新着記事

  1. 例年ならば川越祭りですが
  2. 駅頭活動 本川越駅前
  3. 川越江川内水対策の状況について説明を受けました
  4. 規模縮小で例大祭開催の氷川神社へ参拝
  5. 駅頭活動 南古谷駅前
  6. 立憲民主党 東日本大震災復興本部
  7. カザフスタン大使館主催、アバイ氏書籍翻訳記念レセプション
  8. 駅頭活動 新河岸駅前
  9. フラワーデモ埼玉、フラワーデモ川越
  10. 歌とお話しによるコンサート『テレジン もう蝶々はいない』

過去の記事

2020年10月18日

例年ならば川越祭りですが

 例年10月の第三週土曜・日曜日には、ユネスコ無形文化遺産に登録されている川越氷川祭りが華やかに開催されるところ、今年は新型コロナ感染拡大防止のため中止となりました。
 写真は、川越市制50周年記念の意味合いも込めての開催となった当時、手古舞姿の私、並びに大手町の山車です。ご近所のみなさま方にお世話になりました。
 現在は第三週土日での開催ですが、このころは10月14・15日の両日に行われていました。
 二日間にわたり歩くのですが、頭部に乗せているピン止めで着けた髷が重く、ずれてこないか心配しながら歩いていました。山車巡行の前を進むことを、誇らしく感じ、また、山車を曳く姿に憧れたりと、思わず笑みがこぼれる楽しい記憶です。
 新型コロナ感染症等が収束し、来年は「そーれ!」の掛け声をはって山車を曳き、町内、地域の発展を願い巡行することを願い、今年は静かに、祭りの時期を過ごしています。

手古舞姿の私1
手古舞姿の私2
大手町の山車


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2020年10月14日

駅頭活動 本川越駅前

 14日、西武新宿線 本川越駅前にて、夕方、帰宅時間帯での駅頭国政報告活動。

本川越駅前にて1
本川越駅前にて2
本川越駅前にて3


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川越江川内水対策の状況について説明を受けました

 14日、昨年の台風19号(気象庁により43年ぶりに「令和元年東日本台風」と命名されています)、平成29年の台風21号時など、繰り返し浸水被害が生じている川越江川に関連しての内水対策の状況について、埼玉県庁河川砂防課および下水道局より、説明いただきました。
 これまで、応急排水ポンプ整備などとともに、浸水被害地域と、川越江川・新河岸川に隣接する寺尾調整池に、内水を暫定的に入れる事を可能とする条件(地元自治体及び県にて了承)が定められました。今後、現状の都市下水路を公共下水道(雨水)に移行して対策をすすめるなどの整備を予定しています。

地元事務所にて1
地元事務所にて2
これまでの経緯など
説明資料1
説明資料2
説明資料3
説明資料4


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規模縮小で例大祭開催の氷川神社へ参拝

 14日、今年の氷川神社例大祭は、新型コロナ感染症拡大防止のため、神職を中心に規模を縮小して執り行われました。街の安穏と発展を願う氷川神社例大祭。氷川神社へと参拝いたしました。
 10月も中旬、例年であれば、街中に紅白幕が飾られ、ユネスコ無形文化遺産に指定され、100万人近くが楽しまれる川越まつりの季節となります。2日間にわたる、山車の曳航は、第3土曜日・日曜日に行われることとされていますが、川越氷川神社の例大祭は、10月14日開催で今も維持されています。

規模縮小での例大祭開催
氷川神社にて1
氷川神社
山車の写真展示1
山車の写真展示2
氷川神社にて2


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駅頭活動 南古谷駅前

 14日、JR川越線、南古谷駅前での朝の駅頭国政報告活動。
 1940年、大宮駅~高麗川駅間で一度に全線開通した川越線は、1985年に全線電化、埼京線との直通運転開始など、荒川の東西をつなぐとともに、都内との人の流れを担う公共交通機関として重要な役割を果たしてきました。
 開通から今年80周年。荒川部分の鉄橋架替、悲願の複線化実現など、まさに現在、そして今後とも取り組むべき課題があります。

