新着記事

  1. 1日、内閣委員会質問予定のご案内
  2. 民進党中小企業政策推進議員連盟総会
  3. 無電柱化推進法について打ち合わせ実施
  4. 篠原文也さんより講演いただきました
  5. 民進党障がい・難病政策推進議員連盟総会
  6. 駅頭活動 東武東上線上福岡駅前
  7. ルーマニア大使館お花見会
  8. 国土交通委員会質問
  9. 駅頭活動 東武東上線ふじみ野駅頭
  10. 30日、国土交通委員会質問予定のご案内

過去の記事

2016年03月31日

1日、内閣委員会質問予定のご案内

 4月1日、衆議院内閣委員会にて、11:40~12:05までの予定で、25分間、質問の機会を頂くこととなりました。

《 内閣委員会 》

【期日】
2016年4月1日(金)

【時間】
11:40頃~12:05頃までの予定 所要25分

【内容】
1)「一億総活躍」担当大臣のとしての取組について
2)政権のスローガンと予算確保について
3)障害者差別解消法施行に際して

等を予定しています。

民進党中小企業政策推進議員連盟総会

 31日、民進党中小企業政策推進議員連盟総会に出席いたしました。
 中小企業庁豊永長官から、予算・税制、最近の中小企業政策について説明を受けるとともに、関係団体より、ヒアリングをいたしました。

議連総会にて

無電柱化推進法について打ち合わせ実施

 31日、今国会での議員立法成立を目指して超党派で取り組んでいる、「無電柱化の推進に関する法律案」について、自由民主党の小池百合子代議士、西村明宏代議士と打ち合わせを行いました。

小池代議士、西村代議士と
検討中の無電柱化推進法の概要資料

篠原文也さんより講演いただきました

 31日、民進党有志による勉強会にて、元日経政治部記者・元テレビ東京解説員の篠原文也さんをお迎えして、民進党の結党を受けて、期待や課題などお話しいただきました。

篠原文也さん

民進党障がい・難病政策推進議員連盟総会

 31日、民進党障がい・難病政策推進議員連盟の総会を開催いたしました。
 原口一博会長、中根幹事長を筆頭に、活動を重ねてまいります。
 今回は、日本障害者協議会(JD)さん、日本難病・疾病団体協議会さん、日本自閉症協会さんの3団体様より、要望、ご意見をお聞かせいただきました。

議連にて1
議連にて2

駅頭活動 東武東上線上福岡駅前

 31日、東武東上線上福岡駅前にて、朝の結党報告&国政報告に取組んでいます。

上福岡駅西口前にて
結党報告チラシを手に
山根史子県議と
駅前の桜

2016年03月30日

ルーマニア大使館お花見会

 30日、アイルランド大使館主催で過日行われたセントパトリックス・デイ・レセプションの際、大使にお目にかかり、お誘いいただいたルーマニア大使館でのお花見会に伺いました。
 会場ではルーマニアと縁のある方々、また大使からもルーマニア料理や現地のことなど様々なお話しを伺いました。歓迎下さった大使のお心遣いに感動致しました。

駐日大使と
ルーマニア大使館

国土交通委員会質問

 30日、衆議院国土交通委員会にて質問機会をいただき、1)水循環基本法に基づく取組について、2)伝統的構法による木造建築物について、3)建築物省エネ法と木造住宅について、4)日本の観光戦略について、など議論させて頂きました。

国土交通委員会にて
石井国交大臣より答弁

発言の詳細は以下の議事速報をご覧ください。
↓↓↓↓↓<2016.4.1 Upload>↓↓↓↓↓
【議事速報(速記録)pdf】 又は、【議事速報(速記録)text】
※本議事速報は、正規の議事録ではございません。

駅頭活動 東武東上線ふじみ野駅頭

 30日、東武東上線ふじみ野駅前にて、結党報告、朝の駅頭活動に取り組みました。

ふじみ野駅頭にて

2016年03月29日

30日、国土交通委員会質問予定のご案内

 30日、衆議院国土交通委員会にて、15:45~16:25までの予定で、40分間、質問の機会を頂くこととなりました。

《 国土交通委員会 》

【期日】
2016年3月30日(水)

