新着記事

  1. 民間英語試験導入延期を求める
  2. 上田参議院議員 国会事務所にいらっしゃいました
  3. 国会内献血会
  4. 共同会派 国土交通部会会議
  5. 台風19号 非常災害、激震災害の指定決定
  6. 「国会議員との対話集会 どうする日本の貧困問題」
  7. 大きくてみずみずしい梨「かおりちゃん」
  8. 国民民主党「女性議員ネットワーク研修会」
  9. 参議院補欠選挙 上田きよしさん当選
  10. 川越の職人の技体験市

過去の記事

2019年10月31日

民間英語試験導入延期を求める

 城井たかし代議士を筆頭に国民民主党も、当初から政府の民間英語試験制度には多くの不備があると指摘し、10月24日には、野党共同で「民間英語試験導入延期法案」を衆議院に提出、審議入りを要請しましたが、政府与党は我々の働きかけに一切応じす、試験導入を強行する構えでした。  日本全国でも、当事者である受験生や学校関係者から、多くの疑問や懸念が寄せられ、試験延期を求める国民的な活動を展開するため、10日、緊急で院内集会が開かれ、私も出席しました。  受験する当事者である現役の高校生から、格差拡大への懸念、民間事業者の採点がバイトに頼るなどしながら、事業者は出題・採点ミスしても責任をとらないで、そのツケは受験生が背負うなどして、大学入試資格に直結する制度であり、人生を左右する根本的問題が指摘され、延期・廃止を求める訴えにも賛同しています。  「大臣発言もボロなら、制度もボロ」「人生を狂わせる危険」など、高校生の切実な訴えを聞きながら、この制度を進めてきた政府自民党は日本社会を米国のように「格差拡大と、アメリカの総資産3割を上位1%が握る社会」にしていくことを目指しているのだと感じます。  福澤諭吉先生の「学問のすすめ」は、序文「人の上に人を造らず人の下に人を造らずといへり」から、人は生まれながらにして平等であると説いていますが、「勉強しないから格差が生まれる」「個人の自由から国家の自由独立」を説き、学問の必要性を強調しています。  大学受験資格につながる、今回の英語民間事業者試験導入を進めた方々には、改めて「学問のすすめ」を読んでいただき、学問・教育の目的、教育の本質を学び直して、この制度の延期、廃止を含めた政策転換を求めたいと思います。

国会内にて
現役の高校生からも意見表明
FaceBookでシェア Twitterでシェア LINEで送る

上田参議院議員 国会事務所にいらっしゃいました

 31日、過日の参議院埼玉県選挙区補欠選挙にてご当選された、前埼玉県知事、上田清司さんが、国会事務所に訪問くださいました。
 ご活躍、お祈り申し上げます。

上田参議院議員と
FaceBookでシェア Twitterでシェア LINEで送る

国会内献血会

 春、秋と、年2回、国会内にて献血会が持たれています。31日、参議院後庭に献血車が来ました。
 国民民主党では、骨髄バンクへの登録推進に取り組んでいます。献血ともども、多くの皆さまのご協力、お願い申し上げます。
 平成17年(2005年)にいわゆる狂牛病やBSEに繋がると指摘される「変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)」の患者が確認されたことを受けて、「英国に1980年(昭和55年)から1996年(平成8年)までの間に通算1カ月(31日)以上の滞在歴のある方。英国に1997年(平成9年)から2004年(平成16年)までに通算6カ月以上の滞在歴のある方。」からの献血が受け付けられていません。  私は、英国留学から帰国し、献血が出来る年齢となった18歳から献血を始め、30歳すぎまで、平成17年に献血制限で、献血対象から外れるまでの間にも、相当回数の献血を行なっていましたが、その後何か問題となったといった話しはなく、どこかの時期を見て、解除されるものかな、とは考えるのですが、判断見直しの動きは出ていないところです。
 骨髄バンクドナー登録は54歳まで、出来る方々には、ぜひご協力をお願いいたします。


国会内献血会場にて
骨髄バンクへの登録募集
FaceBookでシェア Twitterでシェア LINEで送る

共同会派 国土交通部会会議

 31日、国民民主党、立憲民主党、社会民主党、無所属など議員で構成する共同会派の国土交通部会。初回の開催。
 国土交通省より、今国会提出の「港湾法の一部を改正する法律案」概要について説明を受けるとともに、今後の部会開催進め方などについて、確認しました。

