新着記事

  1. 観光振興議員連盟設立総会
  2. 日本・サウジアラビア友好議員連盟設立総会
  3. 駅頭国政報告 川越駅西口
  4. 【プレス民主 号外 2010年3月29日版】
  5. 川越日大会お花見
  6. 川越市資源センター竣工式
  7. 野澤建一様瑞寶單光章祝賀会
  8. 小江戸川越春まつり開会
  9. 国土交通委員会質問
  10. 密約問題に関する参考人質疑

過去の記事

2010年03月30日

観光振興議員連盟設立総会

 観光振興議員連盟設立総会が開催され、会長には川内博史代議士が就任され、私も副会長を務めさせていただくこととなりました。全旅連(全国旅館生活衛生同業組合連合会、佐藤信幸会長)、国観連(社団法人国際観光旅館連盟、佐藤義正会長)、日観連(社団法人日本観光旅館連盟)の3団体様からのご意見などを伺い、意見交換するなど意義深い総会となりました。

3団体の皆様と意見交換

2010年03月29日

日本・サウジアラビア友好議員連盟設立総会

 駐日サウジアラビア全権大使をお迎えし、日本・サウジアラビア友好議員連盟設立総会が開催され、出席いたしました。

総会終了後に

駅頭国政報告 川越駅西口

 川越駅西口前にて朝の駅頭国政報告に立たせていただきました。

川越駅西口前にて

【プレス民主 号外 2010年3月29日版】

 3月24日に民主党政権になり初めての本予算となる平成22年度予算案が可決成立しました。
 実感はありませんが経済データからは景気持ち直しへの兆候も指摘されています。
 今までの固定化した予算組みを見直し、新しい価値観を組み入れ始めた92兆円規模の思い切った予算です。
 予算関連法案、各地方自治体での対応など、この予算の効果が早く実感できるのを楽しみにしています!

◆国対副委員長の役割

 私は国対副委員長として連日の様に国対会議を重ねて各委員筆頭理事を兼務する副委員長達と情報交換や委員会運営を今まで以上に一致団結して行っています。民主党内不協和音といった類の報道での取り上げられ方は残念であるとともに、現状を正しく表していないと思います。
 与党国対副委員長として、委員会審議が活性化され、かつ運営が順調に進むように党内並びに与野党間での協議を進めてまいります!

◆外務委員会筆頭理事の役割

 外務委員会での予算関連法案は無事に可決され、現在は条約関連と国際情勢に関する審議を行っています。
 4月2日には刑事共助関連の条約の採決を予定しています。(条約の詳細は外務省のホームページを参照下さい。)
 さらに、岡田外相の指示の下、検証されているいわゆる密約問題についての参考人質疑も行います。
 また、3月31日には外務委員会の理事によるキャンプシュワブをはじめとした沖縄視察を行います。
 日本が世界において誇りある地位を築くための国会審議は多岐にわたります。
 自民党政権下で、外務委員会はあまり議論の時間が確保されていたとは言い難いと思います。こうした点についても政権交代によって変えていくのが与党筆頭理事の役割です。
 鈴木宗男委員長と審議時間協議をする平沢勝栄自民党筆頭理事の間に入り、日々会議と交渉に汗をかかせて頂いています。

◆地図作成急ぐべし!

 外務委員会運営に走り回っていますが、久しぶりに国土交通委員会で質疑を致しました。
 質疑は改選前から力を入れていた国土調査、地図公図作成についてであります。
 昭和26年につくられた国土調査法の施行後60年を迎える中、地籍調査により力を入れようとする改正です。
 今後地図整備が充実することで不動産の流動化や筆界紛争の減少など様々なメリットが生まれることを期待しています。
 これからも与党議員として、慌てず腹を据え、この過渡期の先を見据えて、住みやすい日本をつくるため全力をつくしてまいります!

