新着記事

  1. 駅頭国政報告 川越駅東口
  2. 取調べの全面可視化を実現する議員連盟会合
  3. 第5回民主党障がい者政策PT
  4. 法務・国土交通・外務合同部門会議
  5. 七町スポーツフェスティバルでペタンク
  6. 【プレス民主 号外 2010年9月25日版】
  7. 東田町敬老会
  8. リレー・フォー・ライフ 2010川越
  9. 関口先輩米寿を祝う会
  10. 民主党代表選 菅直人代表が再選されました

過去の記事

2010年09月29日

駅頭国政報告 川越駅東口

 川越駅東口デッキ上にて行田邦子参議院議員と一緒に朝の国政報告をいたしました。

行田参議員と

2010年09月28日

取調べの全面可視化を実現する議員連盟会合

 民主党「取調べの全面可視化を実現する議員連盟」第14回会合が開催されました。
 今回、元検事の郷原信郎名城大学教授にご出席いただき、郵便不正事件に関して証拠の改鼠を行った検事が逮捕された件についてお話を伺いました。

郷原教授よりお話を聞きました

第5回民主党障がい者政策PT

 民主党障がい者政策PTが開催され、関係団体からのヒアリングを行ないました。菅直人改造内閣において、PTの事務局長を務められていた園田代議士が政務官に就任されたことにより、今回から中根代議士が事務局長を務められることとなりました。

2010年09月27日

法務・国土交通・外務合同部門会議

 尖閣諸島沖における中国漁船接触事案について、政府から説明を受ける法務・国土交通・外務合同部門会議が開催されました。
 合同会議には100人を超す議員が出席し、質疑応答で様々な論点が出され、予定した時間をオーバーする程、この問題の関心の高さが伝わりました。
 私も外務委員会委員長代理という立場もあり、この問題に注視しています。
 30日には衆議院予算委員会の閉会中審査が予定されます。主権国家として日本の主張が明確に述べられることを期待しています。

2010年09月26日

七町スポーツフェスティバルでペタンク

 晴天の下、七町スポーツフェスティバルが開催され、参加しました!
 今年はいつもの自治会運動会と違い、町内の公園巡りをしながら各ポイントでゲームをしたり、校庭ではフランスが発祥のペタンクを行うなど総勢800人が参加した賑やかなイベントでした。
 私は初めてペタンク参加でで、ルールはだいたい理解したのですが、技術はもう一歩…。
 それでも1勝させていただくなど心地良い汗をかいてのスポーツイベントとなりました。一緒に試合してくださった皆様ありがとうございました!

ペタンクに挑戦!一緒にゲーム参加の皆様と

2010年09月25日

【プレス民主 号外 2010年9月25日版】

 8年振りに党員サポーターも投票参加し実施された民主党代表選で菅直人代表が再選され、新しい内閣と党人事もほぼ決定。10月1日開会予定となった臨時国会から法案審議を本格的に審議するねじれ国会での対応が始まります。

◆衆議院外務委員長代理

 代表選の最中に鈴木宗男委員長(当時)の最高裁上告が棄却され、収監されることが決まりました。16日には国会議員を失職しており、与党筆頭理事である私が委員会開催の権限などをもつ委員長代理となりました。尖閣諸島での漁船衝突問題などもあり外務委員会の開催が望まれるところですが、大臣交代、国連会議出席、また野党間の意見相違など様々な理由から、いまだ出来ずにいます。
 委員長代理としては、ノルウェー議員団訪日を歓迎したり、情報収集や次期臨時国会への引き継ぎなどを行っています。

◆中央アジアとアフガニスタン視察

 8/31~9/6、4泊7日の日程で、衆院外務委員会理事での海外視察に行ってきました。ロシア→カザフスタン→タジキスタン→アフガニスタンと巡る、かなりタイトな日程でした。
 中央アジアは鉱物資源産出国であり、アフガニスタンと隣接しており、地勢的に今後注目される地域です。
 カザフスタンでは8月29日、核実験禁止を呼びかける国際デーを記念する国際会議が開かれています。
 この国際デーは昨年、カザフスタンが国連で提案し全会一致で支持されたものです。
 タジキスタン訪問の際には国連出向中に殉職された秋野氏へ献花をさせていただきました。
 なかなか馴染みが薄いと思いがちな中央アジアが日本としっかり繋がっていることを感じました。

