新着記事

  1. アイルランド音楽を堪能する機会をいただきました
  2. 埼玉県国保協議会役員の皆様より陳情書受取
  3. 希望の党税制改正ヒアリング
  4. 土地家屋調査士制度推進有志議員連盟総会
  5. 海賊対処活動に対する感謝の集い
  6. 希望の党税制改正ヒアリング
  7. 大相撲の発展を求める議員連盟緊急総会
  8. バリアフリー法改正に向けての院内集会
  9. 希望の党税制改正ヒアリング
  10. ミャンマー連邦共和国下院議長一行歓迎昼食会

過去の記事

2017年11月30日

アイルランド音楽を堪能する機会をいただきました

 30日、駐日アイルランド大使より、アイルランド音楽を堪能する機会をいただきました。第一部には皇后陛下も御臨席され、皇后様の座席後部に大使ご夫妻、私はその2列後ろで、近い距離といえどお話しする事はないのですが緊張するとともに、大使のご配慮に感謝いたしました。
 今年結成55年、7度のグラミー賞受賞なと世界で活躍する ザ・チーフタンズの舞台では、伝統的なアイルランド音楽やリバーダンスと共に、日本の太鼓(林栄哲氏)、沖縄音楽(古謝美佐子さん)等との演奏が行われました。
 それぞれ特色ある音が、素晴らしいハーモニーとなり奏でられ、会場内にも一体感が醸し出されていました。自宅近所の沖縄料理店で耳にする古謝美佐子さんの「童神(わらびがみ)」も生演奏で聴けて感激しました。日本とアイルランド両国の交流がさらに深まること、願っています。

開催パンフレット1
開催パンフレット2

埼玉県国保協議会役員の皆様より陳情書受取

 30日、埼玉県国保協議会役員の皆様より、医療保険制度の一本化早期実現などについて陳情書を受け取りました。

陳情書を受け取りました

希望の党税制改正ヒアリング

 30日、希望の党税制改正ヒアリング、本日は不動産関連団体、運輸・倉庫業界など、国土交通省所管の関係団体から貴重なお話を伺いました。

ヒアリングにて1
ヒアリングにて2
ヒアリングにて3

土地家屋調査士制度推進有志議員連盟総会

 従前の「民進党土地家屋調査士制度推進議員連盟」を、改めて「土地家屋調査士制度推進有志議員連盟」へと改称することとなりました。公共工事での入札要件への土地家屋調査士の明記など、解決していくべき問題も多い所、手を携えて、しっかりと取り組んでいきたいと思います。
 30日、日本土地家屋調査士会連合会、並びに全国土地家屋調査士政治連盟より、岡田会長、横山会長をはじめとしてご出席いただき、議連総会を開催。名称変更などの規約改定とともに、小川敏夫参議院議員に引き続き会長を務めていただくとともに、私も幹事長となりました。
 総会には、希望の党玉木代表、民進党大塚代表、立憲民主党近藤副代表、無所属の会篠原代議士をはじめ、衆参多くの議員が出席、土地の筆界確定や登記など、調査士業務への理解が進むことへの期待を込められた発言が交わされました。

議連幹事長として司会を務めました
小川議連会長
大塚民進党代表
玉木希望の党代表
近藤立憲民主党副代表
篠原無所属の会代議士
日本土地家屋調査士会連合会、岡田会長
全国土地家屋調査士政治連盟、横山会長
全国土地家屋調査士政治連盟、関根一三先生

2017年11月29日

海賊対処活動に対する感謝の集い

 29日、海賊対処活動に対する感謝の集い。衆議院海賊対策特別委員会の設置がされなくなって数年が経ちました。アデン湾周辺では減少しましたが、海賊被害はまだあります。海上輸送の安全は海に囲まれた日本の原油・資源等の安定供給に直結する事から、これからも注視していきます。