【時間】
15:45頃~16:25頃までの予定 所要40分

【内容】
1)水循環基本法に基づく取組について
2)伝統的構法による木造建築物について
3)建築物省エネ法と木造住宅について
4)日本の観光戦略について

等を予定しています。

大野元裕参議員と駅頭活動 東武東上線霞ヶ関駅頭

 29日、東武東上線霞ヶ関駅前。大野元裕参議院議員とご一緒させていただき、朝の国政報告活動開始。

大野元裕参議員と
霞ヶ関駅南口前にて

2016年03月27日

結党報告駅頭活動 川越駅前

 27日、民進党結党大会終了後、川越駅前にて結党のご報告でマイクを握らせていただきました。

川越駅東口前にて

「民進党」結党

 26日、「民進党」結党大会開催。

結党会場にて
岡田代表
脳科学の茂木健一郎先生
SEALDsの奥田さん
京都3区補欠選挙に挑む泉代議士
会場バックの党名の幕

プロフィール 2016年3月27日現在


  衆議院議員
  2003年 初当選
  2005年 2期目
  2009年 3期目
  2012年 4期目
  2014年12月14日 5期目当選

  衆議院
    国土交通委員会委員
    (2015年1月~)
    内閣委員会委員
    (2015年1月~)

    元農林水産委員会委員長
    元国土交通委員会理事
    元外務委員会理事
    元海賊テロ対策特別委員会理事

  民進党

尊敬する父小宮山重四郎に抱かれて
【 略 歴 】
1965年、故小宮山重四郎衆議院議員(元郵政大臣)の長女として埼玉県川越市に生まれる。

川越で、幼少時代をすごし、慶応義塾女子高等学校在学中に英国に留学、卒業後、慶応義塾大学商学部に入学。在学中は村田ゼミでマーケティングを学ぶ。同大学卒業後、日本電信電話株式会社(NTT)に入社、会社員としての経験をつむ。

退社後、小宮山重四郎秘書となり国際会議等に同行、多くの国や市、町を歩き、海外の行政や暮らしを見聞。

また、在学中から「省エネルギーを考える女性の会」「赤十字奉仕団」などの市民による社会活動にも積極的に参加。一方で、観世流の能や茶道を修行、『小宮山宗節』の宗名を裏千家御家元よりいただく。

1995年4月、初立候補で埼玉県議会議員に当選、29歳。健康福祉副委員長を務める。

1999年、2期目を最高点で当選、女性初、最年少の総務委員長となる。情報化・女性政策・バリアフリー・NPO政策を推進。

2000年6月、第42回衆議院議員選挙へ立候補、53,334票の支持を獲得。11月、自由党入党。

2001年7月、参議院議員選挙埼玉県選挙区にて立候補、自由党公認。34万票余りの得票を頂く。

2001年10月、自由党埼玉県第7総支部会長。

2003年9月、自由党・民主党合併に伴い、民主党埼玉県第7総支部支部長に就任。(2004年4月より民主党埼玉県第7区総支部に名称変更)

2003年11月、第43回衆議院議員選挙、埼玉県第7区、初当選。

2005年3月、日本大学大学院修士課程(総合社会情報研究科)、修了。

2005年9月、第44回衆議院議員選挙、前回を9000票上回る10万6千票余りを得て二期目の議席を得た。 

2009年8月、第45回衆議院議員選挙、14万2千票余りを得て三期目当選。 

 衆議院においては、国土交通委員、同理事、外務委員会筆頭理事、海賊テロ対策特別委員会筆頭理事などをつとめる。また、民主党においては国対副委員長、政調副会長、企業団体対策委員長代理、県連団体局長、同副代表などを歴任。

2012年6月26日、消費税増税法案の本会議採決において反対票を投じた。

2012年7月2日、民主党へ離党届提出。

2012年7月11日、新党「国民の生活が第一」結党に参加。

2012年9月12日、国民の生活が第一埼玉県総支部連合会代表就任。

2012年10月29日、衆議院農林水産委員長就任。

2012年12月1日、「日本未来の党」公認決定。

2012年12月16日、第46回衆議院議員選挙、比例区北関東ブロックで四期目の議席を得た。

2012年12月27日、「生活の党」への党名変更に伴い、同党所属議員となる。

2013年1月7日、生活の党埼玉県第7区総支部長就任。

2013年1月、生活の党国会対策委員長に就任。(~2014年11月21日)

