新着記事

  1. 民主党県連パーティ
  2. 国土交通委員会で質問
  3. 川越東部工業会25周年記念式典出席
  4. 連合埼玉川越地協クリーンキャンペーン
  5. 川越市セーレム市姉妹都市提携20周年記念式典
  6. 川越ナンバー誕生記念式典
  7. 駅頭朝立 川越市駅
  8. 【プレス民主 号外 2006年10月版】
  9. UIゼンセン同盟埼玉県支部定期総会

過去の記事

2006年10月30日

民主党県連パーティ

 10月30日、民主党埼玉県連の政治資金パーティがさいたま市内にて開催されました。今回、記念講演の講師として元フジテレビアナウンサーで現在東京国際大学(キャンパスが川越市内にあり)教授をおつとめの露木茂さんが参加されました。露木さんは川越市が観光PRなどのための「小江戸川越大使」に委嘱しているなどして私も古くから親しくさせていただく機会が多くあり、この日も楽しくお話させていただきました。

露木茂さん、渡邉巖富士見市議と

2006年10月25日

国土交通委員会で質問

 児童の死亡事故があった川越新宿交差点の改良工事、川越ナンバーの実現、県議時代より課題の圏央道が来年6月八王子インターと接続予定となり大臣にお礼。達成を実感できるような「国際競争力」の意味づけ、地場産業と結びつき地域に経済効果を及ぼす観光政策を要求しました。

国土交通委員会にて

2006年10月19日

川越東部工業会25周年記念式典出席

 川越東部工業会協同組合様の創立25周年記念式典が開催され、お祝いの気持ちと地域産業を引っ張る大きな力となっていただいていることへの感謝の念を込めて出席させていただきました。

諏訪部理事長と

2006年10月15日

連合埼玉川越地協クリーンキャンペーン

 連合埼玉川越地協のクリーンキャンペーンが15日午前中実施されました。好天に恵まれるなか、子どもも一緒に多くの参加者が集い、分別収集用のゴミ袋を携えて、所定のルートへと出発していかれました。例年川越まつりの初日午前中、夜に向けて熱気を帯びる前の、少しずつ賑わいを増していく川越の街中を散策するとともに、ごみ収集を行っていきます。

出発前の皆様に

2006年10月13日

川越市セーレム市姉妹都市提携20周年記念式典

川越市と米国セーレム市が1986年(昭和61年)姉妹都市提携を結んでから20周年を迎えたのを記念した式典が開かれ、同時に姉妹友好都市サミットが開催されました。
川越市では毎年「セーレム市訪問中学生交流団」の派遣が行われるなど、両市の間では行政、市民、企業と様々な交流がもたれています。両市の、また他の姉妹都市、友好都市との間の交流がますます盛んになり、国際感覚に長けた人材育成や、歴史と文化の香る観光都市川越の発展へと繋がることを願っています。
一つ、残念だったのは、姉妹都市提携が結ばれた当時、川越市長を務めていらっしゃった川合喜一さんが、この式典の1週間前、ご逝去されたことです。前市長の残されたご功績を思い、改めてご冥福をお祈りいたします。

舟橋川越市長と

2006年10月10日

川越ナンバー誕生記念式典

長年待ち望んでいた自動車の『川越ナンバー』が10月10日、ついに使用開始となりました。当日は川越ナンバー誕生記念式典も開催され、出席させていただきました。県議時代より取り組んできた課題の一つでも有り、感慨深いものがありました。

式典会場前で

駅頭朝立 川越市駅

川越市駅にて

2006年10月09日

【プレス民主 号外 2006年10月版】

◆川越ナンバー!

 私からも国土交通大臣に対して、提案をしていた自動車の「川越ナンバー」がいよいよ10日からスタートします!
 全国で17箇所、新しいご当地ナンバーが始まるのですが、その中でも川越は事前申込の反応も上々で、人気のある名前だそうです。従来の所沢ナンバーエリアのうち川越・坂戸・鶴ヶ島・毛呂山・越生での新規登録と途中変更も可能です。(http://www.kibou-number.jp/)
 議員として質問し実現できたことであり、私としてもとてもうれしいニュースです。

◆論功行賞・仲良しグループ

 自民党総裁選は予想通りの結果となりました。
 そして安倍内閣の閣僚等は明らかな論功行賞と言えるもので、永田町で囁かれたとおり総裁選は単なるポスト争いだったことが、証明されました。
 所信表明演説8301文字の原稿には煩悩の数より多い109語ものカタカタ単語が含まれ、その多くはイノベーションなどの英語由来のものでした。更には自民党の大御所にも失笑を買う「筋肉質の政府」「人生二毛作」など不思議な言葉が飛びだす始末。
 日本の文化歴史を大切にした国づくりを表明されているならば、まずは正しく美しい日本語を使って述べられるべきだったと残念に思います。

◆弱者切り捨ての政治

 先日80歳の方からお手紙を頂きました。
 年金や所得税・医療費等負担が増えた。まじめに働き、ささやかなマイホームを持ち、老後は夫婦つつましく、のんびりと暮らそうと夢見ていたが、それも小泉政権での増税で出来なくなった、と綴られていました。
 連日のように、以前では考えられない殺人事件や、生活苦からの自殺が報道されています。
 様々な税金の無駄づかいを調べていると、弱きを助けるのが政治の崇高な目的であるはずが、いつのまにか道を外れ「自分の利益になるか」が一番の判断基準になっているのではないかと感じずにいられません。
 自民党総裁選の論功行賞にもそうした面が表れているのではないだろうか。

◆川柳「純ちゃんと叫んだ私がうらめしい」

 このような川柳があると聞いた。この五年間で、年収2000万円以上の人口も増えたが、年収200万円以下の方はより大きく、19%に増加しました。
 今日から、大阪・神奈川で衆議院補欠選挙が始まります。国民生活の現実に即した結果が出ることを期待しています。もちろん私達、民主党は自信をもって子育て真っ最中の大谷信盛さんと、実現男として有名な後藤祐一さんを公認候補として応援します。
 海外に目を配ると北朝鮮の核実験など問題が噴出しています。
 貧富の差、つまり格差の拡大した国に多くの紛争がおきやすいのではないでしょうか。
 消費税の増税時期等についての松本政調会長の代表質問に対して安倍総理は「総合的一体的に判断」と同じ原稿を三度読み上げるだけでした。
 要は、来年の参議院選挙が終わるまでは、不利なことはいわないという姿勢です。
 問題の本質について触れることは、あいまい・先送りにすると言う、『強い決意』が伝わったと思います。
 しかし国会は国民の生活を守り向上させるために議論する場である。安倍自民党の選挙のためのものではありません。
 所信表明・代表質問を聞き、弱者切捨てを続け、天下りを容認しつづける政治を変えていかなくてはならず、そのために政権交代の必要性を改めて実感しました。
 尚一層の努力を重ねていきたいと思います。

2006年10月07日

UIゼンセン同盟埼玉県支部定期総会

UIゼンセン同盟埼玉県支部第5回定期大会がさいたま市内で開催され、出席いたしました。会場には来夏の参議院選挙に比例区から立候補を予定している川合孝典(かわいたかのり)さんも出席され、大会への祝意を述べられました。

会場で川合孝典さんと