“ミス海の日”と

希望の党税制改正ヒアリング

 29日、希望の党税制調査会での税制改正要望ヒアリングを引き続き実施しています。
 国土交通委員会関連でのヒアリングとしてJRグループ各社からの要望もお聞きしました。衆議院国土交通委員の埼玉12区森田代議士も出席して、発言。

税制改正ヒアリングにて
国交関連では進行役に
古本税調会長と
JRグループ各社よりヒアリング
森田代議士

大相撲の発展を求める議員連盟緊急総会

 28日、横綱・日馬富士の問題を受け、「大相撲の発展を求める議員連盟(会長 竹本直一代議士)」緊急総会が開催されました。

議連幹事長を務めています
総会にて

2017年11月28日

バリアフリー法改正に向けての院内集会

 28日、「2020オリパラ時代のバリアフリー法改正」と題して、現在検討されつつあるバリアフリー法改正に向けての院内集会が開催されました。国土交通省より法改正などに対して現状と方向性について説明が行われた後、与野党各党からの出席議員から法改正に対して発言。
 私からもこれまでの取組や経験なども交えながらお話申し上げました。原口一博代議士、森山浩行代議士も出席。所属政党は分かれていますが、同じ思いをもって取り組んでいきたいと思います。

院内集会にて
会場の様子
原口一博代議士
森山浩行代議士

希望の党税制改正ヒアリング

 28日、昨日よりスタートした、希望の党税制調査会での税制改正要望ヒアリングに出席。

税制改正ヒアリングにて1
税制改正ヒアリングにて2

2017年11月27日

ミャンマー連邦共和国下院議長一行歓迎昼食会

 27日、ミャンマー連邦共和国下院(国民代表院)議長一行歓迎昼食会にお招きいただきました。ウィン・ミン議長はじめ、日本に対してとても友好的でいらして、和やかに接してくださいました。
 私からは、地元の国際交流フェスティバルにミャンマー出身の方が参加されていること、また文化・経済交流を通じ、両国の繁栄と平和を願う旨を発言いたしました。地道な議員外交も大切にしていきたいと思います。

出席者集合写真
発言機会をいただきました
昼食会にて

2017年11月26日

小江戸川越ハーフマラソン

 26日、小江戸川越ハーフマラソンが、晴れ男=横田実行委員長と晴天のもと、開催されました。ゲストランナーには湯田友美さんが参加され、開会式も華やぎました。スタート地点の川越水上公園には1万人を越えるランナーが集結。ハーフマラソンのスタートは圧巻でした。
 メインステージ司会進行は、川越ケーブルテレビでお馴染みの、はっちゃんとみかねえの「ちょっ蔵お出かけ」コンビ。様々なコスプレランナーがいらっしゃるなか、不思議の国のアリスと白ウサギに扮した二人と記念撮影。地元のコーヒーショップなど様々な出店もあります。
 ファンランゴールには、市長さんが最終ランナーを控えめに待っておられ、また、山車とお囃子や川越のキャラクターときもがお出迎え。2020年東京オリンピックでは川越がゴルフ会場となりますが、カウントダウン掲示板も展示される等、走らなくても楽しい参加となりました。

横田実行委員長と
はっちゃん(古今亭志ん五師匠)、みかねえと
川越CLEAR’Sの皆さんと
開会式
湯田友美さんも参加
早朝より設営に活躍
野菜とさつまいもの入った川越汁がふるまわれました
ファンランのゴール前
オリンピックでゴルフ協議が行われます
ファンランゴールで選手を待つ川合市長とゴールされた伊藤市議
ゴールには山車とお囃子
アリスと白ウサギに会いました

2017年11月25日

JAいるまの農業まつり

 25日、JAいるまの農業まつりに伺いました。今年は晴天のもと、来場者も多く更に賑わっていました。農業まつりでは、野菜の品評会も同時開催されており、展示を見る皆さまの間には農業にかけるプロの気迫と誇り、緊張感を感じました。
 埼玉県ブランド「彩のかがやき」試食、各支部・各地域の特産野菜を活かしたカレーライス、けんちん汁、餅など美味しいものと関係者皆さまから元気も頂きました。