2013年8月2日、生活の党選対委員長に就任。(~2014年11月21日)

2014年1月、生活の党団体対策委員長に就任。(~2014年11月21日)

2014年11月21日、衆議院解散、生活の党を離党し民主党へ入党申請

2014年11月、民主党埼玉県第7総支部長就任

2014年12月14日、第47回衆議院議員選挙、7万3千票余りを得、比例区北関東ブロックで五期目の議席獲得。

2016年3月27日、民進党結党
【 現 在 】
埼玉県映画協会顧問、川越鳶組合顧問、裏千家埼玉県西武支部副支部長(教授)、川越市ソフトボール協会顧問、社団法人川越青年会議所OB会会員、ママさんバレーボール大会会長など。
【 趣 味 】
スキー、テニス、茶道(裏千家)、電子メール、華道(小原流)、映画・歌舞伎鑑賞
【 好きな食べ物 】
スパゲッティ、納豆
【 好きな言葉 】
厳谷栽松

連雀町正一位火除稲荷祭礼

 27日午前、川越市連雀町の正一位火除稲荷祭礼に参列いたしました。
 岩上さんが持参された、昔の写真になぞらえて、現在の宮司、役員の方々と記念撮影。
 親から子へ、代々の役員へと、まちの記憶が行事とともに引き継がれていることは、本当にありがたいと感じます。

宮司、役員の皆さまと
拝見したお写真

2016年03月26日

小江戸川越「江戸の日」

 26日、川越一番街にて、小江戸川越「江戸の日」が小江戸川越春まつりの開会日に併せて開催されました。私も着物姿で散策。
 実験的な要素も多い、こうした取り組みは初めてでしたが、お客様の反応も良かったと参加者からの声もあるなか、今後は観光経済効果にいかに結びつけるか、参加したくなるモチベーションを如何に生むかなど、新たな課題も見えてきます。
 個人的にも“楽しい”一日となりましたので素直に、同企画が継続され、発展する事を望みたいとおもいます。

川越青年会議所での先輩、舟橋園恵さん。プロとして、可憐な娘役として時代劇を披露されてました。
蔵の会会長でもある、老舗やまわの御主人原さん。お似合いでした。
街角には人相書き、街中で人情話の時代劇が行われる伏線。

小江戸川越春まつり開会式

 26日、小江戸川越春まつり開会式でご挨拶させていただくとともにテープカットに参加いたしました。
 開会式会場となった蓮馨寺の境内では、川越鳶組合・若鳶会の皆さまとともに、入間鳶組合からも駆けつけられての梯子乗りの披露も行われました。
 また毎年、川越まつりフォトコンテストの表彰式も行われています。例年花冷えの開会式となることも多いのですが、今年は川合市長もご挨拶の中で述べられた通り、素晴らしい天候に恵まれました。
 これから5月5日まで、様々なイベントが川越市内各地で行われます。お近くの方、観光で訪れられる方、多くの方に春の川越をお楽しみいただきたいと思います。

【参考:春まつりイベント情報】
http://www.kawagoesansaku.com/harumaturi/

川合市長、新富町1丁目の井原さんと
鳶組合の皆さまと
開会式での祝辞
テープカット

旧山崎家別邸オープニング式典

 26日、小江戸川越春まつり開会式に先立ち、旧山崎家別邸の公開オープニング式典が執り行われ、出席いたしました。

式典にて
テープカット

2016年03月24日

衆議院国土交通委員会視察

 23日、衆議院国土交通委員会にて、国土交通省の所管事項であって、今国会提出の「海上交通安全法等の一部を改正する法律案」審議と関連する視察を実施しました。
 法案審査はもとより、まちづくりなど多面的に大いに参考になる視察内容でした。

【視察内容等】

1)国営東京臨海広域防災公園・有明の丘基幹的広域防災拠点

・現地対策本部施設:国有部分は総工費約580億円程、国交省・内閣府により防災拠点として整備されました。今後、首都直下型地震発生時に関係者の参集方法などの課題もありますが、平時には自衛隊など様々な訓練がここで行われ、活用されているそうです。
・防災体験学習施設:首都直下地震の発災から避難までの流れを体験できる「そなエリア東京」には学生だけでなく、近年は海外の方も体験をしに来館されます。視察時にもアジアからの団体が地震体験を行っていました。