南古谷駅前にて1
南古谷駅前にて2
南古谷駅前にて3
南古谷駅前にて4


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2020年10月13日

立憲民主党 東日本大震災復興本部

 13日、立憲民主党 東日本大震災復興本部が開催され、衆議院国交委員会野党筆頭理事として、副本部長になりました。大震災から10年が経過しても、まだ復興の道半ば。福島県での風評被害、避難者、見なし仮設住宅の継続についてなど、課題解決のため、被災地選出議員とともに取り組んでまいります。

対策本部会議にて


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2020年10月12日

カザフスタン大使館主催、アバイ氏書籍翻訳記念レセプション

 12日、カザフスタンの詩人・哲学者アバイ・クナンバイウルの功績に捧げられた本が、生誕175年を記念して、主要10言語に翻訳されたことを記念したプレゼンテーションが、在日カザフスタン大使館により行われ、私も、日本カザフスタン友好議員連盟(河村会長)の役員としてご招待賜りました。
 アバイ氏の世界観「完璧な人間論」は、知を探求する完全な人間であり、法律を遵守し、社会における正義を求める、責任感の強い人であり、これは時代の先駆者を示し、カザフ国家の新しい精神・道徳観であり、世界秩序と伝統的価値観が大きく変化しつつある、今日の時代にも通用するものと感じます。
 プレゼンテーションでは、カザフスタンの伝統的音楽とともに、カザフスタンで親しまれているアバイの「黒い瞳」が、日本語に翻訳され、シンガーソングライター蘭華(らんか)さんにより素晴らしい楽曲となって披露されました。

河村議連会長と
アバイ氏1
アバイ氏2
会場にて
伝統的音楽演奏1
伝統的音楽演奏2
蘭華さん


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駅頭活動 新河岸駅前

 12日、東武東上線 新河岸駅前にて、朝の国政報告活動。
 新党「立憲民主党」に参加・参画した一人であることなど含めて、お話しさせていただいています。

新河岸駅前にて1
新河岸駅前にて2
新河岸駅前にて3
新河岸駅前にて4


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2020年10月11日

フラワーデモ埼玉、フラワーデモ川越

 11日、浦和駅前で開催された、「フラワーデモ埼玉」と、川越駅西口前で開催された「フラワーデモ川越」に参加しました。

浦和駅前にて
川越駅西口前にて1
川越駅西口前にて2


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歌とお話しによるコンサート『テレジン もう蝶々はいない』

 11日、ウェスタ川越小ホールで開催された「歌とお話しによるコンサート『テレジン もう蝶々はいない』」を聴いてきました。昨年7月には、川越市立美術館で『テレジン収容所の幼い画家たち展』が開催され、多くの来場者がいらしています。
 主宰の野村路子さんは、1989年にプラハの街で偶然、子どもたちの絵と出会った日から今日まで、30年の軌跡をおった番組として、2019年6月にNHK-Eテレ『こころの時代~テレジンの絵は語りつづける~』でも取り上げられました。
 第二次大戦時、ナチス・ドイツ強制収容所があった小さな町テレジン(チェコのプラハから北へ1時間)に約14万人のユダヤ人が連行され、病気や飢え、ドイツ兵による暴行や拷問などで多くが亡くなりました。犠牲者には多くの子供が含まれ『幼い画家たちの作品』として野村さんにより紹介されています。

会場にて
開催チラシ


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2020年10月09日

Go To Eat関連野党合同ヒアリング

 9日、野党合同国対ヒアリングは、Go To Eatで大きく報じられている焼き鳥チェーン店鳥貴族利用での“錬金術”問題等に関して、農林水産省からヒアリングと質疑・意見交換が行われ、私も出席しました。
 農林水産省のGo To Eat実施目的は「飲食店への訪問需要喚起」ですが、「仲介業者支援」の色彩が強くなっています。“Go To~”全体が、もともと、経済産業省により起案されてきたことで、農林水産省において充分につめた議論ないまま実施しているとヒアリングを通じて感じました。
 私からは「送客手数料を払う飲食店への補助・補てんか、消費者へのポイントを下げて、飲食店の不利益を是正すべき」、「そもそも定額のポイント付与から改めて、ポイントを支払額の20%、上限1000ポイントまでなどと変更すべき」ではないかなど、農林水産省へ提案しました。