◆百聞は一見に如かず!解放された常岡さんに会う

 アフガニスタン・カブールでは防弾チョッキ装着の上、防弾車で移動でした。
 現地に入るまで、首都カブールについて戦禍に巻き込まれた閑散としたイメージが描いていました。まだまだ武装した兵士が街中を警備している光景からは安定した治安状況とは言えません。しかし実際には下院議員選挙の真っ最中でいたるところに大小様々なポスターが貼られ、溢れる人波と大渋滞の道路、世界中からの復興支援もあり活気あふれる市民のちからが感じられました。
 またカブールに到着した同日に日本大使館で解放されたばかりのフリージャーナリスト常岡さんに会いました。拘束された背景に腐敗した組織が見えるようで、世界中から資金が流れ込み、汚職問題など、復興支援は次のステージに入ったことを現地視察で実感しました。
 日本の援助が有効に活用されるようこれからも注視して参ります。

会談後のカルザイ大統領と小宮山

2010年09月20日

東田町敬老会

 東田町自治会の敬老会に出席しました。
 アフガニスタン視察から帰り、日中関係など様々な問題がありますが、やはり敬老会にご出席された先輩方が背負われた戦争の苦しさや復興の厳しかった道のりを歩まれた事に改めて敬意を実感しました。
 今回は自治会役員の粋な企画として“一足早い川越まつり"を囃子会のご協力で体験出来、大変楽しい一時でした!

自治会集会所にて

2010年09月18日

リレー・フォー・ライフ 2010川越

 リレー・フォー・ライフ(命のリレー)は「癌細胞は夜も眠らない」事から夜を徹して行うイベントで1985年にアメリカで始まりました。
 川越でも昨年、初めて開催され、私もサバイバーや参加者とトラックを歩くなどしました。
 大腸がんは国内でもっとも多い癌の一つで、早期発見が出来れば完治も望めます。会場には、腫瘍やポリープ等の理解に役立つ巨大な大腸のオブジェも設置されていました。
 夜間には“HOPE"のイルミネーションが輝き、会場内には開会式の時よりあたたかい気持ちが溢れだしている様に感じました。
 この運動は日本全国で広がりを見せています。川越実行委員会の皆さん、素晴らしい一時と機会をありがとうございました!

大腸のオブジェ前にて
“大腸"内部で
HOPEのイルミネーション

2010年09月15日

関口先輩米寿を祝う会

 川越青年会議所のチャーターメンバーであり初代・二代の理事長を務められ、川越体育協会会長としても設立からご尽力された関口正こう先輩の米寿を祝う会が、川越青年会議所発会式を行った料亭山屋で開かれました。
 私も後輩の一人として参加。
 以前と比べれば幾分短くなった“長い挨拶"では、今回、会社の立ち上げ時のお話しや、震災や戦争で生き残ったことが社会奉仕活動を始めるきっかけとなったなど、感慨深いお話を伺いました。

米寿にちなみベージュのちゃんちゃんこ着用の関口先輩と小宮山

民主党代表選 菅直人代表が再選されました

 民主党代表選挙の結果、菅直人さんが再選されました。

 代表選挙最終盤に議員会館を挨拶回りされた菅総理と会い大いに疑問に感じました。
 理由は、まずはさまざまな公務より優先するかのように民主党議員への挨拶回りの時間を取った菅選対の対応であり、首相補佐官が率先して代表選の活動を優先させた点などです。また、その戦術を受け入れた菅総理の判断も残念でした。
 議員室に挨拶に来られた際に公務優先せず民主党内の選挙を優先させた負い目が写る総理の表情を「へらへらした笑い」に感じました。
 この感想がテレビ放映され、お叱りのメールや電話を多数頂きました。皆様には貴重なご意見を頂きありがとうございました。
 参院選大敗による衆参ねじれの次期臨時国会では、開会までの行動が党内選挙優先・国務後回しではないかと野党から攻勢を受けることとなるだろうと容易に推測できる中、私は、円高や外交上も重要な時期、総理にはあくまで公務優先としていただき、代表選については“選対の議員でしっかり頑張る”と言えなかったのだろうかと感じました。続投を目指そうという立場であり、なおさらです。
 候補を支える側の覚悟も大切なのです。
 日本国の総理大臣であり、さらには民主党の代表が総理大臣になっているのですから、敬意を表し礼節をわきまえるのは議員として当然あるべきことです。この点、大いに反省しております。だからこそ、菅選対による総理の扱いの軽さに憤りをあらわにしてしまいました。
 私は、自主自立する国家像をしっかりと持っている小沢一郎衆議院議員を支援しておりましたので、結果は残念でしたが、全国の党員サポーターから9万票(菅代表には約13万票)に上る投票を頂戴いたしましたことに、心強く感じました。今後ともしっかりした民主党をつくるために一丸となることで、応えてまいりたいと存じます。
 代表選両候補で認識の一致していた挙党態勢のもとで、「国民の生活が第一。」の政策実現のため頑張ってまいります。