2)株式会社横浜神奈交バス舞岡営業所

・点呼等の検査実施状況、訓練用特別車両:交差点における重大事故再発防止のためドライブレコーダー・運転訓練車の活用など、民間企業としてトップクラスの様々な安全に関する取り組みが行われており、大いに参考になりました。

3)横浜海上保安部

・東京湾中央航路の航行状況
・第2海堡(“かいほ”または“かいほう”)
巡視艇まつなみに乗船しての湾内を視察。

4)東京湾海上交通センター

・東京湾を航行する船舶に対する航行管制等の業務
早朝・夕刻に入湾出湾ラッシュがあり、浦賀水道の航行(貨物船等、タンカー、旅客船、漁船)は平均5000隻/1日。今後、東京湾における一元的な海上交通管制体制へ移行にむかいます。AIS搭載船舶約300隻から割合が上昇することで航行管制からの船舶への情報提供がより行い易くなるとのことでした。

5)国立研究開発法人港湾空港技術研究所

・三次元水中振動台、大規模津波水路
・地震、津波等の再現実験見学
世界最大規模となる最大高さ3.5mの波や最大高さ2.5mの津波を人口波を起こすことが可能な大規模実験施設があります。津波実験、水中音響カメラなど研究成果を拝見しました。

委員会視察1
委員会視察2
委員会視察3
委員会視察4
委員会視察5
委員会視察6
委員会視察7

2016年03月22日

民主党としては最後の『次の内閣』閣議

 22日、民主党としては最後の『次の内閣』閣議が開かれました。今回は、民主党共生社会創造本部の最終取りまとめ(案)の報告から始まり、その他の審議・協議が活発な意見が出されるなかで行われました。

次の内閣閣議にて

宅建業法一部改正案について説明を受けました

 22日、国土交通省より、「宅地建物取引業法の一部を改正する法律案」について説明を受けました。
 既存建物取引、特に中古住宅取引時の建物状況調査(インスペクション)情報提供を充実させるとともに、不動産取引損害救済に関する規定、不動産業界団体による従業者研修努力義務化などを主な内容としています。

国土交通省より説明を受けました
法案概要資料
法案説明資料

民主党政策調査会役員会

 22日、民主党政策調査会役員会が開催され、閣法、条約、議員立法の審査等、民主党単独の政調として最後の協議が行われました。
 来週には、民進党政調において、これまでに引き続いての協議がスタートします。

政調役員会にて

水循環基本法第5回フォローアップ委員会

 3月22日、本日は国連「世界水の日」です。
 午前中、国会内にて2014年3月成立、同年7月施行された「水循環基本法」の第5回フォローアップ委員会が開催され、水制度改革推進議員連盟を代表して挨拶申し上げました。
 これまで、法成立及びフォローアップ委員会において中心的、献身的にご活躍いただいた高橋裕前座長、並びに稲葉紀久雄前幹事も同席下さり、改めて再始動となりました。
 水が公共性の高い共有財産であると捉え、その適正な利用を通じて、将来に渡って恵沢を享受できるように確保することを基本理念に定める基本法の精神を大切にして、様々な政策へと展開していけるよう、今後とも尽力して言いたいと思います。

水制度改革議員連盟を代表して挨拶
高橋前座長、稲葉前幹事と

2016年03月19日

日本大学校友会埼玉県支部総会・懇親会

 19日、日本大学校友会埼玉県支部の総会・懇親会が開催され、出席いたしました。

女性出席者の皆さまと

民主党県連として最後の定期大会

 19日、民主党埼玉県県総支部連合会第18回定期大会が開催されました。民主党としての最後の県連定期大会になりますが、新たに「民進党」として進化、発展に向かうスタート直前の大会でもあります。
 今まで民主党へご支援賜った皆々様に心からの感謝を申し上げ、次なる飛躍へ向けての更なるご指導、ご支援のほど、心からお願い申し上げます。