会場にて


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2020年10月08日

オンライン会議

 8日、地元事務所で、朝からリモート意見交換、オンライン会議な1日でした。

地元事務所にて1
オンラインにて1
地元事務所にて2
オンラインにて2


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立憲民主党動物愛護議員連盟総会

 8日、立憲民主党動物愛護議員連盟の第一回総会。
 動物愛護管理法改正に伴う省令改正に向け、環境省より、「適正な飼養管理基準の具現化(第3次答申案)」について、10月7日開催の第57回中央環境審議会動物愛護部会の報告説明を聞くなどしました。
 今後、パブリックコメントの募集を行い、12月頃、第58回動物愛護部会、年明けて省令公布、6月1日に施行といった予定です。
 環境省においては、飼養管理基準に関して、犬、猫については、相当に作業が進んでいるところ、他の動物についての作業を行う事と、施行後の経過措置をどのように定めるかが、主な残された課題となってくる模様です。

議員連盟総会の様子


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2020年10月07日

駅頭国政報告 鶴瀬駅前

 7日、東武東上線鶴瀬駅前にて、朝の国政報告活動。

鶴瀬駅前にて1
鶴瀬駅前にて2


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2020年10月06日

「山上の光賞」スペシャルドキュメンタリー映像を見て

 6日 、「山上の光賞」スペシャルドキュメンタリー映像のライブ配信。
 健康・医療・医学分野で活躍する80歳以上、及び35歳以下の方々を顕彰する賞で、毎年、授賞式・祝宴で発表なのですが、今年は新型コロナ感染症拡大防止のため、ライブ配信で。受賞者6名の活動と活躍貢献に毎年感動しています。

地元事務所でネット配信を見ました
配信画像1
配信画像2


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2020年10月05日

駅頭国政報告 霞ヶ関駅

 5日、東武東上線霞ヶ関駅前にて、朝の国政報告。
 片野ひろたか川越市議会議員の市議会報告と、ご一緒しての活動となりました。

片野市議会議員と


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2020年10月04日

LGBTQ映画「ジェンダーマリアージュ」上映とトークイベント

 4日、LGBTQ映画「ジェンダーマリアージュ」上映とトークイベントに参加。
 会場の最明寺は同性婚に対しても寛容な対応をされており、国内だけでなく海外からも問い合わせがあるそうです。
 映画は、同性婚が合法とされていた米カリフォルニア州で、2008年11月、結婚を男女間に限定する州憲法修正案「提案8号」が通過。この提案を人権侵害であるとして州を提訴した二組の同性カップルとそれを支える弁護士たちの5年以上に渡る取り組みのドキュメンタリーで、サンダンス映画祭など世界の映画祭で受賞を重ねた注目作です。

会場にて1
会場にて2
和菓子


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2020年10月03日

あいアイ美術館の紅葉展

 3日、あいアイ美術館の紅葉展が始まりました。角栄商店街(川越市霞ヶ関駅近く)に所在する自閉症や知的障害をもつ小さな画伯たちの作品が観られる場所。この日は、あいアイ美術館11周年記念に中国伝統芸能「変面」を披露された王文強さんも駆けつけていらっしゃいました。
 小さな画伯たちの中には、放射線状の線を引くのが苦手な場合も。粟田さんの情熱溢れる指導のもと、見事な紅葉が描けるようになったことなど、ユーモアを交えてのお話しは、いつも勉強になります。

あいアイにて1
あいアイにて2
プログラム
あいアイにて3
あいアイにて4


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2020年10月02日

羽田空港の「手話フォン」ブース

 2日、衆議院国土交通委員会での熊本被災地視察のため利用した羽田空港のインフォメーションの隣に、「手話フォン」ブースを発見。
 今年の通常国会で「電話リレーサービス法(聴覚障害者等による電話の利用の円滑化に関する法律案)」が成立しました。
 「電話リレーサービス」は、耳の不自由な人がパソコンやスマートフォンで、手話の同時通訳や文字のチャットを介して通話できるよう公共のサービスとして普及させていくものです。  法律の成立と、実際の障害者施策の前進が見受けられました。

