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  1. ケチャップで“がんばれ”
  2. 【プレス民主 号外 2009年5月31日版】
  3. 雇用崩壊・大失業と労働の未来2009大集会in東京
  4. 住みやすい日本をつくる。安心できる毎日のために。
  5. 日本型セーフティネット構築の重要政策
  6. 厚生労働委員会に出席
  7. 平成二十一年度補正予算に盛り込まれた基金に関する質問主意書
  8. さいたま市長清水はやとさんと握手
  9. 駅頭国政報告 霞ヶ関駅南口
  10. 建設埼玉第40回定期大会

過去の記事

2009年05月31日

ケチャップで“がんばれ”

 いつも自治会の皆さんとお世話になる居酒屋大吉で、ここでの私の大好物オムライスに店長さんがケチャップで「がんばれ」と書いてくれました!
 めちゃくちゃ嬉しかったので、記念撮影。
 この撮影の後は勿論、何人かで美味しく頂きました!そして、元気も頂きました!

ケチャップで“がんばれ”

【プレス民主 号外 2009年5月31日版】

 総務省が29日発表した4月の完全失業率は5.0%、有効求人倍率は0.46倍と過去最低でした。政府は景気は最悪期を脱したとの見解を出したようだが、雇用情勢の悪化は予断を許せない状況です。
 29日、15兆円にも上る赤字国債に依存した補正予算が衆議院の優越により成立しました。本会議場でこれだけ血税を使うこととなったのに、成立後も与党・自民党からは緊張感や使命感は感じられない。
 巨大マンガ喫茶など含んだ予算の内容も「官僚のつくった予算」を「内閣のスローガン付き」で可決することが目的化しているのではないでしょうか。改めて長期政権の劣化を痛感した瞬間でした。

◆鳩山代表、4人目の首相と党首討論

 鳩山由紀夫新代表になり麻生総理とは初めての党首討論が行われました。当日、会場へ行きましたが、傍聴者が多く且つ私の背丈ではほとんど見えない上、与党側からは終始誹謗ばかりのヤジが激しく討論をしっかりと聞くこともできない状態で、早々に民主党国対控室で画面を通しての傍聴となりました。
 麻生首相の国民の最大感心事は西松問題であるとする発言や犯罪者呼ばわりする常識に欠けた発言には呆れるばかりです。年金・雇用・医療や税金のムダ使いなどの方が国民の皆様にとってより重要な感心事だと私は思います!
 更に15兆円に上る官僚の為の補正予算については答えず、ひたすら西松問題に議題を持っていこうとした麻生内閣に政権担当能力はありません。

◆協同労働の協同組合法の実現を!

 昨年より協同労働の協同組合法制定に向けて活動を始め、昨日は東京での大集会にも参加しました。
 参加のきっかけは笹森前連合会長の声掛けでした。超党派で構成された議員連盟(坂口力会長)もありますが、まだ法制定には至っていません。与党が本気になれば、法制定はすぐに出来るのに…との思いがあります。

◆新しい働き方がある!

 このワーカーズ協同組合法(仮称)が実現すれば、厳しい経済状況下、多様な働き方が認められ、併せて地域を支える就労に繋がります。
 使途不明瞭な基金4兆円が官庁の元に積まれ、また天下り官僚関係法人に2兆円も支出する補正予算をだすより、この法制化の方がよほど景気効果があるのではないかとさえ考えます。
 今国会や現内閣で出来ないなら、民主党政権で早急に成立させたいです。
 この他、障がい者政策、住宅政策、子ども政策、後期高齢者医療制度の廃止等々…、民主党政権になったら実現させたい法案がたくさんあります!

◆政権を担っていても政権担当能力なし・・・

 自民党議員などから「民主党に政権担当能力なし」と聞かれることがあると思います。
 民主党は、これまで確かに政権を担った事がないのですから、担当能力は不明とも言えなくは無いでしょうが、官僚の天下りやムダ使いを容認し続ける「既に能力の欠けている現政権側」は、自分達以外を認める余裕も無いというのが現実でしょう。

◆政権交代して、生活を守る政策を実現したい!