衆参国会議員、総支部長らと

2016年03月18日

【泰子リポート 2016年3月18日版】

 東日本大震災から5年が経ちました。安倍政権のもと、震災復興は首相が胸を張る通りには進んでいないのではないか、その遠因として2020年オリ・パラのような華やかな事業が優先されすぎていないか、また、この間5年経過しても未だに原発事故の原因は未解明のままに留まり事故の収束とは到底受け止められない状況が続いています。
 いわゆる“アベノミクス”の失敗から注目をそらすかのように、安全保障法制の採決強行を筆頭に、毎年、国土強靭化・地方創生・女性活躍・一億総活躍などと、柱とする政策のキャッチフレーズがおどり、次は憲法改正か、などと見え隠れしています。政治は、国民の生活を守るためにあるべきものです。安倍政治が向かわせようとする日本の将来に大きな不安を禁じえません。
 来る3月27日より、民主党は「民進党」として新たなスタートを迎えます。これを機に、国民主権・生活者・労働者・消費者の立場に立った政党であるとのスタンスをより明確にして行きたいと思います。

◆福島原発事故による納税者負担は11兆4000億円!

 立命館大学の大島堅一教授の試算をもとに出された米国のファイナンシャル・タイムズ紙の試算では、同事故による日本の納税者の負担は約1000億ドル(約11兆4000億円)に上ると報じられています。(出典参考:日経新聞電子版2016.3.7)
 大島教授の指摘では、この事故でこれまで掛かった費用は13兆3000億円。(主な内訳:企業・避難者への賠償金6兆2000億円、福島原発周辺除染費用3兆5000億円、廃炉費用2兆2000億円、等)
 賠償金は企業が出すのが原則ですが、その原資は政府からの補助(税金)と、電気料金からの売り上げで支払うこととされます。
 ひとたび事故が起これば、莫大な国民負担を伴うこととなりかねない原子力発電は、穏やかに収束へと向かうべき時がきていると思います。
 そして自然エネルギー、再生可能エネルギーの更なる活用を進めるべきです。
 日本なら必ず実現できるはずです。

◆18歳から投票できる夏の参院選

 4月には北海道5区・京都3区で衆議院補欠選挙が行われます。特に京都3区は自己都合辞職による選挙になり、同選挙執行に掛かる税金からの支出は2億6000万円と試算されています。(衆院総選挙では、約700億円の税金が掛かっています。)
 今年夏の参議院選挙より18歳から投票することが出来るようになります。「政治は生活である。」「政治に無関心でいても、無関係ではない」と表現されるように、多くの方に様々な形で政治への参加をいただけることを願っています。
 これからも安心して暮らせる日本・毎日のため頑張ります。

2016年03月17日

全国土地家屋調査士政治連盟定時大会懇親会

 17日、全国土地家屋調査士政治連盟第16回定時大会懇親会に伺いました。

会場にて

セント・パトリックス・デー祝賀レセプション

 17日、アイルランド大使館主催のセント・パトリックス・デー祝賀レセプションにお招き頂き、日本・アイルランド友好議員連盟事務局長として、乾杯挨拶へと指名いただきました。
 アン・バリントン駐日大使をはじめ、多くの皆さまとお話させていただくとともに、ギネスビールで和やかな一時となりました。今後ともアイルランドとの友好親善に努めていきたいと思います。

アン・バリントン駐日全権大使と。右は、丸紅株式会社の朝田照男会長。
会場内で、ルーマニア大使館、ラドゥ・シェルバン駐日全権大使と。

埼玉県腎臓病患者友の会の皆さまより署名簿を受け取りました

 17日、NPO法人埼玉県腎臓病患者友の会の皆さまより、全国腎臓病協議会で取り組んでおられる「腎疾患総合対策」の早期確立を要望する請願署名簿をお預かりいたしました。
 衆議院議長への署名提出するとともに、腎疾患対策に向け取り組んでいきたいと思います。

署名簿を受け取りました

中小企業等経営強化法改正案の説明を受けました

 17日、中小企業庁より「中小企業の新たな事業活動の促進に関する法律の一部を改正する法律案(中小企業等経営強化法)」について説明を受けました。

法案説明を受けました
法案概要資料

民主党LPガス議員連盟総会

 17日、民主党LPガス議員連盟の総会が開催され、関係予算及び、電力自由化に伴うLPガス業界の現状についてヒアリング並びに意見交換しました。

議連総会にて

2016年03月15日

「海上交通安全法等の一部を改正する法律案」の説明を受けました

 15日、午前中の国土交通委員会法案審議・採決、さらに午後、衆議院本会議散会後、海上保安庁より、「海上交通安全法等の一部を改正する法律案」について、説明を受けました。
 同法案の審議に先立ち、来週23日には、衆議院国土交通委員会で、東京湾海上交通センターでの船舶に対する航行管制業務や、国立研究開発法人港湾空港技術研究所などを視察する予定です。

