新着記事

  1. 復興ビジョン検討チーム・国土交通部門合同会議
  2. 川越茶復活記念 茶あそび彩茶会
  3. 埼玉県宅地建物取引業協会会員交流会
  4. 尾瀬を守る議員の会設立会合
  5. 民主党障がい者政策推進議員連盟
  6. 全国環整連第39回総会懇親会
  7. 生活排水適正処理推進PT視察
  8. 道州制懇話会設立総会
  9. 国難対処の為に行動する「民主・自民」中堅若手議員連合全体会議
  10. 生活排水適正処理推進PT

過去の記事

2011年05月30日

復興ビジョン検討チーム・国土交通部門合同会議

 東日本大震災復旧・復興検討委員会復興ビジョン検討チーム・国土交通部門合同会議にて、被災の特徴と復興計画の課題を社団法人日本都市計画学会 岸井隆幸会長(日本大学理工学部 土木工学科)よりお話を伺いました。

合同会議にて

2011年05月29日

川越茶復活記念 茶あそび彩茶会

 川越茶(河越茶)復活記念、「茶あそび彩茶会」が市内7箇所で開催されました。
 私はこの実行委員会の顧問として、小堀遠州流宗家第十三世家元小堀宗実様と喜多院、本丸御殿、川越氷川神社で御茶席をご一緒させて頂きました。
 最終イベントでは茶陶苑で歴ドル(歴史アイドル)の美甘子さんと、小江戸川越観光親善大使をお務めの龍神由美さんの歴史トーク!
 いつもと違う空気感と華やかさがあり、川越の新しい魅力と包容力が引き出された1日になりました!

美甘子さん、龍神さんと歴ドル気分で

2011年05月27日

埼玉県宅地建物取引業協会会員交流会

 埼玉県宅地建物取引業協会会員交流会が開催され出席させていただきました。

三輪会長と

2011年05月26日

尾瀬を守る議員の会設立会合

 「東京電力の資産売却を考える超党派国会議員の会(略称:尾瀬を守る議員の会)」の設立会合が鳩山邦夫代議士、田中和徳代議士、川内博史代議士、牧義夫代議士、河井克行代議士による呼びかけのもと開催されました。
 同会への参加呼びかけ文章には以下のとおりに、趣旨が記されています。

----
 今回の東日本大震災による福島第一原子力発電所の事故賠償費を捻出するため、東京電力が保有する尾瀬国立公園の土地を売却するという報道が流れております。いうまでもなく、「尾瀬」は日本国民全体にとってかけがえのない自然遺産です。また、「尾瀬」のみならず、東京電力が保有している土地などの資産には公益性が高いものが多くあると言われています。一方で、今回の原発事故の賠償費は巨額になることは確実で、その財源を安易に国民に負担させるべきではないとの意見もあります。
 そのでこの度、東京電力の資産売却が国民の利益に叶う適正なものとなるよう、党派を超えて議論する場を設けることといたしました。なにとぞ、趣旨をご理解のうえ、ご参加いただけますようお願い申し上げます。

設立会合にて

民主党障がい者政策推進議員連盟

 民主党障がい者政策推進議員連盟にて、きょうされんの皆様との意見交換会を開催いたしました。

谷会長の開会挨拶
要望書を頂きました

2011年05月25日

全国環整連第39回総会懇親会

 全国環整連第39回通常総会が開催され、懇親会の席でご挨拶させていただきました。

懇親会にて

2011年05月21日

生活排水適正処理推進PT視察

 生活排水適正処理推進PTの視察で、岐阜県内に行ってまいりました。
 東日本大震災では、下水道及び排水処理施設にも多大な被害が出ています。津波により浄化槽から汲み取りを行うバキュームカーも多数流された為、全国の同業者が被災地に応援に駆けつけ支援活動を行い、その際使用したバキュームカーを被災地に寄贈するなど日々の生活に関わる衛生環境を守るべく尽力いただきました。
 それでも、ある学校の体育館での避難所では当初1400人ほどの避難者が利用し、2ヶ月たった今でも200人超の利用となっていて浄化槽が悲鳴をあげている、と汚水処理への心配をの声を聞いています。被災県だけでは処理できず、汚水を他県まで輸送するなど対応したそうです。
 視察先の現場で、みるみるうちに浄化槽内の汚泥が清掃され、きれいになり、続いて浄化槽水リサイクル車で汚泥が分離される様子を直接見ることができました。臭いも意外としなかったのが印象的でした。
 清掃と保守点検を同時に行い、一年間の経過や水質がデータベース化されることで、しっかりとした浄化槽管理が行われます。また浄化槽に異常があれば、警報を発するなど、様々な技術革新が、この業界・分野にも進んでいることを実感しました。
 今後、下水道敷設と共に合併浄化槽の適正な設置を推進して、地方自治体が生活排水をより財政的にも成り立った上で処理する環境を作れるように法整備を行うよう努めて参ります。