キャラクターと
カレーライス
農産物の展示1
農産物の展示2
ステージ
「彩のきずな」コーナー
農業機械展示

川越職人市

 25日、川越職人市が鍛治町広場で開催されました。今年は天気もよく、小学生の子供たちが庭師・鍛治・大工など多くの職人体験をしていました。今回注目したのは、三芳野神社の絵巻に描かれていた江戸時代に使われた鋸が再現され、実施に体験出来たことです。
 以前、経済産業大臣に、職人の使う道具を造り、直せる職人がいなくなりつつあり、実態把握と支援をすべきと質し、都道府県毎でのヒアリング等に繋がるなどしました。日本の風土にあわせて発展してきた和風の生活様式の発展があってこそ、素晴らしい技術の伝承と活用に繋がります。
 大量生産大量消費から、長く使い続けられるモノづくり・建築が日本の街並みや観光、まちづくりで活かされるべきだと思います。体験後“将来は職人になりたい”と言われたと職人さんが嬉しそうに話してくれました。実際にその道を極めて頂けるような社会にしたいと思います。

再現された鋸を体験しました
再現された鋸
展示1
木組みのジャングルジム
展示2
組み立てと解体を体験。みんな夢中で、楽しそうでした。
鍛冶体験

おもだか会民謡発表会に伺いました

 25日、おもだか会民謡発表会に伺いました。

澤瀉秋子(おもだかあきこ)さんと

2017年11月23日

日本大学校友会埼玉県支部平成29年度常任幹事会

 23日、日本大学校友会埼玉県支部平成29年度常任幹事会が開催され、顧問として出席しました。来年の総会開催予定などを決定。先輩方がら当選おめでとう、頑張れと更に激励を頂きました。

会場にて1
会場にて2
会場にて3

「さんとめの木を活かす展」

 23日、「さんとめの木を活かす展」が開催されました。三富地域は川越市・所沢市・狭山市・ふじみ野市・三芳町に広がっており、都市部近郊にありながら、江戸時代に開拓された当時の姿を今に伝える、緑豊かで歴史のある美しい畑作地域です。
 特徴として、一農家ごとに幅40間(約72m)、長さ375間(約675m)へと細長く地割されていて、道路に面して順に、屋敷地・農地・コナラやクヌギなど平地林が配されています。
 強風で土が飛ばされないように畑の境界線にはウツギやお茶の木が植えられ、今でも冬になると、堆肥の原料となる落ち葉を集める山掃きが行われる、開拓時以来、元祖“環境保全型農業”とも言える様な、環境に優しい農業が展開されています。

看板
ポスター
特徴的なレイアウト
会場の様子

県民ふれあいフェスタ・埼玉県ウーマンBizフェスタin川越

 23日、県民ふれあいフェスタ・埼玉県ウーマンBizフェスタin川越が、ウエスタ川越で同日開催されました。様々な飲食ブースに、税理士会さんや川越まちぜみのブース、埼玉県内のヒーローも集結して賑わっていました。
 ウーマンBizフェスタには元気な女性が多数来場し熱気が溢れていました。川越まちぜみのロボット教室では、小学生の作った恐竜ロボットなどを見ることが出来ましたが、ロボットづくりをする低学年と思われる子供たちの集中力が素晴らしく、プログラム教育の重要性を感じました。
 こらからの数年、日本も大きく変化していきます。次の時代に向けて、新しい発想ととともに、歴史と時間の積み上げによって形づくられてきた文化・伝統的技法も大切にでき、共存できる、多様性のある社会を目指ていきたいと思った県民ふれあいフェスタでした。

