新着記事

  1. 東喜和流有資格者新年会
  2. 第24回少年野球卒団大会開会式
  3. 全国消防大会・第64回日本消防協会定例表彰式
  4. 富士見市日本舞踊連盟、第九回公演素おどりの会
  5. 民主党埼玉県連常任幹事会に出席
  6. 【プレス民主 号外 2012年2月17日版】
  7. 坂戸スターズ創立35周年記念式典
  8. 下水道の水再生事業を視察しました
  9. 環境整備・生活排水適正処理推進議員連盟総会
  10. 淡交会西武青年部総会・講習会

過去の記事

2012年02月26日

東喜和流有資格者新年会

 地元富士見市を中心に活躍される日本舞踊・民謡舞踊の東喜和流の有資格者新年会に出席させて頂き、東喜和淑秋冬御家元の祝儀舞「寿」を間近で拝見いたしました。
 御家元の舞姿は見ている者の背筋もピンと伸びるような緊張感と、躍りの所作で物語を表現されていて、毎回、感動しています。
 福島県から毎年来られるビクター専属歌手の鈴木正人さんの歌声も聴き、被災地への思いを出席されていた皆様と共に新たにしました。
 御家元からのリクエストにより民謡「地蔵盆唄」が歌い出されると、会場が一気に明るい雰囲気になり盛り上がりました。
 中学の教育指導要領の改訂に伴い創作ダンス・フォークダンス・現代的リズムのダンスからなる「ダンス」が必修となる中、日本舞踊も体験してもらいたいと切実に思いました。

役員・来賓の皆様と
御家元の舞
福島からいらした鈴木さん

第24回少年野球卒団大会開会式

 4月から中学生となる卒団生を中心とした少年野球大会の開会式に出席させていただき、挨拶申し上げると共に始球式に“登板”いたしました。
 入場行進前には大東のチアガールが応援してくれ、華やかな開会式になりました!
 国会見学の際などに会った選手もいました。
 小学校最後の大会という事もあり、選手のみならず、ご関係の皆様にとって記憶に残る良い大会になることを願っています。

2012年02月23日

全国消防大会・第64回日本消防協会定例表彰式

 全国消防大会・第64回日本消防協会定例表彰式に出席いたしました。
 昨年の東日本大震災では、消防職員並びに消防団など自主防災組織の多くの方々が自らの危険を省みず人命救助等に尽力されました。
 全国各地で地道に活動されている皆さまに心から敬意を表します。

全国消防大会にて

2012年02月19日

富士見市日本舞踊連盟、第九回公演素おどりの会

 キラリ☆ふじみにて開催された、富士見市日本舞踊連盟の第9回公演に伺い、舞台でお祝いの挨拶をさせていただきました。
 常磐津老松、長唄岸の柳を観ながら、唄の世界を日舞で表現されており、華やかな衣装や何気ない仕草し見入ってしまいました。
 劇場という日常とは離れた空間でのパフォーマンスは、想像力を掻き立て、更に人間の感性を揺さぶるものだと思います。
 現在、劇場での文化芸術の振興を目指す「劇場法案」の準備が議員立法により行われています。私も関係議員連盟の一員として、その進展と成立に向けて取り組んでまいります。

2012年02月18日

民主党埼玉県連常任幹事会に出席

 民主党埼玉県連常任幹事会に副代表として出席しました。
 今回、1月27~29日に実施された被災地ボランティア活動について、菅運動局長より報告が行われています。
 被災地では地震・津波等で発生した大量の災害廃棄物、一部放射性セシウム等の検出される廃棄物、家庭から出る一般廃棄物など様々な物が廃棄物となっており、その処理を可能な限り迅速に行うべく取り組まれています。
 一日トラック3000台分の処理能力のある仮設焼却場を新設しても追いつかない震災瓦礫の広域処理についての要望なども耳にしています。
 放射性廃棄物の焼却処理による放射性セシウムなどの待機中への飛散の懸念について尋ねられることがありますが、ダイオキシン対策の施された高性能排ガス処理装置付き焼却施設であれば、ほぼ100%防ぐことが出来るそうです。詳しくは環境省広域処理情報サイトをご覧ください!

常任幹事会にて

2012年02月17日

【プレス民主 号外 2012年2月17日版】

 節分が過ぎ、平成23年度第四次補正予算も成立しました。三寒四温を感じる頃になれば春の訪れもまもなく、待ち遠しい今日この頃です。
 ニュージーランド・クライストチャーチでの地震から1年。3月には東日本大震災から1年を迎えます。昨年は自然の前に人間の無力さと共に、前向きに生きる力強さや可能性、希望を感じられた一年でした。今、国会は衆参与野党のねじれや、政局的様々な思惑がうごめき、与党としても厳しい状況ですが、津波などでご家族や家や仕事を失われた方々の事を思えば、どんなことも乗り越えなくてはならないと思います。

◆復興庁発足!国会は復興を全党で進めよう!