 例えるなら社会変化の中で会社が傾いているのに、若手の台頭に「まだ若い経験ないのが…」と認めないのと同じで、自分達がつくった負債の責任はとならい…という状況が今の日本の問題点と言えます。
 この問題点を改める事=選挙による政権交代から全てが始まります。一緒に日本を変えましょう!

2009年05月29日

雇用崩壊・大失業と労働の未来2009大集会in東京

 全国縦断緊急シンポジウム協同労働の法制化を目指す大集会に参加しました。
 主催者である「協同労働の協同組合」法制化を目指す市民会議の笹森清会長とは地元川越や上福岡の勉強会でもご指導頂いています。(他に主催者として、ワーカーズコープ・労働センター事業団とワーカーズコープ社会連帯委員会)
 「ワーカーズ協同組合」(仮称)法とは、協同で出資し、協同で労働する組織を法律で定めようとするもので、国会内でも超党派で法制化を目指す議員連盟も設立され、私も参加しています。
 大集会は、池上名誉教授による「新しい雇用、産業の創出と協同組合法」の基調講演が行われ、その後、リレートークには、飯沼潤子ふじみ野市議も、自治体における法制化運動について発表。前我孫子市長の福島浩彦氏(現在、中央学院大学社会システム研究所教授)等から発表もありました。
 それぞれがホームレスや女性の仕事おこしや地域の再生に「協同労働の視点をいかせば地域の再生になる」との確信をもった、リレートークでした。
 この不況下、また会社に勤める事の不安定さや、NPOなど旧来の組織就労に収まらない「働き方」を支える法制化が早急に望まれていることを実感します。

論文で大変参考にさせて頂いた池上惇京都大学名誉教授は明るく素晴らしかったです!

住みやすい日本をつくる。安心できる毎日のために。

住みやすい日本をつくる。安心できる毎日のために。
日本を変える!

◆官僚主導から政治主導へ仕組みを変える!

◆年金一元化、医療一元化で安心の制度に変える!

◆地方分権推進で市民が主役の地方自治に変える!

◆ガソリン値下げ、高速道路無料化で元気な日本に変える!

◆食の安全確保と自給率の向上のため農政を変える!

日本型セーフティネット構築の重要政策

日本型セーフティネット構築の重要政策

1 全ての国民が安心した生活を送れる仕組み

① 確実・公正な「信じられる年金」の確立
・「年金通帳」を全加入者に交付して、記録が消えないシステムに改める。
・全ての年金制度を一元化し、年金の基礎(最低保障)部分は全額税で賄う。
② 誰もがいつでもサービスを受けられる医療・介護の確立
・後期高齢者医療制度は廃止し、医療制度を一元化する。
・「医師確保制度」を創設して、医療現場の崩壊を防ぐ。

2 安心して子育てと教育ができる仕組み

・子ども1人当たり月額2万6000円の「子ども手当」を支給する。
・高校の授業料の無料化をすすめ、大学などの奨学金制度を拡充する。

3 まじめに働く人が報われる雇用の仕組み

・国としてあらゆる手立てを講じて、「働く貧困層」の解消に取り組む。
・パートや契約社員を正規社員と均等待遇にする。

4 地域社会を守り再生させる仕組み

① 農林漁業の再生
・農業者への「戸別所得補償制度」を創設して、農業経営を安定させる。
・安全な食料を国内で安定供給し、食料自給率を高める。
② 中小企業の再生
・「中小企業憲章」を定め、国がタテ割り行政を越えて総合的に支援する。

