新着記事

  1. 岡田克也副代表を迎えて演説会開催
  2. 駅頭朝立 ふじみ野駅西口
  3. 【プレス民主 号外 2008年11月24日版】
  4. 鯨井文化まつり
  5. 第1回NPO法人川越奥武蔵観光情報学研究会シンポジウム
  6. 平成20年度日本大学全国校友大会に出席
  7. 建設埼玉川越地本より要請書受取り
  8. 全建総連11・20予算要求・生活危機突破中央決起大会
  9. 国土交通委員会質問 長期優良住宅について
  10. 駅頭朝立 本川越駅

過去の記事

2008年11月29日

岡田克也副代表を迎えて演説会開催

 富士見市役所東隣の施設「キラリふじみ」にて、岡田克也副代表を迎え党演説会を開催いたしました。お忙しい中、多くの皆様にご来場いただきましたことに、心から感謝申し上げます。
 演説の中で、岡田副代表は解散総選挙を行うとしながら行わない、また100年に一度の経済的危機だとしながらそのための二次補正予算は来年で充分だとする首相の発言の矛盾などを指摘しました。さらに、2005年の郵政解散選挙について、白紙委任状を突きつけられてしまう事態を招く選挙をさせてしまったことに対し、国民皆様に申し訳ないという気持ちを表すとともに、郵政見直しなど本当に国民のためになる政策実現のため政権交代の必要性を訴えられました。
 私も現内閣の迷走ぶりを指摘させていただきました。自民党公明党の支持者の方や与党議員の中からも疑問の声が聞こえる2兆円にものぼる給付金。それだけのお金を用いるのであれば、取り組むべき課題、経済的効果の上がる方法はいくらでもあるのにただ配るだけで、しかも詳細にわたっては地方自治体に丸投げするだけというのでは政策とは呼べないと思います。
 また、演説会には星野信吾富士見市長並びに前富士見市長の浦野清様にも来場いただき、激励の言葉を頂きました。今後ともご意見をいただき、また交換して住みやすい地域、住みやすい日本を作るため務めてまいりたく存じます。

前富士見市長浦野清様よりご挨拶いただきました
富士見市長星野信吾様より市政への熱意と民主党への激励の言葉を頂きました
政権交代の必要性を訴える岡田克也副代表
ガンバローコール三唱

2008年11月26日

駅頭朝立 ふじみ野駅西口

 ふじみ野駅西口にて朝の駅頭国政報告をいたしました。

ふじみ野駅西口前にて

2008年11月24日

【プレス民主 号外 2008年11月24日版】

 急激に寒さが身にしみる季節がやってきました。関西ではインフルエンザ流行の兆しが既にあるそう です。皆さんも是非「健康第一。」でお過ごし下さい!

◆混沌とした日本

 元厚生労働省事務次官襲撃は衝撃的でした。また自首した容疑者の不可解な犯行理由も釈然としません。
 解散総選挙を先延ばしは、「早急に景気対策を優先」する為のハズが、未だに補正予算案は具体的になりません。
 釈然としない政局も「明確」にしたいものですね。

☆オバマ次期大統領 「YES!WE CAN」

 さて明確なのは、米国大統領選挙は「チェンジ(変革)」「統一(ユニティ)」を訴えたオバマ氏が征したことです。
 演説にあったように21ヶ月の長い選挙期間を通じてオバマ氏は米国大統領になります。また就任ま でに2ヶ月以上の引き継ぎや準備期間があります。しっかりとした政権交代が可能なシステムが米国に はある事と国民が意志を持って変革を起こした国民のパワーを痛感します。
 民主党も結党してから10年、様々な経験を積み重ね政権を担えるまで成長しいます。
 あとは皆様の力が必要です。一緒に日本を変えましょう!