2010年03月28日

川越日大会お花見

 川越日大会のお花見が今年も川越喜多院境内で開催されました!
 昨年は満開の桜の下でしたが、今年はまだ数輪の花が開いているまで。かなり寒いなかではありましたが、みんなでお揃いのピンク色の日大半纏を着て楽しくすごせました。日大ピンクの旗をみて、声を掛けてきた現役日大生も加わり「寒い!」と言いながらも、終了予定時間をオーバーする盛り上がりでした。
 4月3日には、新河岸桜まつりも開催されます。きっと桜満開になると期待しています!

ピンクのはっぴでお花見

川越市資源センター竣工式

 計画から30年以上が経つ中、途中ダイオキシン問題などありながら、用地の取得、入札、工事の実施が行われ、ついに川越市資源センターの竣工式を迎え、施設が稼働しました。
 式典には多くの地元関係者の皆様も出席され感慨深く見学をされていたのが印象的でした。
 新清掃センターの計画は昭和54年頃から地元の皆様の協力があって実現した施設です。つまり私の父の生前からの計画で、出席されていた元市議の皆様からも「(故)小宮山代議士と、」と、枕詞に思い出してお話しをされていらっしゃいました。
 当時の補助金行政の様子や地権者のご苦労なども伺える、貴重なお話であり、勉強になりました。
 ごみ処理場や火葬場など、俗に「迷惑施設」と呼ばれるものを受け入れていただいた地域の皆様には心からの敬意と、その恩恵にあずかる住民として、より深い理解、協力体制が重要だと教えられる竣工式となりました。

竣工式でご挨拶いたしました

2010年03月27日

野澤建一様瑞寶單光章祝賀会

 所沢市のすずらん幼稚園園長野澤建一様の叙勲祝いに出席いたしました。
 私の父が大変お世話になった野澤園長ご夫妻に、久しぶりにお目にかかり、母もご一緒に記念撮影。
 現在の衆議院小選挙区制のもと、私の埼玉7区と所沢市(埼玉8区)は分かれていることもあり、ご無沙汰しておりましたが、以前と変わりなくお元気で、叙勲者挨拶でもこれまでの経験と今後の抱負を熱く語られました。
 野澤様は、中国や各国の幼児教育を研究し、また鼓笛隊・マーチングバンドを幼稚園で実践し、幼児教育の発展振興に多大なるご尽力をなされてこられました。
 当日は、幼稚園関係者も多数お集まりのなか、和やかな叙勲祝いとなりました。

野澤園長ご夫妻と

小江戸川越春まつり開会

 小江戸川越春まつりが、晴天のもと、開会しました。開会式典が仲町交差点で行われ、祝辞を述べさせていただいたのちテープカットに参加致しました。小江戸グルメ大使の俳優、脇さんから新キャラときの(いわゆる、ゆるキャラですね)が紹介され、和気あいあいとした開会式でした。
 春まつりでは5月5日まで様々なイベントが各地で行われます。また式典前には、イーグルバスグループの谷島社長が中心となり進めている、プレミアムラウンジの開所式もあり、小江戸川越が観光都市として、更に発展する可能性を強く感じました。

開会式典にて
川越鳶組合の皆様と
鳶組合の梯子乗りはいつ見てもハラハラどきどき。カッコイイですね!