取り調べ全面可視化を実現する議員連盟

 川内博代議士が会長を務められている取り調べ全面可視化を実現する議員連盟の会合が開催され出席いたしました。
 今回は9月10日の厚生労働省元局長の村木厚子さんの無罪判決について、担当した弘中淳一郎弁護士からお話いただくとともに質疑応答。
 続いて同じく先週、最高裁上告棄却され現在、異議申し立て中の鈴木宗男衆議院議員から、取調べ全面可視化の必要性について伺いました。
 これら二つについて裁判所の判断の違いは、検察の作成した供述調書を裏付ける事実が否認できるだけの客観的証拠が出せるか否かという点でした。
 また、検察があらかじめ描いたストーリーが示されており、もし全面可視化が実現したら多くの冤罪事件から国民が守られるだろうという見解を共通して持たれていました。
 志布志事件での被害者の方にもご出席いただいており、改めて取調べの可視化を早期実現するよう内閣へ働きかけをすることを確認しました。

可視化議連にて

2010年09月14日

若手旅館経営者の皆様と歓談

 若手旅館経営者の皆様と観光政策や地域おこしなどについて歓談しました。
 埼玉県内の皆様との間では、今後とも、地域振興のために意見交換をしましょう!と意気投合しました。

埼玉県内の若手旅館経営者の皆様、前原大臣、行田参議員、大野参議員と

2010年09月11日

電機連合埼玉結成50周年記念祝賀会

 電機連合埼玉地方協議会、結成50周年記念祝賀会に出席いたしました。
 当日は急遽、川越の隣り坂戸市での県議会議員補欠選挙の最終応援に行ったために、大幅に遅参いたしました。しかしながら会長・議長はじめ皆さん、大変温かく迎えてくださいました。(9月12日、開票の結果、激戦の中、木下候補も当選することができました!)
 会場では、民主党の代表選まで残すところ3日ということもあり、皆さんから代表選について質問が集中しました。私からは、先週までロシアからカザフ・タジク・アフガンなど視察を通じて、韓国等のメーカーの勢いを感じ、外交はより一層産業振興にも比重を置くべきだと考えるので、現場の声を聞かせてくださいとお話させていただき、それぞれの生の声を伺い、盛り上がりました。
 今後とも、日本の産業をリードする活躍を期待しています!

宮本連合埼玉会長、金井議長、仁後前議長をはじめとした皆様と

元大井町議会議長山崎一二先生叙勲祝賀会

 父が生前大変お世話になり、お力を頂いた元大井町町議会議長、山﨑一二先生の旭日雙光章受章祝賀会が川越プリンスホテルで開催されました。
 島田前ふじみ野市長が発起人代表してこれまでの経緯やご功績を紹介されました。
 旧大井町において、わずか5年間のうちに土地区画整理を整えるなど、いかに地域において御尽力されたかを表していたことと思います。
 仕事に、あるいは様々な支援活動にも、いつでも全力で取り組まれた姿勢や、お人柄のよさを誰もが認める山崎先生です。
 経歴紹介のパンフレットにも印刷しくださいましたが、私の席のナフキンの下に、父と山崎先生の握手する写真がおかれ、その心遣いに感謝と感動を頂きました。
 これからもお元気に、後進へのご指導を賜りたいと心から願っています。

山崎先生ご夫妻と
パンフレットに握手写真

2010年09月08日

田中眞紀子文科委員長、前田武志拉致委員長も熱弁

 9月7日、川越駅西口で民主党代表選挙で小沢一郎さんを応援する街頭演説会を開催しました。
 マイクを持った田中眞紀子衆院文部科学委員長は、歯切れのよい“眞紀子節"で、集まった多くの聴衆の皆さんも笑ったり頷いたり、大変な反響でした!また居合わせた来春統一地方選挙を控える先生方もしきりに「旨い!」と感嘆。
 翌日8日にも川越市民会館会議室にて演説会を開催。お越しいただいた党常任幹事会議長、参院拉致問題特別委員長をお務めの前田武志参議院議員は、若い頃、川越に住んでいたこともあり川越市霞ヶ関地区の発展などに感慨深く触れられながら、これからの日本の活路として「住宅政策の充実による持続可能な地域経済」についてもお話いただきました。
 なぜ小沢一郎を推すのか、日本に今、必要な政治の本質を踏まえた上で、様々な経験を積まれた先輩方の話しは大変、示唆に富んでいました。
 今回の代表選で、日本の将来と現状を憂い且つ、政策を大いに語り合える同志が集っている事に民主党の層の厚さを実感しています。こうした点が代表選後にもっとアピールされ、活かされていくことを期待しています。