◆麻生総理のピンバッチ

 最近、麻生総理のピンバッチが気になります。背広左の議員バッチではなく、右襟にある拉致被害者救済のブルーリボンと自民党バッチです。
 ブルーリボンを着けるなら「もっと拉致問題に真剣に取り組め!」と言いたい。また歴代総理と比べて自民党の政党バッチを常に着けているのには違和感があります。
 日本国の総理が政党バッチをつけているのは、やはり「自民党総裁の立場」が「日本国の総理」より意識が強く現れてしまう…こんなスタンスだから解散総選挙も政策もフラフラするのかなと思います。

◆臨時国会開会後初めての委員会開催

 国会は9月24日に開会してから約2ヶ月が経過しました。
 私は衆議院国土交通委員会に所属していますが、11月14日に今国会初めての委員会が開催されました。
 6月通常国会の閉会から約5ヶ月振り…この間、冬柴・谷垣・中山そして金子大臣へと国土交通 大臣は4人も交代。総理大臣もこの1年間で3人目…自民党長期政権下では、政局不安定・政治空白が 続いています。
 小沢代表が「第二次補正を提出すべき」と急遽の党首会談で言わなくてならない程、日本の景気はひっ迫した現実にあります。残念ながら、「国民生活・国内景気より国際会議好き」の麻生総理は、現実的な景気対策から逃げています。

◆「選挙向けばらまき」と潔く認める時期

 麻生総理の「リーダーシップを見せるため」の定額給付金を始め追加景気対策の決定プロセスでの迷走は、「現政権の政策能力の粗悪さ」が際立ちました。
 現金を有権者である国民にばらまけば麻生総理や与党の議員は人気がでると勘違いしているのではないでしょうか。皆さんもそう思いませんか?

◆税金二兆円で実施するべき課題

 いま行うべきは「時代にあった抜本的な予算の組み換え」や「税金ムダ使いの徹底的な見直し」です 。各社の世論調査をみても国民は本質を捉えています。
 景気対策なのか、生活支援なのかも定まらない二兆円の税金をバラまくなら、様々な課題が出来るはずです。
 ちょっと考えただけでも、学校耐震化工事、医療費などの削減回避、燃油・肥料高騰対策、土地測量 の促進、奨学金制度の充実、中小零細企業対策、各種所得税控除の充実、など…。
 皆様は、何を優先して行うべきだと考えられるでしょうか。
 ご意見・提言お待ちしています!

2008年11月23日

鯨井文化まつり

 鯨井文化まつりに行きました。
 模擬店が設けられるとともに、鯨井の万作保存会や民謡・舞踊の発表とともに、自治会員で創った「鯨井振り込め詐欺事件」の寸劇が舞台で披露されました。
 迫真の演技で注意喚起でした。この背景に川越市は埼玉県で一番振り込め詐欺事件が多いかことがあげられます。
 皆様も是非お気をつけください。
 それにしても、鯨井自治会は芸達者が揃っているものだなと、感服しました。

自治会役員さんや地元の農協支店長も参加してました!

2008年11月22日

第1回NPO法人川越奥武蔵観光情報学研究会シンポジウム

 川越クレアモールでの第5回素人チンドンフェスティバル開会式に出席させていただいた後、ホテル三光で開催された「第1回NPO法人川越奥武蔵観光情報学研究会シンポジウム」に参加しました。同NPOは東京国際大学の桑原政則教授が会長を務めていらっしゃいます。
 ニセコ町の事例や大衆演劇の集客力と商店街の実例を上げての講演は大変興味深かいものでした。

大衆演劇の実演の妖艶な踊りに見入る(魅入る)主催者の皆さん

2008年11月21日

平成20年度日本大学全国校友大会に出席

 日本大学全国校友会が都内で開催され、出席しました。
 校友会埼玉県支部長の田村榮一先輩が今回の実行委員長として開会挨拶をされました。
 今年は酒井健夫総長と田中英壽理事長の就任、また北京オリンピックで現役学生がメダリストになった祝賀を兼ねており、例年以上に多数の参加者でにぎわいました。
 私は何といっても「オリンピック応援団長の山田先輩」ご一緒に写真に納まることが出来、うれしく、また光栄に感じました。
 また女性だけで編成した校友会も立ち上がり、益々元気な日大校友会になりそうです!