税理士会の先生方ブースにて
県内のヒーロー勢揃い
まちゼミブース
ロボット教室
ウーマンBizフェス

第32回小江戸川越菊まつり表彰式・閉会式

 23日、第32回小江戸川越菊まつり表彰式・閉会式が行われました。今夏は日照時間も少なく、難しい環境のなかで見事に菊を咲かせてくれた皆さまに敬意と感謝。菊づくりを続ける市内中学生の作品も年を経る毎に見栄え立派となり、“継続は力なり”ということを実感しました。
 英語・中国語・韓国語での表示が行われましたが、ロシア語も加えてほしいとの要望もあったと報告されました。会場は川越の名刹喜多院境内でもあり、多くの訪日観光客も菊まつりに立ち寄られています。
 春には世界盆栽大会が、さいたま市で開催されましたが、日本の伝統的文化を日本人よりも深く理解、堪能される世界の方々がいることに感動しつつ、その素晴らしさを充分には楽しめないままの日本人の増加という現実は、今後の文化、教育、観光政策を考える上で課題です。

会場にて
表彰作など
会場の看板
多言語表示
表彰式
作品展示
立派な菊の花

2017年11月22日

全建総連11.22賃金・単価引き上げ、予算要求中央決起大会

 22日、「全建総連11.22賃金・単価引き上げ、予算要求中央決起大会」に希望の党を代表して出席し、連帯のご挨拶と決意を述べさせて頂きました。

日比谷野外音楽堂にて
開催パンフレット
会場にて1
会場にて2

2017年11月21日

海事振興連盟平成29年度通常総会

 21日、海事振興連盟平成29年度通常総会が議員会館内にて開催されました。本会議前には離島振興市町村議長会全国大会に出席し、本日は「海」に関してご縁のある1日となりました。
 港湾の国際競争力強化、人材育成、ソマリア沖・アデン湾・ギニア湾・東南アジア海賊対策継続して海上航行安全確保、海洋教育の推進など課題の確認と海事振興連盟決議を採択しました。

総会会場にて1
総会会場にて2

離島振興市町村議会議長全国大会

 21日、離島振興市町村議会議長全国大会に希望の党を代表して出席し、祝辞を申し述べさせていただきました。

祝辞申し上げました
会場の様子

2017年11月18日

東田町自治会文化祭

 18日、川越市東田町の皆さまの力作が並ぶ自治会文化祭に伺いました。

会場にて
力作並ぶ展示1
力作並ぶ展示2

バリアフリー法改正シンポジウムのパネリストになります

 電車ホームドア未設置による転落死亡事故発生や、熊本地震などで避難所の学校がバリアフリー義務対象外のために避難を諦めて車中や崩れかけた自宅で過ごした障がい者・難病の方がいたことなど、“バリアフリー化が行われていないことが、安全や生死に関わる現状”があります。
 18日、DPI日本会議より、今月28日、議員会館内で開催予定の「東京2020オリパラ時代のバリアフリー法改正」と題したシンポジウムにパネリストとして出席の要請についてお受けしました。現状を変えるキッカケにしたいとの思いを込めて務めてまいります。

DPI日本会議より説明いただきました1
DPI日本会議より説明いただきました2
シンポジウム開催チラシ

2017年11月16日

犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟総会

 16日、超党派の「犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟」(尾辻秀久会長)の総会が開催され、新たに議連副会長に就任することとなりました。

議連総会にて1
議連総会にて2

郵便局員の皆様による「振り込み詐欺防止」キャンペーン

 16日、川越駅前で郵便局員の皆様による「振り込み詐欺防止」キャンペーンが行われていました。皆さま、お気をつけ下さい。駅頭にて、可愛いキャラクター“ポスくまくん”と記念撮影しました。

川越駅東口にて1
川越駅東口にて2

2017年11月14日

「ブルーにライトアップ世界糖尿病デーin川越」

 14日、WHO世界保健機関が設定する世界糖尿病デーに合わせて、「ブルーにライトアップ世界糖尿病デーin川越」として川越駅西口が青くライトアップされました。これは、様々な合併症で人間を苦しめる糖尿病に負けないための啓発事業です。ちなみに11月14日は、「埼玉県民の日」でもあります。