5 国民の生活コストを安くする仕組み

・全国の高速道路を無料化し、物流コストを引き下げる。
・ガソリン、軽油の暫定税率を廃止し、増税分を国民に還元する。

2009年05月27日

厚生労働委員会に出席

 臓器移植法改正案としてA案からD案まで、議員立法による4つの案が審議されている厚生労働委員会に出席しました。

厚生労働委員会にて

2009年05月26日

平成二十一年度補正予算に盛り込まれた基金に関する質問主意書

「平成二十一年度補正予算に盛り込まれた基金に関する質問主意書」への答弁書を受け取りました。

 参議院で審議中の15兆円もの補正予算は多額の借金(国債)が主たる財源です。その上、総額4兆円以上が盛り込まれる46の基金は内容も不明確なまま、各官庁(官僚)が管理運営し使います。
 基金の事業内容の報告も承認も「国会で行われる仕組みがない」=官僚・族議員にとって自由な財源となる事が推測できる答弁書でした。
 この補正予算に賛成する議員は「日本の景気対策」でなく「天下り官僚の景気対策(財源確保)」をしているとしか思えません。
 官僚天下り先や族議員の都合の良いように使える基金は「税金のムダ使い」であり、許せません。今後も、しっかりと調査してまいります。

◆質問主意書内容(5月18日提出)

 平成二十一年度補正予算では四十六の基金に充当するため、総額四兆三千六百七十四億円が計上されている。五月七日の予算委員会で与謝野財務大臣は基金造成の理由について複数年度をカバーする施策を円滑に実施するためと答弁している。
 基金による事業は、内容や金額が妥当であるか、充分な精査が行われるか、さらに支出の際の責任の所在が不明確になるのではないか等の懸念が持たれる。
 平成二十一年度補正予算に盛り込まれた各々の基金に関して、以下、質問する。

一 各基金の年度毎の取り崩し額はどのような手続きで決定されるか。

二 各基金を支出する際の責任の所在について、明確にされたい。

三 各基金において実施される事業の内容や金額について、計画時及び事業実施の事前事後に国会の承認や国会への報告等は行われるか。また、各基金の事業計画及び事業実施について、政府としていかに精査されるか。

四 各基金による事業間、及び各基金による事業とそれら以外の国並びに地方自治体または独立行政法人等を通じて行われる事業の間で、重複または類似した内容で行われるものがあれば整理した上で、具体的に示されたい。また、既存の施策を強化させることを目的とした基金の拡充についても同様に示されたい。重複・類似の基金等がある場合、これらは税金の無駄遣いにもつながりかねない点、懸念される。こうした懸念に対しての政府見解を問う。

 右質問する。

◆答弁書内容(5月26日受理)

一について
 各基金の年度ごとの取崩額を決定する具体的な手続については、今後決定されるものである。

二について
 各基金の支出については、地方公共団体その他の基金を造成する法人(以下「基金造成法人」という。)の責任において行われるものである。

三について
 各基金において実施される事業については、基金を造成するために要する経費に係る国の予算措置について、平成二十一年度第一次補正予算に計上し、事前に国会の審議を受けているところである。また、政府としては、補助金交付要綱の作成等を通じて、基金造成法人における基金の適正な使用の確保を図るとともに、各基金における基金の使用実績等について、適宜の方法により国会及び国民に対して説明していきたいと考えているが、その具体的方法については今後検討してまいりたい。

四について
 お尋ねの「重複・類似の基金等がある場合」の意味するところが必ずしも明らかではなく、これに該当するものをお示しすることは困難であるが、いずれにせよ、各基金による事業は、それぞれ「経済危機対策」(平成二十一年四月十日「経済危機対策」に関する政府・与党会議、経済対策閣僚会議合同会議決定)に盛り込まれた各施策を行うために必要なものであると考えている。

さいたま市長清水はやとさんと握手

 24日に投開票が行われたさいたま市長選挙で、圧倒的支持を得て初当選された清水はやとさんが、国会事務所にいらっしゃいました。
 “市民の力で政治を変えよう!さいたま市を変えよう!”と訴えられた清水市長の誕生を、心からお祝い申し上げますとともに、政令指定都市さいたま市のリーダーとしてご活躍をお祈りいたします。

