新着記事

  1. 小江戸川越春まつり開会式
  2. 被災した宮城県の蔵元で焼酎が完成しました
  3. 全国仮設安全事業協同組合国会要望受け取り
  4. 観光振興議議員連盟緊急総会
  5. 英国下院議員との懇談会
  6. 森田実さんの出版記念パーティ
  7. 全日本不動産政治連盟埼玉県本部懇親会
  8. 東日本大震災一周年追悼式
  9. 浄土宗の震災対応シンポジウム

過去の記事

2012年03月31日

小江戸川越春まつり開会式

 小江戸川越春まつりの開会式が開催されテープカットに参加させて頂きました。
 開会式終了後には、川越鳶組合の皆さんによる木遣りと強風の中、果敢に披露された梯子乗りをみながら、小江戸の粋と技に感激しました!

テープカットに参加
鳶組合の皆様の技に感激

2012年03月29日

被災した宮城県の蔵元で焼酎が完成しました

 昨年の東日本大震災で被災された宮城県の蔵元で焼酎がつくられ、事務所にいらしていただいた佐浦さんと完成を喜びあいました。

完成した焼酎浦霞を手に
本格焼酎浦霞のチラシ

2012年03月27日

全国仮設安全事業協同組合国会要望受け取り

 全国仮設安全事業協同組合の皆様からの要望を党副幹事長の樋高剛代議士とともにお聞きしました。

要望内容の説明を頂きました
副幹事長と共に要望書受け取り

2012年03月23日

観光振興議議員連盟緊急総会

 民主党政権において、観光政策は成長産業・地域活性化戦略と位置づけ、予算拡充、訪日外国人旅行客の増加、旅館固定資産税評価の改定などに取り組むなど、着実に変革を進めています。
 今回、観光振興議議員連盟にて、溝畑観光庁長官から「観光立国推進基本計画について」ヒアリングを実施しました。
 昨年の東日本大震災では一気に旅行客減少となりましたが、風評被害に対して正しい情報の提供など観光庁も含め様々な努力があり、相当程度、戻りつつ有ります。更に地域活性化に繋がる観光政策を進めて参ります!

溝畑観光庁長官からヒアリング

2012年03月22日

英国下院議員との懇談会

 今年、エリザベス女王在位60年、夏にはロンドンオリンピック開催で注目される英国から、下院議員が訪日されています。
 日英友好議員連盟の一員として歓迎の会に出席しました。日本側からは、会長の山岡賢二代議士より歓迎の挨拶、名誉会長の小沢一郎代議士の発生で乾杯を行い、和やかに交流しました。

ゴシッフ英日友好議員連盟会長と

2012年03月13日

森田実さんの出版記念パーティ

 評論家の森田実さんの著書『森田実の言わねばならぬ 名言123選』出版記念パーティーにご招待をいただき、出席致しました。
 政治とは何かを考え直す偉人の言葉に解説等を加えられた著書でした。会場には沖縄のミュージシャンなど様々なジャンルの方々がお祝いに駆けつけられていました。
 遠位型ミオパチーという難病の患者会代表代行の織田友理子さんと出合いましたが、彼女は日本での治療薬開発の早期実現を目指し、活動をされています。
 森田実さんとは父の頃からの長くお付き合いいただいています。ご高齢にはなられてなお頑張っておられる姿を拝見すると、自分ももっと頑張らねばと元気をいただいた思いです。

ご参考:「遠位型ミオパチー」とは、体幹部より遠い部分から徐々に筋力が低下していく筋肉の進行性の難病。詳しくはホームページで。

2012年03月12日

全日本不動産政治連盟埼玉県本部懇親会

 上田知事が講師を務められた、全日本不動産政治連盟埼玉県本部政経懇談会後の懇親会に出席させて頂きました。
 出席されている皆様からは、消費税について議論が行われているが諸外国では住宅に消費税が掛からないことや、悪質な家賃滞納者問題など、様々なご意見や問題をうかがいました。
 これから団塊の世代が順次年金生活に入ることも考えれば、消費税のような安定財源による社会保障の支えが必要だとする考えは私も同感ではありますが、課税対象、価格転嫁問題など細部のをもっと丁寧に詰めて、なお且つ導入時期については景気動向を見て慎重にしなければならないと考えています。
 現場の皆様の声は重みが有ります。しっかりと受け止めて頑張ります。

懇親会場にて

2012年03月11日

東日本大震災一周年追悼式

 国立劇場において内閣総理大臣主催の東日本大震災追悼式が挙行されました。
 天皇皇后両陛下もご出席のもと、閣僚、三権の長、各政党代表、国会議員、モンゴルからの特使、各国大使、被災地の代表の方々が参席、さらに全国70箇所の会場とともに開催され、14:46一斉に1分間の黙祷を行いました。
 同時刻、首都圏の私鉄は緊急停止訓練を実行し乗客も黙祷。世界中で哀悼の祈りが捧げられました。
 ご退院間もない陛下のお言葉からは日本国と国民への深い御情愛が強く感じられました。皇后陛下の歩みに気遣いされるご様子や、中央の標柱を見つめられるお姿、御退出になる際も遺族代表や各国大使代表団など舞台下にも会釈をされ、舞台袖に入る直前に再度標柱を見つめられたお姿に、正に日本国の元首であり象徴するご存在でいらっしゃることを実感しただただ感激とともに感謝の気持ちが湧きあがってまいりました。
 国土の安定を願われる陛下の御言葉に国民としてお応えしてまいりたいと思います。

2012年03月05日

浄土宗の震災対応シンポジウム

 浄土宗総合研究所主催の公開シンポジウム「浄土宗の災害対応~何ができ、何が出来なかったのか」を、大本山増上寺三縁ホールで聞いてきました。
 昨年の被災地では浄土宗のお寺も被害にあったことなど、地元の御住職からも伺っていましたが、NPO法人セカンドハーベストと共に活動していたり、また青年会災害本部を設置し安否確認、被災寺院での瓦礫撤去、読経ボランティアなど様々な活動に取り組んでおられた詳細を初めて伺いました。
 シンポジウムのパネリストの言葉に、災害救助を目的とした団体でないために初動支援は専門にして頂く方がいいのではないかといったお話や、組織より個人としての繋がりから支援活動に入ったことなどがあり、改めて、日頃の人と人の出会いが、ご縁を結ぶきっかけになり、行動の原動力になると感じました。
 政治と宗教は一線を画していますが、日常生活のなかに存在するものであります。インドネシアのスマトラ島アチェへ復興庁視察では、中国政府により現地の宗教であるイスラム教の寺院を備えた復興宅地が建設されていました。
 被災地の寺院からのパネリストは亡くなられた方々の事を想い哀しみや苦しみを想い、手を会わせることを続けられたらとの言葉には、宗教のもつ温かさが伝わってきました。
 お寺の再建やお盆の法要が地域と住民を繋ぎ、自己の存在意義をも与える様子がニュースなどで取り上げられています。今後の東日本大震災からの復興に際し、故人を尊び、災害も忘れない、街の復興をインフラだけでなく、精神・文化も含めて、絆を結べる新たな街づくりが進むことを切実に願うばかりです。

シンポジウム会場の様子