川越駅西口にて1
川越駅西口にて2
川越駅西口にて3
川越駅西口にて4

2017年11月13日

アイルランド マイケル・クリード農業・食糧・海洋大臣と懇談

 13日、アイルランドよりマイケル・クリード農業・食糧・海洋大臣が来日され、懇談の機会をいただきました。日本・アイルランド友好議連の皆さんの日程が合わず、今回は、過去ウルグアイラウンド交渉当時にアイルランドへ渡航歴お持ちの篠原孝代議士とともに懇談に臨みました。
 農業生産物の約9割を輸出している農業大国でもあるアイルランドの大臣並びにアン・バリントン駐日大使、グリーン事務次官補佐、マッカーシー食糧庁長官と農政、農産物流通など意見交換しました。後継者問題をはじめ、日本の農政において参考となるお話も伺うことが出来ました。

議事堂前にて
懇談会にて

2017年11月10日

無電柱化の日シンポジウムに出席

 10日、無電柱化の日シンポジウムに出席。昨年は超党派の無電柱化議員連盟の実務者メンバーとして参加し、年末無事に法案が成立しました。取り組みはじめた当初、小池ゆり子代議士が東京都知事となり、更に希望の党でご一緒するなど想像をこえますが、時に政治は一気に動きます。
 現在は、日本国内各地で電柱が立ち並んでいるのもごく当たり前の風景ですが、「電柱・電線がある風景が珍しい」時代を目指してともに頑張りますとご挨拶をいたしました。青い空を取り戻せるよう、これからも頑張ります。

挨拶の機会をいただきました
無電柱化の日シンポジウム
吉田信解本庄市長
会場内のフロア展示1
会場内のフロア展示2

2017年11月08日

水循環基本法フォローアップ委員会

 8日、水循環基本法フォローアップ委員会に出席しました。
 選後初めてでしたが、出席の皆さまから温かく迎えていただき、改めて良好な水環境の確保に努めていきたいと思いました。
 会議では、地下水分科会などからの報告とともに意見交換を行いました。
 「水循環シンポジウム2017(11/17 内閣官房)」や「第三回アジア太平洋水サミット(12/11-12 ミャンマー政府及びアジア太平洋水フォーラムAPWF主催)」など、水循環に関するシンポジウムが開催予定されています。
 世界では水関連ビジネスの拡大とともに、水をめぐるとも捉えられる紛争、さらに集中豪雨や台風等による水害も起きており、水循環はよりいっそう大きな政治・政策課題になっていくと思います。

関東信越税理士政治連盟より建議書をいただきました

 8日、関東信越税理士政治連盟より「税制改正に関する建議書」を受けとりました。日頃、地域を支える中小企業・個人事業者の経理・税務をサポートいただいている税理士の先生方からの提言は、大変参考になっています。

建議書をいただきました

建設埼玉本部訪問

 8日、 建設埼玉本部にご挨拶に伺いました。これまでもお世話になっている吉田三男さんが、この度、上部団体である全建総連の中央執行委員長に就任されました。ますますのご活躍をご祈念申し上げます。

吉田全建総連委員長と

2017年11月07日

駅頭国政報告 川越駅前

 7日、朝の川越駅頭にて、開会中の特別国会の状況についてお伝えさせていただきました。新しいポスターも刷り上がりました。

政策チラシを手に
新しいポスター
マイクを通じて

【泰子リポート 2017年11月7日】

 5日、2020東京オリンピックでのゴルフ競技会場となる地元・川越の霞ヶ関カンツリー俱楽部にてトランプ大統領がプレーするため、近隣において厳戒体制の警備が行われ、ニュースでも取り上げられたところです。
 第48回衆議院選挙は、議席の過半数を与党が確保する結果となりました。
 今回の選挙は唐突に行われ、解散から投票日までの期間も通常より一層短く、有権者の皆さまにとっても争点を見出だしにくい、難しい選択となったことと思います。
 消費税増税を行った場合の増税分使途について、財政再建の為の国債償還ではなく社会保障等に用いるというのは、前回の総選挙時の自民党公約に戻したに過ぎず、改めて“国民に問う”問題とは言い難い。北朝鮮の脅威への対応であるならば、衆議院が解散により政治空白をつくることとの整合性も疑われます。
 “国難突破”解散と声高に述べられるものは何を示すのか、疑問は尽きません。