ご訪問いただいたさいたま市長清水さんと枝野代議士
鳩山代表が清水さんの応援演説に来県、私も会場に参加(5月21日大宮駅西口)

2009年05月25日

駅頭国政報告 霞ヶ関駅南口

 東武東上線霞ヶ関駅南口前で、朝の国政報告活動をさせていただきました。

霞ヶ関駅南口前にて

2009年05月24日

建設埼玉第40回定期大会

 大宮ソニックシティ小ホールにて建設埼玉第40回定期大会が行われました。
 私は国土交通委員であり党住宅政策策定にも関わっています。世界最古の木造建築:法隆寺がこの地震大国日本で現存していることに象徴される建築技術の継承と活用が重要だと考えています。
 日頃から研鑽に励む、技能者の集まりである建設埼玉の皆様により一層の活躍をしていただきたいと改めて思いました。

来賓挨拶する上田知事、叙勲受けたばかりの菰田執行委員長・島田書記長と大会議長団

2009年05月23日

国政報告会開催

 川越税務署の隣にある川越市東部地域ふれあいセンターで、衆議院議員小宮山泰子国政報告会を開催しました。

来場者の皆様に国政報告

【プレス民主 号外 2009年5月23日版】

 先週、民主党所属議員にとって怒涛の一週間が終了。天下り官僚天国を確保するかのような15兆円規模の補正予算の参議院審議が始まりました。
 審議では使途不明な補正予算の問題点が明らかになりつつあります。

◆鳩山由紀夫代表が誕生

 小沢一郎前代表の辞任表明に伴い、残任期間の新代表として鳩山由紀夫衆議院議員が選出されました。
 新代表の下で、様々な課題に全党一丸となって取り組みます。
 3ヶ月以内に行われる衆議院総選挙で、国民の生活が第一の政治を実現する政権交代を目指し、活動します!

◆自民党と民主党の違い

 今回の民主党代表選挙で、私自身改めて確信したのは自民党と民主党は「政策づくりの過程」がまるっきり違うと言うことです。
 自民党→業界の要請によるトップダウン方式
 民主党→生活者・消費者からの積み上げ方式
 だから「代表が変わる」と自民党はコロッと政策が変わるが、民主党は代表が変わっただけでは政策方針は変えません。

◆自民党は政権維持の為に政策をつくる

 今まで医療・福祉、農業など自治体や各種団体にヒアリングしていてよく耳にしたのは「政府の政策がコロコロ変わるので困っている」というものでした。
 将来像をキチンと描けない自民長期政権の政策能力の疲弊が招く弊害でもあります。将来像がないから、利益誘導団体の機嫌をとるためトップダウンで政策を出すしかないのです。
 民主党が政策転換するのは「民主党マニフェスト:政権公約が選挙で有権者に選択されなかった時」です。

◆ムダな補正予算を民主党は許さない!

 民主党は生活を守るために政策をつくっています。
 だから官僚のもとに使途不明な4兆円、天下り法人に2兆円もの予算を渡すような「平成21年度補正予算」には反対です。
 これで景気が良くなるのは一部天下り団体や利権ファミリー企業だけなのではないでしょうか。

◆エコポイントや高速道路料金ETC割引の怪

 週末ETC2年限定の割引に、5000億円の税金。
 またボーナス商戦に入った家電製品のエコポイントにも、天下り法人が関わっています。
 この仕組みについても引き続き追及してまいります!