従来のバキュームカーによる汲み取り方式と比べ、大幅に汚泥量を削減できる浄化槽水リサイクル車
浄化槽の汚泥清掃作業を見る小宮山

2011年05月19日

道州制懇話会設立総会

 超党派及び有識者から構成する道州制懇話会の設立会が開催されました。
 民主党松原仁代議士、自民党小池百合子代議士、公明党坂口力代議士、みんなの党江口克彦参議員、と各党の発起人でもある先生方が共同代表となりました。
 有識者代表として挨拶された堺屋太一さんは、“東日本大震災は第三の敗戦”と表現され、過去の敗戦から地方分権型、道州制に国のかたちをかえるべきであるとお考えを述べられるとともに 道州制移行について以前から「府県合併型」が考えられていたが、「地域主権型」道州制を実現することで各地域の繁栄へと繋がることを理解して、ご賛同いただきたい、とお話しされました。
 私は、この懇話会の副代表に就任致しました。

設立総会で挨拶される堺屋太一先生

2011年05月17日

国難対処の為に行動する「民主・自民」中堅若手議員連合全体会議

 党派を乗り越えて一致協力する事がこの国難に際し重要であるとの認識に立つ、「民主・自民」中堅若手議員連合(略称:民自連)が発足しました。

発足した議員連合の全体会議にて

生活排水適正処理推進PT

 生活排水適正処理推進PTが開催されました。

PTに出席して

2011年05月14日

川越市女性団体連絡協議会総会

 平成23年度川越市女性団体連絡協議会総会に出席いたしました。
 今年は4月の統一地方選で当選された9人の女性川越市議も勢揃いされていました。御活躍、心よりお祈り申し上げます。

連絡協議会の斉藤信子会長と

2011年05月08日

宮城県被災地訪問報告

 ゴールデンウィーク後半、民主党本部からの派遣により宮城県気仙沼市で避難所でのヒアリング調査を行いました。
 また、ヒアリングからの帰路、南三陸町と石巻市にも立ち寄り地元の方々のご意見等を伺って参りました。
 気仙沼市でのヒアリングでは、避難された方々から多くの貴重なご意見を頂きました。避難所の状況は刻々と変化し、支援物資との現場のミスマッチや仮設住宅の早急な建設への要望、政府のメッセージの出し方の問題、既存の法律では対応しきれない部分への対応、自身も被災者でありながら休みなく避難所での対応する職員の健康状態、汚水処理など課題が山積しています。
 南三陸町へは元衆議院議員の鎌田さゆりさんと、延期になった統一地方選挙立候補予定の高橋さんが、医療関連ボランティアの確認等に行くのに同行させていただきました。
 私と同い年の鎌田さゆりさんは、女性候補支援組織「WINWIN」から初めての国政選挙推薦を頂いた関係から知り合い、私が衆議院議員に初当選後、宮城県立子ども病院の視察をアレンジしていただくなどお世話になっています。
 前日に訪問した気仙沼市で目にした津波被害も言葉で言い表せないほどでしたが、南三陸町、石巻市も途方にくれてしまいそうな壮絶な被害でした。
 鎌田さんが二週間ほど前に南三陸町、石巻市に行ったときは、大変な渋滞だったそうですが、ゴールデンウィーク最終日で、ボランティア減少を実感できるほど、道は空いていて予定より早く南三陸町に到着。波にさらわれた庁舎跡などを見せていただきました。
 町が波に流され平らになっている事、高台は建物が無事であったり、津波警戒する表示板の先にまで津波の痕跡が残るなど映像以上の現実が目の前にありました。
 南三陸町では、避難所になっている青年の家、地元の方、さらに佐藤町長のお話を伺いました。  多くのボランティアを受け入れ、町長の素早い決定により、復旧復興に向かい動いている点には、国の災害対策に参考になる郷土を育みむ責任ある首長の心意気と責任感を感じました。
 石巻市では、日本青年会議所1998年NPOでつくるコミュニティ推進委員会でご一緒した木村美保子さんに会いました。まだまだ瓦礫撤去が進んでいない市内と石巻経済を支えていた工場・沿岸の港の工業地帯を案内してくださいました。
 車窓を開けると気仙沼市で嗅いだ以上に魚の腐ったような異臭が勢いよく入ってきました。巨大な大和煮缶詰のオブジェが4車線ある道の分離体へ流されていたり、海岸線からは遠いエリアには商店街があったと教えられなくては分からない程、津波がすべてをのみ込んでいました。そのなかで自衛隊員の方々が黙々と遺体捜索を続けていると教えられました。
 訪問させていただいた各地共通して、梅雨時、そして夏に向けてハエの大量発生、感染症など衛生状態が心配していると話が出ていました。
 衛生面に関しては緊急性高いものとして党の報告書にも指摘、提言いたしました。
 木村美保子先輩も佐藤町長も多くの被災地の方々とお会いし、皆さんがいま出来ることに実直に向き合い、そしてこの震災を風化させず、長くなるであろう復興に対し現実を多くのかたに知っていてほしいとの思いを持ちながら、「前向きに未来に向け生きている。」ことに感嘆いたしました。この思いに応えていきたいと思います。
 また店舗が流れてしまった方が、自分のお店があった場所に大きく「がんばろう!石巻」との看板をつくり鯉のぼりを元気に泳がせているのを見ながら、人間の非力さと、強さの両面を教えられた気がしました。
 相当に長い時間がかかるかもしれないそれぞれの地域の再生を通じて、より一層魅力ある東北を、より一層活力ある日本を築きあげていけるよう、ご一緒にがんばってまいりましょう!