◆“謙虚に”とは言いながら、国会論議を否定する姑息さ

 2009年、民主党が政権をいただいてから、当時の野党・自民党の要求で国会質疑時間配分について「与党2:野党8」が慣例となってきました。
 その後当選された与党議員の多数が今回3期生となり“国会での質疑機会を与党・自民党に”と求めることを強めています。
 議会には行政府を監視する役割があり、先進諸国においてほとんどの場合、野党が質疑に立ち、政府・与党側が答弁を行っています。与党議員による質疑が行割れる場合も、与党内での政府提出法案の事前審査や党議拘束が日本での事情と異なっており、議会と政府の役割がしっかりと区別されているのが一般的です。

◆国会改革で、政治を建て直す。

 つまり、与党3回生議員の皆さんを始めとする要求から推察されることは与党の事前審査にも加われず、単なる採決要員であるといった現状を表すものなのか、あるいは国会論議を避けたい“総裁”への忖度で野党の質疑時間を減じさせようとする行為ではないでしょうか。
 国会議員の質の低下が言われるのは、このような与党自民党議員の在り方の影響も大きいのではないでしょうか。
 政治改革・国会改革にあたっては、野党が疑問点を投げつけ政府与党が答弁する真剣勝負の場にしていくのか、あるいは、政府と与党の馴れ合い事前審査を止め、党議拘束も止めるなど大きく改めて、野党対与党を超えた議会対政府での徹底議論を行うなど、方向性をはっきりさせて考えていく必要があります。

◆日本の政治慣習は、古すぎる

 衆議院解散総選挙にも、税金が使われます(今回も国費約600億円)。
 憲法の既定に基づく野党の国会開会要求に応じず臨時国会冒頭解散により、国会議論も、さらには北朝鮮への非難決議も行われませんでした。
 議院内閣制に基づく主要先進国では、“税金・時間のムダ”を生じさせないために、こうした内閣(総理大臣)の恣意的解散・自己都合解散を禁じている国がほとんどです。
 安倍内閣の下で、報道の自由度ランキングは2015年の51位から2017年には72位(180カ国中)へと下落しています。
 イヴァンカ大統領補佐官がワイドショーでもてはやされ、出席した女性会議が話題になりましたが、世界男女格差ランキングにおいても日本は下位にあり、さらに2015年の101位から2017年114位へと下落しています。
 世界は常に動き、前進しています。日本が政治改革において遅れを取っていることがこれらランキング順位の低下にも繋がっていると考えます。
 今回の解散総選挙のありかたからも、諸外国との比較で古い政治慣習を続けている自民党政権の姿が垣間見えています。

◆衆議院議員6期目。子どもの貧困対策・災害対策・観光まちづくりに全力で取り組みます!

 高度成長期の自民党議員は、常に激しい党内抗争の中、時代にあわせて日本を成長させてきたと捉えられますが、昨今はイエスマンばかりで、世界的に遅れを取る政治となっています。
 保育所や特養を建設するだけでなく、保育士・介護士への支援、待遇改善を行わなければ、働き方改革は進まず、女性の活躍出来る社会にも程遠いものとなります。
 2000万人を超える訪日観光客を受けとめていくべく、歴史を重ねた街並みや祭礼など伝統文化を基盤としながら、新しい価値観を相互に受け入れる日本の寛容さを活かした、地方都市の整備、文化・社会政策にも取り組んでまいります。
 10月には、地元川越、ふじみ野市など全国で台風21号による被害が生じました。災害対策、防災・減災への取り組みも喫近の課題です。
 6期目、これまで取り組みを重ねてきた政策課題について更に深化させたいと思います。
 小宮山泰子は、国民の生活を第一に、生活者・消費者・働く者の立場にたった、政治を目指してまいります。皆さまからの、ご意見ご要望の声、お待ち申し上げます。