オリンピック応援団長の山田先輩と
女性の先輩方と

2008年11月20日

建設埼玉川越地本より要請書受取り

 日比谷公園で開催された全建総連の大会終了後、建設埼玉川越地本、佐野委員長に事務所へとご訪問いただき、「国民医療の拡充と建設国保の育成・強化を求める要請書」を受け取りました。

要請書を受け取りました

全建総連11・20予算要求・生活危機突破中央決起大会

 全建総連11・20予算要求・生活危機突破中央決起大会が日比谷公園大音楽堂で開催され参加させていただきました。

建設埼玉の皆様と

2008年11月19日

国土交通委員会質問 長期優良住宅について

 国土交通委員会にて、先の通常国会から継続審議となっていた長期優良住宅の普及の促進に関する法律案に関して質問いたしました。
 この法律案では、大規模地震でも倒壊することなくさらに補修をすることで使用し続けられる強度を有すること、ライフサイクルに合わせて間取りなどを容易に変更できる仕組みになっていること、水周りなどの補修が容易に行えるようにされているといった構造をした新築住宅について、維持補修の計画を立てて申請することで長期優良住宅としての認定を受けることが出来るもので、長期間にわたって使い続けられる性能を有した住宅の普及促進を目指しています。
 省エネルギー、環境負荷の軽減、さらに少子化、人口減少社会への対応も含めて、これまでの平均30年で建て替えられてきた住宅から、より長期の使用を促すことは重要です。また、優良な性能を有することを示すことで、中古住宅市場においてもその価値が認められるようになっていくことも目的としています。
 法案では、既に建っている約5400万戸の既存住宅への認定は盛り込まれておらず、当初の対象は新築のみとなっています。早期に手法の確立を行い、既存住宅を認定対象としていく必要があり、この点について質問しました。住宅局長は、既存住宅に対する性能評価が難しいことが理由となっていることに触れた上で、可及的速やかに取り組みたいと答弁しました。
 また、新制度を悪用したリフォーム詐欺とか補修記録作成に関する詐欺がおきる可能性が考えられ、制度開始前から対策を強化すべきであると質しました。埼玉県富士見市では認知症の女性が被害にあうリフォーム詐欺事件が起こっていることもあり、私としても特に注視していきたいところです。住宅局長は充分周知徹底していきたいと答えました。
 長期優良住宅のモデルケースとして、本年から超長期住宅先導的モデル事業が実施されており、第一回の募集では603件の応募に対し40件を採択、第二回募集では325件の応募があり現在審査中です。モデル事業では、一戸当たり200万円までの補助が受けられることとなっています。
 広報、啓蒙なども目的とした補助ではありますが、最終的に個人の資産形成に資するお金となります。基本的に個人の資産となるものに税金は支出しないとしていた災害対策の場面と比べて考えると、一度とか二度、家を見せていただくとかアンケートに答えるといった程度のモデル事業としてしまったのでは事業の成果が活かされることにならず、より長期にわたって、評価していくべきであると質しました。
 金子大臣からは目的を達成するものかどうか確認されないとモデル事業の意味がないとしてチェックしていきたいとの答弁を頂きました。
 それぞれのまちで住宅を建て、補修し、守っているのはその地域で活動される建設関係の技術者です。全国各地に職業訓練校がいろいろな形で設置されていますが、生徒はあまり集まらず、閑散としています。技術者を育てたい、技能を向上させたいという期待はあれども、研修中の給与の発生などもあり、課題となっています。職業訓練校は厚生労働省や文部科学省の管轄となりますが、縦割り行政の垣根を越えて、建設技術者の養成を行うために国土交通省として積極的にかかわるべきであると質しました。住宅局長と大臣からは、最大限努力していきたいといった答弁を得ました。