 2月10日、復興庁が設置されました。復興の歩みが阪神淡路大震災の時と比較して遅いではないかと指摘されます。
 国会で野党の皆さんから復興の進捗へのご批判を耳にするたびに、私は大震災の現実を正しく把握されているのかと疑問を感じてしまいます。
 阪神淡路大震災の起こった1995年、私は県議会議員になりました。現地に入り、ビルが潰れ瓦礫が散乱するのを目の当たりにした衝撃を忘れる事はありません。そして東日本大震災の被災地に入った時、更に大きな衝撃を受けました。
 これら大震災において、被災地域の広がり、地震被害と津波被害の違い、行方不明者数、通信機能の確保が可能であったかどうか、行政職員自身が津波被害で亡くなるなど、状況の違いから同じ対応は困難であったのが現実です。縦割り行政の不備に対して、復興庁を中心に連携する事で復興を促進できるよう期待しています。

◆24年度予算の審議が行われています

 震災対応もあり過去最大規模となった24年度予算の審議が衆議院予算委員会で行われています。
 自民党が過去の事例や実績を引き合いに出して論じられても、現在の状況に対して役に立たないことも有ります。国会運営に対して震災対応への協力姿勢から、対決姿勢へと野党の皆さんの態度はわずかの期間で一転しています。
 未曾有の災害に対し被災地では生活していくための模索が続いています。スムーズかつ迅速に次の年度へとつながっていくことができるような実のある真摯な議論が重ねられることを願っています。

◆震災復興を行政のあり方を考える機会に

 失敗や挫折、苦難を経験しない人はいないと思います。人は失敗から学び、それが理想を目指し努力する事につながり、少しづつ近づくことに喜びも感じるのではないでしょうか。
 10年間限定で復興庁が発足し、各被災自治体の復興に向けた計画が立てられ、実行されることになります。この10年間は地方自治体・中央官庁に新しい連携が生まれます。大阪市長の提案もありますが、国と地方の仕事を見直すチャンスです。
 将来的には道州制も選択肢の一つとされますが、日本の行政機関のあり方を入念に検討していかねばなりません。地方分権・地域主権の推進を考える一議員として私もしっかりと取り組んでまいります。

2012年02月12日

坂戸スターズ創立35周年記念式典

 少年野球坂戸スターズの創立35周年祝賀会に出席いたしました。
 同チームとは、父の頃からのお付き合いが続いており、35年間取り組んでこられた皆さまに心からの敬意と、今後の発展を願って祝辞を述べさせていただきました。

高篠会長とご来賓の皆様と
35周年を記念して車椅子が福祉団体へ贈呈されました

2012年02月09日

下水道の水再生事業を視察しました

 現在、水循環基本法並びに下水道法等の一部改正案の準備をしていますが、民主党水政策PTとして市村幹事長はじめ、笠原代議士、阿知波代議士、矢崎代議士とご一緒して都内大田区昭和島にある東京都の森ヶ崎水再生センターを視察しました。
 施設は、昭和島駅に隣接し、羽田空港の離発着も間近に見える位置にあります。
 アジア最大規模の下水処理施設で、東京都の概ね1/4の面積(200万人程を対象)の下水処理をしている事になります。
 また、小水力発電、PFI活用によりバイオマス発電もしている最先端の付帯設備も稼動しています。
 東日本大震災でダメージを受けた宮城県等の下水道処理場や今後の水ビジネスにも大いに参考となると期待できる、視察となりました。

水再生センターにて1
水再生センターにて2

環境整備・生活排水適正処理推進議員連盟総会

 環境整備・生活排水適正処理推進議員連盟総会が開催され出席し、下水道法等改正案の取扱について、国土交通部門での状況について説明しました。

議員連盟総会にて
国土交通部門会議での状況を説明

2012年02月05日

淡交会西武青年部総会・講習会

 裏千家淡交会埼玉県西武青年部総会、講習会がありました。総会は順調に手際よく全案承認されました。
 今回講習会の講師は羽箒工房鳳翔の濱田隆鳳さんをお迎えし、茶道具として用いる羽箒を沢山ご持参頂きました。
 白鳥、鷹、鷲、青嵐等など美しい羽の模様に感嘆のため息をついてしまいました。
 一時に、これだけの種類を見比べられる機会はなく、大変勉強になりました。

濱田隆鳳さんと
いくつもの羽箒を拝見しました

2012年02月02日

旧公団居住安定化推進議連会合

 旧公団居住安定化推進議連の会合を開催し、UR都市機構の業務内容の現状についてヒアリングを行いました。

議連会合にて

2012年02月01日

慶應義塾同窓議員懇談会

 慶應義塾同窓議員懇談会に出席しました。
 現在、衆議院46名、参議院22名の慶應義塾出身国会議員がいます。
 この会場では、福澤諭吉先生がおっしゃった「諸君が常に大義を重んじ、和して和すべき部分だけは政治上の情熱を離れて同窓の旧情に訴え、以って帝国議会の波乱を静にする」を実践し、いつも与野党共に和やかな懇談の機会となっています。
 明治23年(1890)年7月1日火曜日、第一回衆議院選挙により、帝国議会に300人の代議士が誕生。また貴族院議員250名も確定しました。
 懇談会は、帝国議会召集の直前、11月17日に慶應出身の両院議員の内26名が、福沢諭吉先生を招待し開催したことから始まりました。
 実に122年前から続くいていることになります。
 福澤先生が述べられた挨拶の全文は「同窓の旧情」と題して翌々日の時事新報に掲載されて、現在は「福澤諭吉全集」第12巻に収められているそうです。

塾員同士、超党派で撮るのが楽しみです!(以下敬称略で)
相原史乃(衆)、中曽根弘文(参)、清家篤塾長、保利耕輔(衆)、小宮山泰子(衆)、後方で挨拶中は石森久嗣(衆)