2017年11月04日

川越華道連盟創立70周年祝賀会

 4日、川越華道連盟創立70周年祝賀会に出席、祝辞を述べさせて頂きました。蓮馨寺にて開催された、記念華展は、各流派による素晴らしい大作が多く、見処満載で、多くのご来場者で盛会でした。
 戦後まもない昭和23年から続く、歴史ある華道連盟の更なる発展をお祈りいたします。

会場にて1
大作展示1
大作展示2
大作展示3
展示作品前にて
室内展示1
室内展示2
会場にて2

2017年11月03日

入間基地航空祭

 3日、航空自衛隊入間基地の航空祭が好天のもと開催され、式典並びに午後のブルーインパルス飛行の時間帯に伺いました。
 澄み渡る青空をバックにした飛行の醍醐味から、20万人を越える来場者の感嘆の声と、シャッター音があちこちから聞こえます。
 単に“凄い、かっこいい”と感じるに留まらず、様々な課題も含めて自衛隊と、航空防衛への理解の深まりへと繋げていくことが、航空祭のもつ意義だと思います。
 航空祭運営への取組、披露される背面飛行などにも表れる技術向上へのたゆまぬ努力が、これからも継続される様、期待します。
 立憲主義に基づく法治国家として、冷静に現状とデータの分析を重ね、隊員をめぐる環境確保を十分行ない、国民の権利を尊重できるよう、政治が果たすべき責務の重さを感じた航空祭でした。

多数の来場者で溢れていました
式典会場
会場にて
パンフレット
航空祭にて1
航空祭にて2
航空祭にて3

にじの家 ふれあい祭り

 3日、晴天のもと、社会福祉法人にじの家「ふれあい祭り」が午前10時20分から、多くのボランティアや近隣の自治会からも参加があり中、明るく賑やかに開催されました。
 毎年、入間基地の航空祭と重なるので、でんでこ太鼓の演奏途中で移動しましたが、元気に太鼓を叩く姿に、私も元気頂きました。これからも、障害者施策推進・差別解消にむけ、取り組んでまいります。

ふれあい祭りにて1
ふれあい祭りにて2

2017年11月02日

日本大学全国校友大会

 2日、恒例の日本大学全国校友大会が、東京ドームホテルで盛大に開催されました。今年は、校友関係酒蔵の利き酒コーナーもあり、華やかな大会となりました。

校友大会にて1
校友大会にて2
利き酒コーナー

2017年11月01日

座間宮ガレイさん来所

 1日、座間宮ガレイさんが事務所に訪問くださいました。

座間宮ガレイさんと

立憲民主党、高木錬太郎代議士来所

 1日、立憲民主党、高木錬太郎代議士が事務所に訪問くださいました。ご活躍、ご期待申し上げます。

高木錬太郎代議士と

初登院で取材を受けました

 1日、初登院。埼玉新聞社の記者さんより取材を受けました。

新聞社取材1
新聞社取材2

6期目初登院

 11月1日、特別国会が開会され6期目初登院しました。新たな議員バッチをいただくとともに、貴重な議席を預からせていただく中で、ご期待にお応えできるよう全力で活動していく決意を新たにしました。

国会正面の門にて
登院表示ボタン
衆院職員の方から新たなバッチをいただきました
新しいバッチとともに

6期目も、川越駅から国会

 11月1日、衆議院議員6期目も川越駅から国会に向かいます。改めて、感謝。地元並びに、日本の発展と「安心して暮らせる毎日」を守るために、更なる努力・精進をして参ります。

川越駅から国会へ