長期優良住宅に関して質問

2008年11月17日

駅頭朝立 本川越駅

 本川越駅前にて、朝の駅頭国政報告をさせていただきました。

政策チラシを手に
駅頭国政報告を実施しました

2008年11月16日

川越地区消防組合 平成20年度消防特別点検

 毎年、冷え込みが始まるこの時期に消防特別点検が開催されます。
 川越市と川島町の消防団と消防局、消防署の皆さんが、日頃の訓練の成果と整備の状況などを見せて点検します。
 これから年末にかけて団員の皆さんは火の用心を呼びかけ地域巡回されるなど、普段以上にご尽力を頂くこととなります!安全安心を支えていただく皆様に感謝申し上げます。ありがとうございます!

昨年全国で表彰を受けた女性消防団員に囲まれた小宮山
川越地区消防局の設備

2008年11月12日

国土交通委員会質問 高速道路料金値下げに関して

 第170回臨時国会開会後最初の国土交通委員会が11月11日に開催され、金子一義大臣の所信が述べられました。
 通常国会閉会後、冬柴大臣から谷垣大臣、中山大臣、そして金子大臣と4人大臣の交代があり、谷垣大臣と中山大臣からは委員会の場で所信を伺う機会も、質疑を行う機会も無いままの交代でした。
 11日の大臣所信を受け国土交通委員会質疑が12日開かれ、私も質問の機会を頂きました。
 今回、特に高速道路料金の引き下げの件を取り上げて質問いたしました。現在、高速道路料金の割引制度は従来からの深夜割引や通勤割引に加え、福田内閣時の8月29日に発表されていた「安心実現のための緊急総合対策」に基づく料金引き下げが谷垣大臣在任時および金子大臣就任後に開始されています。
 これら引き下げは、都市部と地方部での切り分け、車種での切り分け、曜日時間帯での切り分け、距離での切り分け、さらには割引実施期間がばらばらであるなどしており、全体としてとても複雑な料金体系となっています。
 さらに、麻生首相が10月30日に発表された追加の経済対策では、地方の高速道路1000円を上限にとの内容が含まれ、ますます複雑化するものと思います。
 これらの料金引き下げの内容が、それぞれどのような効果を上げることを目的として計画されているのか、またその検証方法はどのように行われるのか、質しました。
 さらに、料金引き下げの対象が、ETC装着車、軽自動車・普通車に限られるなどしている理由についても質しました。
 現在高速道路を通行する車両に占めるETC装着率は乗用車で75%程、バス・トラックなどの大型車では90~95%に達しているとのことですが、全登録車両数約8000万台に対してETC装着車は約2100万台、約4台に1台しか装着されていません。経済対策、観光対策という考えであれば、ETCを装着していない方にもメリットのある内容のほうが効果が望めると思います。
 また、観光政策、環境負荷、さらには地域経済への寄与という面から考えると軽自動車・普通車ではなく大型バスを対象とすることのほうが良いのではないかと質問するとともに、検討を行うよう求めました。
 金子大臣は、バスを料金引き下げの対象にしたほうが良いのではないかという考え方に賛成であると述べた上で、検討させると答弁しました。

高速道路料金値下げに関して質問

2008年11月11日

障害のある子どもの放課後活動事業の制度化を求める国会緊急集会

 『障害のある子どもの放課後活動事業の制度化を求める国会緊急集会』が国会内で開催され出席させていただきました。
 制度化されてから10年が経過した学童保育では障がいをもった児童は多くの場合で対象とされていません。こうした現状から障がいをもつ児童の放課後活動事業の制度化を求められており今回の緊急集会開催につながっています。
 制度化を求める請願署名も10万筆を越えて寄せられており、緊急集会とあわせて、与野党各党、衆参両院の多くの議員が請願の紹介議員となり国会に提出されることとなりました。
 私も請願署名をお預りし、衆議院へ提出させていただきました。今後ともしっかりと取り組んで行き、制度化実現を目指して参りたく存じます。