田中眞紀子衆議員、川越駅西口前にて
前田武志参議員、川越市民会館会議室にて

2010年09月06日

衆議院外務委員会視察

 現在、衆議院外務委員会理事のメンバーと鈴木宗男委員長を団長とした海外視察をしています。
 先月31日より今月6日までの日程で、ロシア→カザフスタン→タジキスタン→アフガニスタン→ドバイ(トランジットのみ)と移動。
 5日早朝タジキスタン・ドゥシャンベを出発して、アフガニスタン・カブールへ、7:35到着。空港には軍用機も見え、改めて平和維持活動実施中であることを思い知らされました。
 私たちも直ちに防弾チョッキを装着。防弾車に乗って空港を出発してからラスール外務大臣、ワルダック教育大臣、ラヒーミー農業灌漑牧畜大臣、カルザイ大統領、ザヒワール財務大臣と会談。アフガニスタンの現状を直接伺いました。
 交通渋滞のため会談時間に間に合わずサヤーフ下院外交委員長と委員との会談はキャンセルになりました。日本の警察官のように交通誘導が行われたなら、無秩序とさえ見える車線変更による混乱も激減して、渋滞緩和に繋がるのではないかなどと感じました。

<日本の支援は日本人が汗を流して納めたお金によるもの>

 つい先日、閣議決定したアフガニスタン平和・再統合プログラムに対して、また、32年間内戦が続いていたが、この9年間、日本の支援などで教育水準が上がっていることなどに感謝の意が表されたとともに、これからも変わらない支援の依頼がありました。
 カルザイ大統領はじめ閣僚から、日本人の善意と汗を流して納めたお金がもとに支援金となっていることに敬意が示され、アカウンタビリティが果たされるよう活かしていますと謝意が繰り返されました。
 これまで視察した国々でもアフガニスタンの安定が中央アジアの安定に繋がるので、根本原因である貧困対策や社会基盤を整備する支援を、との要望を聞いてきました。
 日本も麻薬やテロ発生をなくす為に、最善の協力を行い、平和構築に寄与する必要があります。
 また大使館でJICAの花里所長から日本の支援の現状を伺いましたが、テロの標的となる危険と隣り合わせで活動されている姿に敬意を表すところです。
 現在は、世界中が網の目のように繋がり、一国だけでは安全も経済発展もあり得ません。
 今回、初めてのアフガニスタン訪問は、下院議員選挙投票日を18日に控え、町中に候補者ポスターが貼られていました。果物が露店で売られ、大渋滞もあります。武器を携行した治安維持部隊がいなければ、人々の活気を感じる平和な街に見えるでしょう。
 現実には日本人ジャーナリストの誘拐など、危険な状況であり、まだまだ安定しているとは言えません。

<日本人ジャーナリスト解放される!>

 私たちが到着した前日の夜、常岡さんが解放され、保護された事が伝えられました。カルザイ大統領からも、常岡さんの安全確保のためアフガニスタンを出国するまで、報道しないとした報告を伺いました。
 4月から長期に渡って拘束されたにも関わらず、元気そうな常岡さんにお会いできたのはメンバー一同、大変嬉しく明るいニュースでした。
 これから午前3時(現地時間)ドバイ発で、代表選挙真っ只中の日本に帰ります。日本一新目指して、頑張ります!

2010年09月01日

民主党代表選挙「小沢一郎」さんを応援します

 この度9月14日の選挙期日まで政策論と政権構想について候補者互いに表明する、民主党代表選挙が告示されました。
 昨年夏、自民党政権下で行き詰まった日本を変革して欲しいとの願いを受けて、政権交代が実現しましたが、衆参両院で多数を確保していた参議選前の通常国会でも、厳しい与野党対決の国会運営の難しさを痛感しておりました。
 このままでは今後、参院で議席数が逆転した“ねじれ国会”のもと、予算案、関連法案などの成立が一層困難となると予想されます。
 社会保障制度を立て直し日本型セーフティーネットの再構築をする、また円高・株安・経済危機に即応した対策を行うなど、直面する様々な課題に正面から取組む必要がある今「必ず実現させる」という強い信念と、決断力を持った代表が必要です。
 埼玉県などの近距離高速道路料金がマニフェストに反して値上がりする国交省案を阻止するなど、小沢一郎前幹事長は地方・現場の意見を大切にされてきました。
 私は、真の地方分権・地域主権を実現するためにも「小沢一郎」さんこそ、難局を乗り切るに相応しいリーダーだと考え、代表選挙で支持応援することを表明いたします。
 政治主導による『生活が第一。』の政治を実現させるため、多くの皆様のご理解を賜りたく、お願い申し上げます。

衆議院議員 小宮山泰子