◆積み上げた政策の下の代表選

 私は鳩山由紀夫さんの立候補推薦人にもなり、応援しました。他党や民主党内部の交渉や調整など、3年間続けてきた能力や根性、そして周りには変わらず鳩山さんを支える仲間がいました。今回の代表選挙では「党内で積み上げた政策」が既にあり、先に書いたように代表が変わった位で、子ども手当て月26000円や年金改革などの政策の変更をする局面ではありません。
 代表候補に政策の違いがあれば、それこそマスコミにも「党内バラバラ」と書き立てられるのは目に見えていました。実際に政策論争はさほど盛り上がりませんでした。
 いずれ岡田幹事長も、鳩山さんの包容力のある明るさを身につけ、パワーアップされ再び党代表を務められる日も来ることと思います。

◆日本を変えるチャンスはこの一度のみ

 今は政権交代により税金のムダ使いが無くならない「高級官僚主導の仕組み」を断ち切るために民主党一丸となり戦う時です。百年に一度の経済危機は「最後の政権交代のチャンス」でもあります。
 日本を変える!政治は議員だけでは変えられません。ご一緒に変えましょう!

2009年05月19日

日本・ベナン友好議員連盟第3回総会

 第2回から参加した日本・ベナン友好議員連盟の第3回総会に出席しました。
 来年1月にコトヌ市に在ベナン大使館が新設されます。
 駐日ベナン共和国アラサヌ・ヤッソ特命全権大使とテレビでもお馴染みゾマホンさんも議連会議に来られて、ベナンの現状や今後について熱く語られました。
 日本の政治が世界に向けて今すべき事を考え、実行して行くために大いに参考になるお話でした。

ゾマホンさんは、通訳も兼務されました

民主党新体制スタート!

 代表選挙後はじめての両院議員総会で、鳩山由紀夫代表の新人事が承認されました。
 鳩山新代表は挨拶の中で、絆のある社会(友愛)を築くため頑張ろうじゃありませんか、と提案されました。
 この新体制で、民主党は政権交代にむかい党内一致団結して「巨悪=税金のムダ使いを生む仕組み」と戦ってまいります!
 私は引き続き「企業団体委員会・委員長代理(中小企業担当)」を担わせて頂きます。

代表、代表代行、幹事長の新執行部

2009年05月17日

川越市ふれあい福祉まつり

 川越市伊佐沼で開催された第39回ふれあい福祉まつりに来賓及び赤十字奉仕団団員として参加しました。
 朝方まで雨が降っていたので心配しましたが、開会式から閉会まで、天候に恵まれの開催でした。
 各団体がそれぞれ特徴あるブース出店をして活気があり楽しい1日になりました。
 前日就任された鳩山由紀夫民主党新代表も、障がい者政策をしっかり取り上げ、友愛の日本を目指すとスピーチされました。私も民主党障がい者政策推進議連の事務局長を務めていますが、障害者自立支援法による応益負担を基本にした制度から、一刻も早く応能負担に戻すとともに、虐待防止など障害者権利条約批准のために必要な法制度整備も進めていくことを改めて宣言致します!

川越市赤十字奉仕団ブース前で

2009年05月16日

民主党新代表に鳩山由紀夫衆議院議員が就任しました。

 民主党両院議員総会において代表選挙が行われ、鳩山由紀夫衆議院議員が、新代表に選出されました。新代表の下、政権交代を実現させ、国民の生活が第一の政治へと変えてまいります。

就任挨拶される鳩山新代表
鳩山新代表の就任を駅頭からご報告申し上げました

2009年05月14日

「タクシー業界を取り巻く現状と今後の課題について」意見交換会

 タクシー業界は小泉改革の名の下に行き過ぎた規制緩和のため、ダンピングや過重労働など様々な問題に直面しています。 また昨今の不況により、強盗被害など命を落とす犯罪に巻き込まれる事件もたびたび報道されています。
 民主党は、他の野党と共に、このような現状を正す法案を提出しており、衆議院国土交通委員会で審議が行われます。

連合高木会長を始め多くの出席者で開催された「タクシー業界を取り巻く現状と今後の課題について」意見交換会

2009年05月11日

駅頭国政報告 川越駅西口

 ゴールデンウィーク明けの月曜日、川越駅西口にて朝の駅頭国政報告をさせていただきました。

政策チラシを手に

2009年05月09日

西岡武夫参議院議員を迎え国政報告会開催

 元文部大臣、現参議院議院運営委員長をお務めの参議院議員西岡武夫先生をゲストスピーカーにお迎えした国政報告会を開催しました。西岡先生からは、「民主党の教育政策について」のテーマのもと、お話いただきました。当日は、多くの皆様にご来場いただき心から感謝申し上げます。