国会緊急集会でご挨拶させていただきました
請願書をお預りし紹介議員として衆議院に提出しました

福祉バザーと優勝記念セール

 第7戦まで熱戦の繰り広げられたプロ野球日本シリーズで埼玉西武ライオンズが優勝し4年振りに日本一となりました。
 私の地元事務所は西武新宿線の本川越駅の隣、西武本川越PePeのすぐそばにありますので松崎しげるさんの歌う「ライオンズ応援歌」を耳にします。
 今日は応援歌は聞こえないですが、優勝セールの旗がならぶPePe前の広場で恒例の福祉施設バザーが開催されていました。
 赤い羽根協同募金や川越市内・近隣市の皆様が朝から準備していらしゃいました。
 臨時国会が始まり1ヶ月以上たち、今国会初めての衆議院国交委員会が本日開催され、また、障害のある子どもの放課後活動事業(障害児学童保育)の制度化を求める皆様からの請願書を受けに国会へ向う前に、知り合いの方々と会い嬉しく思いました。同時に、「障がい者自立支援法を廃止してほしい、政府の景気対策は社会で求められている優先順位がわかっていない、早く解散総選挙をしてほしい」といった言葉を掛けていただき、国会議員として責任を痛感しました。
 政治は生活を守るためにあります。政権交代への期待は、政権交代しか道は拓けないとまで「追い込まれた生活」を強いられる現実があるから…この期待に応えるべく、民主党も私自身も前進して参ります。

本川越ペペ前のバザー会場で

2008年11月10日

駅頭朝立 川越駅東口

 川越駅東口前で、朝の駅頭国政報告をさせていただきました。

川越駅東口で

2008年11月08日

「協同労働の協同組合法」地域市民集会in川越

 「協同労働の協同組合法」地域市民集会in川越が川越福祉センターで開催されました。
 この催しは「協同労働の協同組合」法制化をめざす市民会議・埼玉(会長:内野富夫氏)の主催によるもので、「協同労働の協同組合」の実践交流と学習を目的とされています。

ご自身の経験から、このような働き方の主旨に賛同し法制化の必要性を訴えられる家西悟参議院議員
「協同労働の協同組合」法制化をめざす市民会議の笹森清会長

2008年11月07日

世界鷹ささの会に参加

 そろそろ新酒の季節です。
 11月7日、小山本家酒造さんを中心とする世界鷹小山家グループ主催の「第五回世界鷹ささの会」に参加してまいりました。
 この催しは同グループの全国7社で醸造された清酒を味わいながら、歓談・交流を深めようとするものです。
 利き酒に挑戦するも全く当たりませんでしたが、埼玉新聞丸山社長や県の元部長さん、彩の国埼玉親善大使を務められる吉武まつ子さんなど、多くの方との交歓のひと時となりました。
 珍しい酵母が使われたお酒などもあり、楽しくすごしました。

小山会長・小川さん・吉武さんと小宮山、みんなご機嫌です

国土交通部門会議

 民主党国土交通部門会議に出席しました。麻生首相の発表した追加の緊急経済対策における国土交通省関連部分についてのどのような検討がされているか国土交通省からの説明を聞くなどしました。地方高速道路のETC装着乗用車の土日祝日1000円化案や道路特定財源の一般財源化に伴い1兆円を地方に財源として交付する件についても仕組みや効果、影響など判然としないままでした。

国土交通省からの説明をうけました
国土交通部門会議にて

2008年11月06日

埼玉県戦没者追悼式参列

 埼玉会館大ホールで挙行された埼玉県戦没者追悼式に参列致しました。
 先の大戦から63年の歳月が過ぎました。
 残された方々が懸命に働き、子育てに御苦労されたご遺族の代表のご挨拶には思わず目頭が熱くなりました。戦争を直接知らない世代が大半になるなか、直接お話しを聞ける私達世代が語り伝えるのも使命と胸に刻みました。
 戦争の犠牲となられた方々のご冥福と、恒久平和を祈り献花をさせて頂きました。