手話フォン1
手話フォン2
手話フォン3
手話フォン4


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熊本豪雨被災地視察

 2日、衆議院国土交通委員会での熊本豪雨被災地視察に参加。

被災地視察1
被災地視察2
被災地視察3
被災地視察4


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質問主意書と答弁書を対比

「Go To Eatキャンペーン事業参加に要する手数料等に関する質問主意書」で問い質した内容と、答弁内容を並べ、読みやすいように整えてみました。

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「Go To Eatキャンペーン事業参加に要する手数料等に関する質問主意書」

 新型コロナウイルス感染症への対応として発出された緊急事態宣言及び外出の自粛要請などの影響により、外食産業等の売上高は著しく落ち込んでいる。五月二十五日の緊急事態宣言全面解除以降も外食産業等への深刻な影響は継続しており、飲食店の需要喚起への支援は喫の課題である。

 政府は、新型コロナウイルス感染症の発生により落ち込んだ経済活動を回復させるために、令和二年度第一次補正予算にGo To Eatキャンペーン事業を含む官民一体型の需要喚起キャンペーンによる支援を措置した。

 しかし、Go To Eatキャンペーン事業のうちオンライン飲食予約委託事業(以下「本事業」という。)では、飲食店側はオンライン飲食予約サイトへの登録が必要となるなど、参加のための負担を伴う一方で、オンライン飲食予約サイトの運営者(以下「サイト運営者」という。)は委託費の交付を受けることができるとともに飲食店や消費者の新規登録による顧客確保など、今後の事業に発展をもたらすスキームとなっている。政府はキャッシュレス・ポイント還元事業と同様に、Go To Eatキャンペーン事業の目的に直接関係しない手数料徴収ビジネスに加担しているという印象がぬぐえない。本事業が、甚大な影響を受けている飲食業の需要回復に効果のあるスキームとなっているか検証するために、以下、質問する。

一 本事業において、飲食店の自社ウェブサイトからの予約や電話予約による来店者へのポイント付与は認められていないため、本事業に参加する飲食店は、本事業受託者が運営するオンライン飲食予約サイトへの登録が必須とされている。このようなスキームを採用した理由は如何に。

一について
 「Go To Eatキャンペーン」(以下「本キャンペーン」という。)のうちオンライン飲食予約委託事業(以下「本事業」という。)においては、本事業において採択されたオンライン飲食予約事業者(以下「予約事業者」という。)が提供するオンライン飲食予約ウェブサイト(以下「予約ウェブサイト」という。)を経由して飲食店を予約し、来店及び利用をした消費者に付与されるポイント(以下「ポイント」という。)が、当該消費者により、予約ウェブサイトを経由して幅広い飲食店で更に利用されることを通じて飲食業における需要喚起につながるように、予約ウェブサイトを活用した制度としているところである。

二 本事業の仕様書において「キャンペーン期間中に受託者の運営するオンライン飲食予約サイトへ加入する飲食店には、基本手数料(固定費)を無料とすること」とされているが、オンライン飲食予約サイト経由で予約・来店した消費者に係る送客手数料を飲食店側がサイト運営者に支払わなければならない。特に個人経営の小規模な店舗にとって、新型コロナウイルス感染症予防対策のために新たな経費が発生している中、送客手数料の支払いは大きな負担である。飲食店が支払う送客手数料について税制優遇措置などの負担軽減策が必要だと考えるが、政府の見解を求めたい。

二について
 予約事業者の中には、御指摘の飲食店から予約事業者への送客手数料を不要としている者もいるところである。また、本事業では、飲食店が、あらかじめ登録する予約ウェブサイトを自由に選択することができるよう、政府としては、飲食店に対して、送客手数料に関する情報を含め必要な情報提供を行うなど飲食店の負担の軽減に努めている。