海上保安庁より法案説明受
法案の概要資料

国土交通委員会質問

 15日、衆議院国土交通委員会にて「踏切道改良促進法等の一部を改正する法律案」質疑が行われ、質問の機会を得ました。
 踏切道改良促進法は、5年間の間に改良の必要のある踏切について改良方法を含めて指定し、その改良に取り組んでいく法律として、昭和36年に制定され、その後5年毎に指定期間の延長などの改正が重ねられてきました。
 今回、これまで同様の期間延長を行うとともに、改良の方法を定めずに指定が行えることとするなど、より柔軟な対応を可能としています。
 また、同時に道路法の一部を改正することで、道路管理者による道路占用物(許可無く設置された看板や、ポスター、その他の物件)の除去対策の強化、道路協力団体制度の新設、立体道路制度に係る国有財産法の特例創設なども行うこととなります。
 質問では、先ず、これら道路法改正に伴う、道路占用物件対策、道路協力団体、立体道路制度に関して、その詳細について、答えを求めました。
 さらに、質疑時間の後半では河川改修を契機にした鉄橋の更新、さらに鉄橋の更新に合わせての複線化などについて、川越線を事例として挙げ大臣の認識を答弁いただき、また、2020年オリンピック・パラリンピック開催に向けて、関係する駅などでのホームドア設置推進についても、大臣より答えていただきました。

国土交通委員会にて1
国土交通委員会にて2
石井国土交通大臣答弁

発言の詳細は以下の議事速報をご覧ください。
↓↓↓↓↓<2016.3.17 Upload>↓↓↓↓↓
【議事速報(速記録)pdf】 又は、【議事速報(速記録)text】
※本議事速報は、正規の議事録ではございません。

2016年03月14日

入間航友会川越支部飛翔会発会式

 14日、入間航友会川越支部飛翔会発会式が行われました。昨年末まで、入間基地青年同友会会員でしたが、無事に卒業し、新たに発足することとなった飛翔会に入会いたしました。

発会式会場にて

15日、国土交通委員会質問予定のご案内

 15日、衆議院国土交通委員会にて「踏切道改良促進法等の一部を改正する法律案」質疑が行われることとなり、10:40~11:10までの予定で、30分間、質問の機会を頂くこととなりました。

《 国土交通委員会 》

【期日】
2016年3月15日(火)

【時間】
10:40頃~11:10頃までの予定 所要35分

【内容】
1)道路不法占用物件に係る対策の強化について
2)道路協力団体の新設について
3)立体道路制度に係る国有財産法の特例の創設について
4)踏切の安全対策について
5)河川改修と鉄路付け替えについて
6)転落防止のためのホームドア設置について
7)踏切道を含む道路の安全対策全般について

等を予定しています。

2016年03月13日

連合埼玉川越・西入間地協映画鑑賞会

 13日、連合埼玉川越・西入間地協の皆さんの映画鑑賞会が開催され、オープニングセレモニーにて挨拶させていただきました。

会場の映画館内にて

2016年03月12日

武蔵水路改築事業竣功式

 12日、水資源機構利根川導水総合事務所を中心に進められてきた武蔵水路改築事業の竣功式が、行田市教育文化センターにて開催され、祝辞を述べさせていただきました。

式典会場にて

2016年03月11日

内閣委員会質問

 東日本大震災の発災から5年となった3月11日、衆議院内閣委員会が開催されました。午前9時、委員会開会にあたり、委員長をはじめ全員でお亡くなりになられた方々への追悼の気持ちを込めて、黙祷を捧げた後に、内閣府関係大臣の所信に対する質疑が行われ、私も質問機会をいただきました。
 質問の中では、女子差別撤廃条約の選択議定書が不採択のままに留まっていること並びに、議員男女比率改善に向けた現状認識など加藤女性活躍担当大臣に所見を求め、また、女性の性商品化、「人身売買」・「人身取引」の問題について、加藤大臣、河野国家公安委員長、島尻クールジャパン戦略担当大臣、菅官房長官に所見並びに取組を質しました。
 さらに、本年4月施行を迎える障害者差別解消法に関して、同法に基づく障害者差別解消地域支援協議会の設置と、民間事業者に対する広報活動・周知徹底の取組について、内閣府並びに加藤大臣(共生社会政策担当)より説明を求めました。
 続いて、公文書管理のあり方について、河野大臣(公文書管理担当)より取組の表明を求めました。
 質問最終盤では、岩城秘密保護法担当大臣より、特定秘密指定件数の推移状況など並びに、指定解除や指定期間経過後に検証可能とするべく答弁を求めて、質疑時間が終了しました。
 内閣委員会は、多くの所管大臣に対する、多岐にわたる課題を扱います。今後も、様々な角度からの疑問を投げかけて行きたいと思います。