2008年11月05日

平成20年度川越市社会福祉大会

 平成20年度川越市社会福祉大会がやまぶき会館で開催されました。
 社会福祉事業功労者の方々(民生委員・児童委員、保護司、社会福祉団体役員、社会福祉法人及び施設の役員職員、ボランティア)、在宅ねたきり高齢者等介護者の方々への大会会長表彰などが行われた後、お祝いのご挨拶をさせていただきました。

大会壇上にて
お祝いのご挨拶をいたしました

駅頭朝立 川越駅西口

 川越駅西口前で通勤途上の皆様に朝の駅頭国政報告をさせていただきました。

川越駅西口前で

2008年11月03日

入間基地創立50周年入間航空祭

 航空自衛隊入間基地創立50周年の入間航空祭のレセプションに出席しました。
 新しく就任された池田勝入間基地司令官と改めてご挨拶し、いつもお元気な荻野光男入間航友会会長や谷澤入間基地青年同友会会長(私も同友会メンバーです)、各議会議員や父の頃からお世話になっている皆様と親交を深める事が出来ました。

ミス入間基地と小宮山
大迫力のブルーインパルス

にじの家第16回ふれあいまつりに参加

 社会福祉法人川越にじの家、第16回ふれあいまつりに参加いたしました。
 施設の皆さんによる太鼓演奏が大変よく、昨年より一層息が合っていると感じました。また近隣の方々やボランティアの皆様の優しさが伝わる祭りでした。
 毎年参加されている皆さんお手製のカレーライスや豚汁、焼きそば等も美味しく頂きました!

ホンダの皆さんと記念写真(^_^)v石川市議も家族で参加されていました

2008年11月02日

埼玉県西部地区少年野球秋季選抜大会開会式

 第34回埼玉県西部地区少年野球秋季選抜大会の開会式が坂戸市民総合運動公園で開催されました。大会には西部地区内から精鋭40チームが出場します。優勝目指して子どもたちの元気なプレーが繰り広げられることを期待して、ご挨拶いたしました。

埼玉県西部地区少年野球連盟顧問として挨拶しました
井出副会長、高篠会長、マツザキスポーツ松崎社長(左から)と

【プレス民主 号外 2008年11月2日版】

 好天の元、川越まつりが終了し、また近隣各地の稲刈りもほぼ終わりました。解散総選挙の時期が判然としない中、永田町では「麻生心と秋の空」などと語られる場面も見られます。11月に入り、朝夕気温が下がり、季節は冬へと移ってまいります。

◆“官僚に人気がある”とは

 永田町では麻生総理が「官僚に評価が高い=気に入られている」と噂されるのを耳にします。この一年間に、三人、内閣総理大臣が替わりました。その点を取り上げれば政情不安定な国であると言えなくもない現象です。政情不安定な国へは出入国に際して注意を促すなど行われることがありますが、日本に関して目立った対応は見られません。現在の自民党長期政権が官僚主導・官僚依存の政治であることからトップがいつ誰に替わろうとも変化は無いに等しいと捉えているのが諸外国からの認識でありましょう。
 この間、消えた年金・消された年金の問題が明らかとなり、後期高齢者医療制度により高齢者も現役世代も保険料等の負担が増えました。その上で、政府側に問題認識が希薄なため対策が全て後手に回っています。国民1億3千万人から総選挙を通じて選ばれたものではなく、自民党内527票の中だけで選ばれた麻生総裁にとっては自民党の延命が第一であるのだと言わざるを得ないでしょう。