2011年05月07日

津軽三味線日本一決定戦、澤瀉秋子さん2位入賞!

 5月4日、第5回津軽三味線日本一決定戦が青森市で開催され、川越市在住で毎年開催させていただいている「小宮山泰子後援会新春の集い」で見事な三味線演奏と唄をご披露いただいている澤瀉秋子さんが「日本一の部」で第2位に入賞されました。澤瀉さん、おめでとうございます。

2009年の新春の集いで演奏される澤瀉さん

2011年05月05日

NPO法人あいアイのながぁ~いテープカット

 来年、移転する予定が決まっている川越市廓町の民家を利用したあいアイ美術館で、恒例の長~いテープカットが行われました。
 この団体では、絵などの創作活動でプロとして活躍する障がい者の支援などを行っています。移動美術館になる車両を保有して全国をまわったり、上海万博に出展したり、今月はマンゴーをテーマに作品をつくるため台湾へも行くそうです。
 また被災地で津波で壊された町で写生をつづける学生との交流を計画するなど、様々な交流をつづけられています。
 来年には近くに新しく美術館をつくり移転する予定で、ここでのながぁ~いテープカットは今回がラスト。今後のさらなる飛躍を期待しています!

ながぁ~いテープカット

2011年05月03日

柔道整復師ボランティアチーム出発式

 柔道整復師のみなさんが200名以上ボランティアチームとして集結しました!
 私は、民主党統合医療を普及・促進する議員連盟「柔道整復師小委員会」の委員長をつとめており、今回はビッグパレットふくしまで行われた、柔道整復師ボランティアチーム出発式でご挨拶いたしました。
 柔道整復師の皆さんは平素はいくつもの団体に分かれて所属するなどされているのですが、被災者支援で一つになり全国から200名を超える方に駆け付けていただきました。また福島県内の地元いわき市を中心として活動し参加された方からも、長い活動になるだろうから、次はいわき市にも来てほしいとの要望も頂きました。
 柔道整復師(接骨師)ご本人も多く被災され、亡くなられた方や、診療所が流されたり、避難のため診療できない方もいらっしゃいます。今後も、復興支援のため、国家資格技術を持った方々のサポートをしたいと思います。

出発式に参加の皆様
出発式終了後に

2011年05月01日

川越市少年野球連盟Tボール大会

 川越市少年野球連盟Tボール大会が開催され、少年野球選手のお母さん方の元気ハツラツとしたプレーに歓声と笑顔がわきました。

ワールドジュニアーズのお母さん方と