内閣委員会で質問
加藤大臣(女性活躍・共生社会政策担当)
河野大臣(国家公安委員長、公文書管理担当)
島尻大臣(クールジャパン戦略担当)
菅官房長官
岩城大臣(秘密保護法担当)

発言の詳細は以下の議事速報をご覧ください。
↓↓↓↓↓<2016.3.17 Upload>↓↓↓↓↓
【議事速報(速記録)pdf】 又は、【議事速報(速記録)text】
※本議事速報は、正規の議事録ではございません。

2016年03月10日

11日、内閣委員会質問予定のご案内

 11日、衆議院内閣委員会にて内閣府関係大臣の所信に対する質疑が行われることとなり、10:05~10:50までの予定で、45分間、質問の機会を頂くこととなりました。

《 内閣委員会 》

【期日】
2016年3月11日(金)

【時間】
10:05頃~10:50頃までの予定 所要45分

【内容】
1)「女性の活躍」について
1-1)女子差別撤廃条約の選択議定書が不採択のままに留まっていることについて
1-2)女性の性商品化、「人身売買」・「人身取引」について
1-3)議員男女比率改善に向けて

2)障害者差別解消法施行について
2-1)障害者差別解消地域支援協議会の設置について
2-2)民間事業者に対する広報活動・周知徹底の取組について

3)公文書管理のあり方について

4)特定秘密の保護に関して

等を予定しています。

厚生労働省より法改正案の説明を受けました

 10日、障害者の日常生活及び総合的に支援するための法律、及び児童福祉法の一部を改正する法律案につき、厚生労働省より説明を受けました。

改正案の内容説明を受けました

2016年03月08日

『次の内閣』閣議

 9日、民主党『次の内閣』閣議(第50回)が開催されました。
 踏切改良促進法等改正法案など閣法、復興促進・災害対策4法案など議員立法の審査・登録が了承されました。

次の内閣閣議

2016年03月06日

東喜和流民謡舞踊連合会勉強会

 6日、第43回東喜和流民謡舞踊連合会勉強会が開催され、舞台挨拶の後、新作盆踊り・お家元の舞踊・民舞の披露を拝見いたしました。
 東喜和流の男性陣による民舞はなかなか味のある躍りでした。お家元のご指導もあり、私の選挙区域の盆踊りなどでも地域の方々と共に、躍りの輪をリードしてくださる東喜和流の皆さまに支えられています。

踊り披露を見せていただきました
東喜和流勉強会にて

2016年03月02日

国土交通合同部門会議

 2日、民主党・維新の党国土交通合同部門会議が開かれ、「踏切道改良促進法等の一部を改正する法律案」並びに新千歳空港でのJAL機トラブルについて、国土交通省より説明を受けました。
 法改正案は、改良すべき踏切の指定期限の5年延長、改良方法を拡充してより簡易な対応も対象とできるようにする、改良方法についての協議会の設置などが主な内容で、併せて道路法の一部改正として、商店街組合や道路清掃などのボランティア団体を想定しての道路協力団体制度の創設、道路不法占拠物件への撤去などの対策強化を行うこととされています。

合同部門会議にて

子ども・被災者支援議員連盟総会

 2日、子ども・被災者支援議員連盟総会が開催され、復興庁並びに環境省より復興に係る現状を説明受けるとともに、「原発事故被害者団体連絡会」の皆様からの緊急要請がありました。
 子ども・被災者支援法は福島原発事故を受けて超党派議員による議員立法として成立したものですが、議連では、5年を経過することとなる今日、住宅・住居に関しての支援の在り方などをはじめとして、一部見直しを進めていく必要についてなど議論も行っています。
 総会には、復興庁、環境省のほか、内閣府、文部科学省、厚生労働省、経済産業省からも関係部局の出席をいただき、また、支援法議員立法作業に携わった参議院法制局、被災者支援に取り組む弁護士有志(SAFLAN)からも同席いただいています。