◆政治空白が続く

 高級官僚が法案をつくり・予算案をつくり・シナリオ原稿もつくる。これを国会で通して政権の延命をはかる事が自民党政権にとって目的化していると思います。事実上解散先送り濃厚となった今も、選挙準備のため与党・自民党の議員もそれぞれ地元に帰っており、永田町は閑散としています。こんな政治空白の状態は、景気対策に腹を据えて対処できるものではありません。やはり早期解散を行い、国民生活を守る政治を始めねばなりません。

◆景気対策を装った選挙向けバラまき

 麻生首相は現金若しくは金券で総額2兆円を支給することを柱とする追加経済対策を記者発表しました。しかし将来不安のため大半が消費につながらず、景気回復効果は薄いと既に評されています。経済対策にあたっては「その場しのぎ」でなく「抜本改革」をするべきです。
 また、地方の高速道路を週末1000円にと言いますが、今年の春に「59兆円を10年間にわたり道路財源とする法律」を無理やり可決したことや、物流に関わる事業車やETC未搭載車両には適用されない事と合わせて考えると矛盾しています。

◆「政局より政策」より「政権」

 これまで緊急性の高い補正予算の成立や昨年の審議と結論の変わらない海上給油継続法案の取り扱いなど、麻生内閣が“選挙管理内閣”として、解散総選挙までに必要という態度を示してきたものの決議には対応してきました。連日の株価下落と内閣支持率の低下とは無関係な様子で「総裁のイスに座りご機嫌な麻生さん」の姿が窺えます。居座った所で支持率が上がる訳ではない。自民党にとってより良い選挙時期が任期満了までに来るとは誰も思っていません。
 この決断力の無さや、官僚依存で法案予算を牛耳られた現政権下では、景気対策は難しいと考えるのか、麻生さんが解散を先送りと報道されるとバブル後最安値さえ記録してしまいました。

◆景気回復のための解散総選挙がある

 小泉内閣以降の自民党長期政権では10兆円以上の国民負担が増えている上、麻生首相は3年後に使途不明のまま消費税引き上げを行うことを表明しました。
 民主党は特別会計も含めた総額212兆円を全面的に組み替えます。税金の使い道、「日本の仕組み」自体を大胆に変えてまいります。
 このままでは日本が危ない!
 「日本を変える!」ために全力で取り組んでまいります。

2008年11月01日

親愛まつりに出席しました

 社会福祉法人親愛会、恒例の交流イベント、“親愛まつり”に出席しました。  親愛会は知的障がい者施設の運営を行っていて、私も同会の後援会の一員とならせていただいています。

◆ステージで挨拶

 金井後援会長の後にご挨拶の機会を頂きました。前日、7500人が集まった日比谷野外音楽堂集会後の国会要請行動を私は衆議院議員会館前で受けた事や、障害者自立支援法を廃止し「応益負担から応能負担に戻す」事など国会議員としてやるべき課題について述べました。
 麻生総理が会見で表明した追加経済対策案にある土日祝日のETC取付積み乗用車の地方高速道路通行料1000円化を行う為に国庫から高速道路会社へ5000億円程と考えられる差額補填を行うより、障がい者政策や緊急医療などを重視する方が、税金の使い道としてはるかに有効だと思います。

◆楽しいひと時でした!

 ステージでは歌やヒップホップ、模擬店に茶道にと晴天の下、ボランティアの方や沢山の来場者で賑わっていました。
 ここでの楽しみのひとつに近隣の農家の皆様のご協力による新鮮な野菜の即売が行われています。今年は、高階中学校の生徒が元気よく販売をしていたので私も大根や牛蒡などを購入しました。
 ひとしきり理事長さんや皆さんと障がい者政策や都市近郊農業についてお話し、お茶を一服。
 一緒に写真を撮ったりと楽しいひと時でした!

野菜売り場のお手伝い、川越高階中学校の皆さんと小宮山(同じ色のジャケットでした(^_^)v)

小江戸川越菊まつり開会式

 毎年恒例となってる小江戸川越菊まつりの開会式に出席いたしました。

お祝いの言葉を述べました
テープカットに参加