三 農林水産省は、Go To Eatキャンペーン事業について、「感染予防対策に取り組みながら頑張っている飲食店を応援し、食材を供給する農林漁業者を応援するものです」と説明している。Go To Eatキャンペーン事業による国産農林水産物の需要拡大や経済効果を如何に見込んでいるのか、明らかにされたい。また、Go To Eatキャンペーン事業によって国内の農林漁業者への支援を図ろうとするのであれば、飲食店で使用する食材を国産に限定する等の条件も必要と考えられるが、そうした条件を設けない理由は如何に。

三について
 政府としては、本キャンペーンを実施することにより、その目的である新型コロナウイルス感染症の感染拡大により落ち込んだ飲食業における需要の喚起が可能であり、飲食業の活性化や飲食店で食材として使用される国産農林水産物の需要拡大といった経済効果が期待できるものと考えている。また、幅広い飲食店を対象とすることが本キャンペーンの目的である飲食業における需要喚起につながるために必要であることから、御指摘のような条件は定めないこととしている。

四 本事業では飲食代金に応じたポイント付与ではなく、オンライン飲食予約サイト経由で予約・来店した消費者一人あたりについて次回以降利用可能なポイントを付与することとされている。消費者は、次回以降の来店時の飲食代金についてポイントを利用して支払いし、かつポイントが付与されることとされているため、ポイント利用による割引とポイント獲得を繰り返すことも可能である。本事業において一人あたりの飲食代金の下限やポイント付与回数の制限を設けないことの妥当性についての認識は如何に。

四について
 政府としては、消費者が、付与されたポイントを利用することにより新たなポイントを取得し、更に当該新たなポイントを利用することは、本キャンペーンの目的である飲食業における需要喚起につながることから、御指摘のような制限を設けないこととしている。

五 採択された事業者の中には、実績及び知名度のあるオンライン飲食予約サイトを運営している事業者のほか、「知見・専門性及び類似・関連事業の実績等」や「事業の目的、趣旨との整合性及び事業内容の妥当性」の観点からの評価が必ずしも高くない事業者も含まれている。「知見・専門性及び類似・関連事業の実績等」や「事業の目的、趣旨との整合性及び事業内容の妥当性」の観点からの評価が高くない事業者が採択された理由は如何に。

五について
 本事業に参加する予約事業者の審査においては、御指摘の観点についても審査を行い、一定の基準を満たした適切な事業者を、本事業の予算の範囲内において、採択しているところである。

六 本事業のポイント付与期間は令和三年一月末まで、ポイント利用期間は同年三月末までであり、極めて短期間である。一方で、本事業の参加飲食店の登録は九月十四日時点で行われておらず、事業者採択後の実施準備に時間を要している。実質的な事業期間と対象となる飲食業の市場規模との関係、事業効果の見込み、事業期間の妥当性についての認識は如何に。

六について
 お尋ねの「実質的な事業期間と対象となる飲食業の市場規模との関係、事業効果の見込み、事業期間の妥当性」の意味するところが必ずしも明らかではないが、御指摘の本事業への飲食店の参加の登録は令和二年九月十五日に開始し、ポイントの付与期間にあっては令和三年一月末まで、ポイントの利用期間にあっては同年三月末までとしているところ、政府としては、本事業により付与される、昼食の時間帯の予約者一人当たり五百円分又は夕食の時間帯の予約者一人当たり千円分のポイントは、消費者による当該ポイントの早期の利用を促進し、飲食業における需要喚起につながるものと考えている。したがって、当該付与期間及び利用期間は、適切であると考えている。

対比1
対比2


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質問主意書「Go To Eatキャンペーン事業参加に要する手数料等に関する質問主意書」への答弁書受取

 過日、臨時国会開会日の9月16日に提出していた質問主意書「Go To Eatキャンペーン事業参加に要する手数料等に関する質問主意書」に対して10月2日、閣議決定された答弁書を受け取りました。

【答弁書pdf】
http://www.yasko.net/pdf/20201002toubensyo.pdf

答弁書1
答弁書2
答弁書3
答弁書4
答弁書5


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2020年10月01日

駅頭国政報告 みずほ台駅

 1日、東武東上線みずほ台駅前にて、朝の国政報告活動。

みずほ台駅前にて1
みずほ台駅前にて2
駅前の様子


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