国政報告を述べました
西岡先生に教育政策についてお話頂きました
多くの皆様にご来場頂きました

【プレス民主 号外 2009年5月9日版】

 皆さんGWはいかがお過ごしでしたか?
 私は例年通り地元で過ごしましたが、今年はNHK連ドラ「つばさ」の影響もあり、川越は観光客が増え、大変な賑わいでした。

◆ETC割引に5000億円の税金

 GWは自家用車で出掛けた方も多く、連日高速道路の渋滞と、利用者の喜びの声が報道されていました。確かに1000円で、高速道路を利用出来れば嬉しいところです。
 2年間限定で料金を割引くというこのこの施策の為に政府は「税金5000億円」を注ぎ込んでいます。
 元々、景気生活対策であれば物流に直結するトラックなども割引する方が効果が高いと思います。

◆民主党政権になれば、高速道路原則無料

 国土交通省関連の研究機関である国土技術政策総合研究所で高速道路料金を値引きした場合の経済効果について試算している中で、民主党案と同じ料金無料となる「100%割引」は、現行の30%割引よりもはるかに上回る効果があるとされました。
 1年間に30%割引で5200億円、50%割引で1兆2000億円、100%割引では2兆6700億円の効果があるとされたほか、別の試算ではそれぞれ1兆7000億円、3兆2400億円、7兆8000億円とする数値もありましたが、100%割引のデータは報告書に記載されませんでした。「民主党案が正しい」との証明にもなるこのデータの存在自体を国交省は隠していたのです。
 自民党はじめ政府与党は、自らの都合で情報発信をしています。だからこそ税金の使われ方をしっかりと確認していく必要があります。

◆補正予算約15兆円=1回きりのばら撒き!

 借金までして何故ばら撒き補正予算なのでしょうか。その額14兆7千億円(赤字国債発行含む)この内、天下り法人に2兆8500億円が投入されます。補正予算の実に2割近くを占めています。
 内容もこれまで各省庁から出ていた政策のオンパレード。つまり「100年に一度の景気対策の為」にしっかりと検討して積み上げられたものではないのです。

◆民主党政権になれば毎月26000円の子供手当て

 一回限りの定額給付金や一回限りの子育て支援補正予算では、将来の不安は消えず、出生率の向上や子育て支援になるわけがないのです!
 だからこそ民主党案は、年金介護をはじめ、継続的・恒久的な施策・支援に重点を置いています。
 天下りや公共機関による建設重視、ばら撒きの政治から「国民の生活が第一」の「人を優先する公共政策」に変えなければばりません。民主党政権でご一緒に実現させましょう!

◆たけしのTVタックル初出演

 5月4日(月)放送のTVタックルに初出演しました。番組収録は5月2日(土)に行われたのですが、約1時間45分の収録は緊張しましたが、とても興味深く楽しい経験でした。噂に聞いた通り「台本にないバトルトークや発言中のツッコミ」など、慣れないとなかなか発言出来ないことを実感しました。
 放映までは、どの様に編集されるかドキドキしました。実際に相当部分でカットされていましたが、河村たかし現名古屋市長の言葉を借りるならば、私も「放映されてないとこで、もって良いこと言ってるでよ」としておきます。