2010年03月26日

国土交通委員会質問

 今回、昨年夏の総選挙後初の質問機会として26日、衆議員国土交通委員会にて「国土調査促進特別措置法及び国土調査法の一部を改正する法律案」質疑にたちました。
 昭和26年に国土調査法が成立し、国土調査が始まって本年で60年目を迎えました。本法律案は、第6次国土調査事業十箇年計画の策定、基本調査の範囲拡大(都市部官民境界基本調査の創設)、民間による国土調査の実施、といった事柄が主な内容となっています。
 このうち十箇年計画の策定については、平成21年度末に期限を迎える現行の第5次国土調査事業十箇年計画に引き続き、平成22年度以降の十箇年も計画的・効果的に調査を推進しようとするもの。
 また、都市部官民境界基本調査の創設は、調査の困難な都市部において、本調査の前に官民境界を先行して確定させる調査を行えることとしたものです。
 さらに、民間による調査の実施は、これまでも国土調査の一連の作業の中で測量業務など一部については外部委託が行われていましたが、より広範囲の作業について一括して委託することができるようにしようというもので、その際、改正国土調査法10条2項に、政令で定める一定の要件を満たす法人に委託できる、と定められています。
 質疑では先ず、この10条2項に定められる一定の要件を満たす法人について確認しました。地籍調査では最終的に成果が登記に結びつくものであり、また、筆界の特定には高い専門性と見識が必要であることから、一定の要件を満たす法人についても、そうした専門性や見識が必要ではないかとの観点から国土交通省に質し、藤本政務官からは、「地籍調査の実施に当たっては、専門知識であるとか、本当に公正な、公平な調査をやるんだという責任感とか、そういう見識が大変重要だというふうに考えております」との答弁を得ました。
 また、地籍調査に於いては地籍図と地籍簿が登記所に送られ、調査の際に作成される地籍調査票は実施主体である地方自治体で保管することとされているが、相当長期の保存期間が必要、あるいは自治体合併を経るなどして管理が不安定、という恐れがある中で、登記内容の修正などの必要が生じたときに、調査内容の検証に資するためにもより管理を徹底すべきではないかとの観点から、地籍調査票の副本を作成し登記所に併せて保管してはどうかと提案を行いました。国土交通省並びに法務省の両省から答弁を得たがいずれも検討を行いたいと前向きでした。これは、地籍調査に関して、関係省庁がより一層連携して取り組むべきであるという観点にもつながるものとして提案しています。
 最後に前原大臣に、国土調査の進捗率が低い京都府(特に大臣の選挙区である京都市は0%)のデータを示しながら、国土調査の進捗に掛ける意気込みを述べて頂き質問を終えました。
地籍調査の推進に期待しつつ質問
国土交通委員会にて

2010年03月19日

密約問題に関する参考人質疑

 衆議員外務委員会に於いて、いわゆる密約問題に関する参考人質疑が開催されました。当日は傍聴者や報道機関も多く、歴史の推移を検証しようとする緊迫感が感じられる質疑でした。
 外務委員会与党筆頭理事として、この参考人質疑を開催するため様々な調整に奔走したので、実際に開催され感慨ひとしおでした。ご高齢になる当事者の皆さんも事実を公にする事の意義と責任を胸に、それぞれが鮮明に当時の記憶を話されたのには感服致しました。特に斉藤参考人や西山参考人の発言から、いわゆる密約の当事者として、その後の政治の歪みをただしてほしいとの思いを強く感じました。
 過去の清算と未来への準備。このパラダイムシフトする時代に居合わせた議員として、私自身も使命だと感じています。

報道関係者も多数集まった参考人質疑

2010年03月17日

日本ベトナム友好議員連盟

 日本ベトナム議員連盟総会にてベトナム商工会議所会頭との意見交換会が開催され、出席いたしました。

ベトナム商工会議所会頭と

外務委員長席

 外務委員長席から議事進行。初回よりも、幾分落ち着いておこなえたかなと思います。
 写真中央にグレーのジャケットで座っているのが私、隣で立って答弁されているのは、岡田外務大臣です。
 私の頭上にある肖像画は永年勤続表彰を受けられた議員が描かれていて、委員会が開催される各部屋(委員室といいます)に掲げられています。

委員長席にて

2010年03月16日

民主党音楽療法推進議員連盟、設立総会・勉強会

 民主党音楽療法推進議員連盟設立総会と勉強会が開催され出席いたしました。勉強会では、聖路加病院理事長の日野原重明先生より音楽療法についてのご講演を頂きました。日野原先生はご講演の際いつも着席されず立ったままお話されますが、この日もお元気で矍鑠としたお話に感激いたしました。