議連総会にて
復興庁・環境省からの現状説明を受けました

【泰子リポート 2016年3月2日版】

 年明け直後、“松の内も明けない”1月4日から開会した第190回通常国会では、補正予算成立後、2月中、過去最大規模の96.7兆円(一般会計のみ)の次年度予算案の衆院審議が行われました。今後、参議院での審議に入ります。
 この間、相次ぐ大臣の疑惑や発言問題、自民党議員の軽率な行動など、政権与党の驕りや慢心の表れともみられる報道が続く事態となっています。
 4月には北海度5区とともに、京都3区においても衆議院補欠選挙が行われます。国政選挙では全体で700億円ほどが使われますが、補欠選挙にも、それなりの公費が費やされます。
 今月末には、民主・維新による新し体制がスタートいたします。税金の使い道をチェックし、公平・公正・公開を基本とした、平和な日本国を目指す健全な政治勢力をつくってまいります!

◆地元での無電柱化への取組みを進めます!

 川越の一番街周辺は、無電柱化から観光地として飛躍的に発展しています。ロンドン・パリ・香港では100%、シンガポール93%、ソウルで46%と諸外国の主要都市では無電柱化が概成しているのに対し、国内では無電柱化が進んでいる東京23区でも7%に留まっているのが日本の現状です。
 2月16日、川越に住んでいらっしゃたこともある前田武志参議院議員が会長となり、民主党無電柱化の在り方を考える議員連盟を設立し、私も事務局長に就任いたしました。
 無電柱化により、1)防災機能の向上、2)通学路などの安全・快適、3)良好な景観形成の効果などが得られます。首都直下型地震の備えとしても、無電柱化は喫緊の課題です。
 併せて、街並みや歴史的建造物を守るためにも、伝統的構法のメリットを活かせる環境をつくっていきたいと専門家の皆様と議論を重ねています。

◆今年は日本国憲法施行70周年です

 戦後70年の節目であった昨年に、安全保障法制の強行採決(議事録もなく、採決の部分は委員長職権で記録を追加しています)が行われたことは記憶に新しいと思います。
 先の大戦で300万人以上が亡くなった事、翼賛会政治のため無謀な戦争へ突入を阻止できなかった当時の国会議員たち、そして戦後、多くの戦争指導者たちから“戦争はしたくなかったが、流れがあり仕方がなかった”などといった当時の心理が明らかになるなど、歴史に学ぶべき事を認識した一年でした。
 そして、二度と戦禍を招かないとの強い思いが、日本国憲法を順守させ、戦後日本の世界での発展につながったと実感しています。
 5月には、日本国憲法が施行されて70年を迎えます。改めて、戦争のこと、平和について学んでいきたいと思います。

◆障害者差別解消法、お互いの個性・多様性を認め合う豊かな時代に!

 2013年6月に成立した障害者差別解消法が4月から施行され、不当な差別を禁止し、必要な配慮をする事が義務づけられます。
 法律では、国の機関、地方自治体、民間事業者に対し、不当な差別的対応を禁止した上で、合理的な配慮(その場で可能な配慮)を義務づけるものですが、法の趣旨を周知するため、施行期日を約三年後に定めていました。
 この間、現実社会では、具体的な対処方法など、差別解消に対しての理解が全省庁、日本社会において周知が行き渡ったとまでは感じられません。
 2020年東京パラリンピックには世界各国から障がい者の方々が応援に訪れます。日本人として、また開催国として十分な対応とおもてなしをあらわすためにも、更なる事業者や国民の理解の促進が必要です。
 多くの方に、ぜひ合理的な配慮を行い、障がいがある人もない人も共生できる環境についてお考えいただけたら幸いです。

◆18歳から投票できる夏の参院選

 今年夏の参議院選挙より18歳から投票することが出来るようになります。
 「政治は生活である。」「政治に無関心でいても、無関係ではない」と表現されるように、多くの方に様々な形で政治への参加をいただけることを願っています。
 これからも安心して暮らせる日本・毎日のため頑張ります。

【泰子リポートpdf】