2009年05月08日

国土交通委員会にて都市再生特別措置法改正案について質問

 5月8日、国土交通委員会にて都市再生特別措置法及び都市開発資金の貸付けに関する法律の一部を改正する法律案質疑に立ちました。
 先ず、都市再生特別措置法の改正内容として具体的内容と成っている歩行者ネットワーク協定に関して、件数の見込みを確認。その上で、改正の目的の柱である、土地の所有者がファンドなどになった場合の備えについて、法に不備は無いか質しました。国交省は基本的に善意に基づいて結ばれた協定だから、意図的に協定を廃止しようとする者による問題は余り想定していないと答弁しました。
 次に、都市再生、地域再生、地方再生、地域活性化、といった言葉が、法律に規定されたり、組織名称となったりしているが、それぞれの使い分けについて質した。また、まちづくり交付金による事業対象となる都市再生整備計画が自治体内に複数地域策定することにより、それぞれの地域の特色を活かしたまちづくりが出来るのではないかとの観点から問い、国土交通省の局長は情報提供に努めてまいりたいと答弁しました。
 最後に、都市再生について、成功事例とともに、あまり上手くいかなかった事例についてもその後の事業に活かすためのデータとしていくことの重要性を指摘しました。

国土交通委員会にて

2009年05月05日

あいアイ美術館3周年記念パーティ

 NPO法人あいアイのあいアイ美術館3周年記念パーティが開催され、出席させていただきました。
 女優磯村みどりさんも駆けつけてて下さり、みんなで長い紅白テープを楽しくテープカット。
 館長から今後は「一人のためにも小さな芸術家作品を観られるように、移動美術館を造りたい」との計画が発表になりました。ステキな計画だと思いませんか!
 NPO法人あいアイのアーティストは際コーポレーション所属の方々もいます。また大相撲の稽古を見て作成した作品は、国技館での展示も計画されているそうです。
 障がいがあっても、絵画の才能が天から与えられ、私たちに感動を与えてくれます。

みんなでワイワイ楽しくテープカット!

2009年05月04日

NPO法人川越蔵の会主催のまちづくりシンポジウム

 ゴールデンウィーク中、多くの観光客が訪れる川越の新名所・鏡山酒造跡地内の大正蔵でNPO法人川越蔵の会主催のまちづくりシンポジウム「まちづくり未来論 川越の軌跡とこれから」が開催されました。
 多数の市民の皆様が来場された会場では、前川越ケーブルテレビ社長の天野さんがコーディネーターを務められ、パネラーの先生とともに、川越のこれまでのまちづくりの取り組みを確認、まちづくり関連の制度の概略紹介、他の先進地での事例紹介などを行うとともに、様々な知見をお持ちの来場者の方々からの声を拾い上げていき、今後の川越のまちづくりについて考えるよいきっかけの場となったのではないかと感じました。

多くの来場者のもと開催されました
発言の機会を頂きました「使いやすい制度を整えるよう努めて行きます」。

2009年05月03日

Tボール大会に参加しました

 川越市少年野球連盟主催のTボール大会に参加しました。今回はワールドジュニアーズのチームに入れて頂き、試合にも出場させていただきました。
 第3回となった本大会は、いつも少年野球チームメンバーの試合や生活を支えてくれている母親の皆さんが試合を行います。Tボールは、低学年の子供でも野球に親しめるように考えられ、柔らかいボールとバットを使用して、ポールにのせたボールを打つのが特徴のスポーツで、誰でも簡単に始められます。
 今回は所沢市からNPO法人Tボール協会の生方さんも駆けつけて下さいました。日頃は応援に全力のお母さんも、大いに盛り上がった、楽しい大会となりました。
 私も選手で参加しましたが、同じ年の方と「走るのが年々キツくなるね…」「鍛えなきゃ…」と話しつつも、グランドに出ると「(打球)来るよ~来るよ!」とやたら元気に声を張り上げるあたりアラフォ~の特長丸出しにして、大いに楽しんで来ました
 改めて、いつも少年野球を支えて下さる皆様に感謝です。

ワールドジュニアーズチームの皆さんと
開会式でご挨拶させていただきました
セカンドの守備につきました

2009年05月02日

駅頭国政報告 上福岡駅南口

 上福岡駅南口前にて駅頭国政報告をさせていただきました。
上福岡駅南口前にて