日野原重明先生と

全国の子ども会連合会等の活動を支援する議員連盟勉強会

 全国の子ども会連合会等の活動を支援する議員連盟(鈴木克昌会長)の勉強会が開催され出席いたしました。

議連勉強会にて

2010年03月12日

外務委員会で法案審議が行われました

 外務委員会が開催され、今国会で委員会付託される唯一の法案となる見込みの「在外公館名称及び位置並びに在外公館勤務外務公務員給与法改正法案」に関しての審議が行われ、慎重審議の末、全会一致で可決されました。
 質疑の中で自民党の河野委員が、突然、「委員長にお尻をむけて失礼だとは思いますが…」と言って後ろ向きに「自民党政権で出来なかった充実した審議をしてほしい」との主旨を自分の世界に入り込み熱弁をふるわれたのには苦笑いを禁じ得ないところでした。

2010年03月10日

初めての議事進行

 外務委員会が開かれました。
 委員会の審議が例えば三時間あるいはそれ以上に及ぶといったように長く続くとき、委員長に何かある場合に与党理事が委員長席で議事進行を行います。何かある場合とは、体調・事故などです。
 初めて委員長席座り、委員の質疑を精査しつつ聞き、答弁する大臣を指名すると、与党になった重みも感じます。

委員長席の小宮山と答弁する岡田大臣

2010年03月09日

久々の大雪!

 3月9日、関東地方では久しぶりの大雪で川越でも数センチを越える積雪になりました。電車のダイヤ乱れを心配しつつ国会から川越にいつもより早めに帰りました。
 本川越に降り立ち、真っ白な駅前の景色に唖然としつつ雪の中へと歩を進めましたが、パンプスの脇から雪が入りその冷たさに積雪を実感。ただ、積もった雪の水分の多い様子から、春も近いのかなとも感じられ、三寒四温と先人たちが表現したのを改めて感心します。
 雪が積もると人は童心に帰って「雪だるま」をつくりたくなるらしく、私も近所で挑戦しました。翌朝、電車の車窓から見える団地にも雪だるまを発見しました。
 連日、国会運営等で眉間のシワまで増えそうな日々の合間にも、ワクワク感を持ち、自然と微笑んでしまう瞬間でした。
 日常で見つけられる「ちょっとした楽しみ」に幸せ感じます。皆様にちょっとした幸せを感じる機会があちこちにあるような、そんな世の中であって欲しい、そのようにしたいと願っています。

2010年03月08日

小宮山泰子後援会新春の集い、多くのご来場者に感謝!

 毎年、ひな祭りの頃に後援会の新春の集いを開催してします。今年は3月8日に開催。多くの方にお忙しい中お越し頂きました。私が衆議院議員として活動できるのは、様々な事を教えて下さる方々がいて、活動を様々な角度から御支援賜るからこそであり、嬉しく、感謝の気持ちが自然と湧き上がります。来場の皆さんから元気を頂きました!
 この夏、参議院選挙に立候補予定者のなかで民主党埼玉県連の推薦する三名(埼玉選挙区からは現職・島田智哉子、新人・大野もとひろの2名と比例区の現職・家西さとる)もご出席頂ました。
 また選挙区内外の市長さん達からは民主党が政権をとったのだからこそ地方分権・地域主権に向けての期待と叱咤激励のエールを頂きました。
 当日はオープニングに澤瀉秋子さんの力強い津軽三味線と民謡、そして昨年第8回 東京国際和太鼓コンテストで二位入賞された川越ふじ太鼓にも演奏をして頂きました。

川越ふじ太鼓の子どもたちと

2010年03月03日

全国公共嘱託登記土地家屋調査士協会顧問就任

 全国公共嘱託登記土地家屋調査士協会、鈴木洋美会長をはじめとした役員の皆様がご訪問くださり、同協会顧問に就任要請をいただきました。

全公連鈴木会長から委嘱状を頂ました