腹に日中の政府間での意思疎通は充分と言うに程遠い現状です。官民様々な面での交流が必要だと感じます。

喜納参議院議員と

2006年09月27日

全建総連「消費税率引き上げ・大衆増税反対国会集会」

予算が足りないから取りやすいところから取るという国民への負担増ばかりの政府与党の姿勢に対して厳しく対峙していく決意を述べさせていただきました。

決意の程を述べました

2006年09月25日

駅頭朝立 川越駅東口

政策チラシを手に

臨時国会、明日開会

 明日26日から臨時国会が開会、5年続いた小泉内閣は総辞職します。私が衆議院議員になり初めての首相交替ですが、辞める理由は国会・本会議では述べられないでしょう。通常国会が6月に閉会してから政権最後の3ヶ月間は、自民党内は総裁選と次のポスト獲得の為のアピール競争を続けていました。この間、悲惨な事件や様々な格差が明らかになり、このままでは日本が危ないと切実に感じている方は多いはずです。国民の為の「当たり前の政治」が必要です。ご一緒に本当の政権交代を実現させましょう!

2006年09月17日

【プレス民主 号外 2006年9月版】

◆各党代表選挙は実質終了

 9月12日、民主党・小沢一郎代表の再選が決まりました。(正式には25日の党大会で決定)
 自民・公明共も次の総裁や代表は決まっているようなもので、永田町では既に与党内のポストと主導権争いと駆け 引きが最高潮となっています。
 私たち民主党はこうした与党内の権力争いとは関係ないので、地道に国会論戦の政策づくり・10月の衆議院補欠選挙と来年の参議院選挙必勝に向けて小沢一郎代表の元、党全体一丸となって動き出しています。
 さて改革と叫び続けながら、現実には国民への負担増をしつづけ「弱者切り捨てを強行した小泉政権を支えた」誰 が次の政権に就こうが、『本当の改革』は実現出来ないのは明らかです。
 日本の厳しい現状は、やはり政権交代でしか変えられません。

◆「9・11」同時多発テロから5年

 同時多発テロから5年が経ちました。国際テロ組織アルカイダとの関与を根拠としたアフガニスタン派兵や大量破壊兵器疑惑、その後のイラク戦争は泥沼の様相を呈しつつ現在を迎えました。
 小泉政権が自衛隊派遣の根拠としたイラクの大量破壊兵器は見つからぬまま、米国上院ではアルカイダとフセイン元大統領の関係が無かったと声明をだすに至っています。
 いかなる理由によろうともテロ行為は許されるものではありません。しかし、この5年間、政府与党は強行採決や閣議決定によって アメリカの報復戦争に加担する事を推し進め、自衛隊イラク派遣をしてきました。
 米国議会や大統領自身、英国首相の退陣への言及もあり、今や戦争の根拠自体に間違いがあったと認めていないのは、日本政府だけではないでしょうか。
 先頃、融資条件として掛けられた生命保険の消費者金融業者による受け取り事例の約一割は自殺によるものと報道されました。
 また最近、NHK特集や雑誌でもワーキングプアを取りあげる記事 が目につきます。真面目に働く日本国民の血税をイラク戦争につぎ込んでいった政府の責任は重い。

◆アグリツーリズムの可能性

 党の観光政策推進調査会有志でイタリア視察に行ってきました。(全額自己負担です)
 アグリツーリズムとは、簡単には「長期滞在型観光のひとつで、農家に泊まり自然の中でスローライフを体感する 事」で、これにより各地域の産物の振興や文化、伝統料理の伝承も期待され、EUも支援している新しい地域再生政策です。
 もとは農業従事者の救済・存続維持と収入源拡大の為ですが、イタリアでは街中にあるホテルの次に宿泊先として 選ばれる形態となりつつあるそうです。
 日本も今後これまで以上に観光政策に力点を置いて行くこととなります。政府与党は観光産業など従来の業界と官僚主導の法案を提案しています。しかし、昔ながらの団体旅行など単なる物見遊山は世界的にも需要が減少し、従来の観光産業でままでは、多様化した消費者のニーズに応えられません。特色もない街並みや大量生産された、どこにでもある土産や商品では、わざわざ観に行こうという気持ちになれないでしょう。
 つまり郷土への誇りが個性のある地域を培い、その土地独自の産物・文化が大切にされ、地域が活性化する。その結果として魅力的な観光地に繋がる。これが本来「これからの観光政策のあるべき姿」です。
 小泉自民党政権が助長した格差社会は、日本の地域格差も顕著にしました。観光政策はまちづくりであり、地場産業振興であり、地域コミュニティ再生のひとづくりなど、多岐にわたる政策でもあります。私は、観光政策は地域活性化があってこそ成り立つと考えています。
 自民党は党内の“部会”という仕組みを通じて官僚主導の政治を続けています。官僚の天下りや税金の無駄づかいを断ち切り、国民の為の政治に変えるには、政権交代しかありません。
みなさまのご意見ご提案お待ちしています!

2006年09月06日

秋篠宮様第三子ご誕生おめでとうございます

 9月6日、午前8時27分、秋篠宮妃紀子様は第三子となる男のお子様をご出産されました。41年振りの皇族男子のご誕生に日本国民の一人としてこころからお慶びを申し上げます。