部門会議冒頭挨拶
法案概要資料
FaceBookでシェア Twitterでシェア LINEで送る

2019年10月30日

台風19号 非常災害、激震災害の指定決定

 台風19号に関わる甚大な災害について、“非常災害”ならびに“激震災害”指定が閣議決定されました。
 29日、「令和元年台風第十九号による災害についての非常災害の指定に関する政令」ならびに「令和元年十月十一日から同月十四日までの間の暴風雨及び豪雨による災害についての激震災害並びにこれに対し適用すべき措置の指定に関する政令」が閣議決定され、これら2政令は11月1日に公布・施行される予定となりました。

非常災害決定
激震災害決定
激震災害指定について1
激震災害指定について2
激震災害指定で適用される措置1
激震災害指定で適用される措置2
激震災害指定で適用される措置3
激震災害指定で適用される措置4
激震災害指定で適用される措置5
激震災害指定で適用される措置6
FaceBookでシェア Twitterでシェア LINEで送る

2019年10月29日

「国会議員との対話集会 どうする日本の貧困問題」

 29日、元日本弁護士連合会会長の宇都宮健児さんが代表世話人を務められる「反貧困ネットワーク」の皆さまお呼びかけの集会「国会議員との対話集会 どうする日本の貧困問題」に出席させていただきました。
 前日、兵庫県明石市内で開催の党内勉強会での、泉房穂明石市長講演の内容、子どもを中心に捉えたまちづくりのお話なども交えながら、国民民主党での貧困問題への取り組み方の一端を紹介申し上げました。

集会にて
FaceBookでシェア Twitterでシェア LINEで送る

大きくてみずみずしい梨「かおりちゃん」

 過日、秋田の方から、大きくてみずみずしい梨「かおりちゃん」を頂戴しました。適度に、冷やしていただくと幸せ気分に。
 会館事務所南側ガラス窓、官邸を背景に撮影。

「かおりちゃん」
FaceBookでシェア Twitterでシェア LINEで送る

2019年10月28日

国民民主党「女性議員ネットワーク研修会」

 28日、兵庫県明石市で行われた、国民民主党「女性議員ネットワーク研修会」に参加。泉政調会長、玉木代表から国民民主党の政策策定について説明、女性役員を増やすことなどの要望や女性議員との意見交換が行われました。
 明石市は、人口約30万人。神戸や大阪のベッドタウンとして、子ども子育て政策重視により、7年連続で若い世代の人口増、税収増を実現しています。講演いただいた泉房穂明石市長は、衆議院当選同期、当時も成年後見制度のため国会内を走り回っていましたが、更にパワフルかつ弾丸トーク全開でした。
 明石市では「子どもを守る!何があっても守る!」、子ども権利条約に基づき「子どもの立場から政策を実行する」と標榜し、全ての子供達を対象に支援の取組が行われています。市内中央の駅前一等地に新設した児童相談所・子育て支援センター。職員数は国基準の2倍配置された上で、フル稼働しています。
 明石市では、さらに、児童相談所の新設など虐待防止・社会的養育の充実、医療費無料化(中学生まで)、第2子以降の保育料無料化など子育て支援、離婚後の養育支援、面会交流サポート、養育費立替パイロット事業や児童扶養手当の実質毎月支給(国の制度は4ヶ月に1度の支給が原則)などの取り組みも。
 子供の命を守り「誰一人置き去りにしない」インクルーシブなまちづくりに、人員・予算シフトをしながら、人口・税収・基金残高は増え、借金は減り(実質公債費2.9%)、市民満足度が向上。明確なターゲットと施策の選択と集中など明石市の取り組みは、広く各地で参考にできるものも多いと感じます。
 新幹線の改札を入ったスペースで「ふるさと納税」の使い方紹介。グルメグランプリや子ども施策へ使っているとの、パネル展示がありました。このように使い方を明確にしていることも、満足度向上につながると納得させられます。他自治体ですぐにできる広報のやり方だと思います。
 日本は国会だけでなく地方議会も女性議員が少なく、私の埼玉県議当時の経験からも、相談や手本となる先輩女性議員は少なく、また固定観念も残るなど問題が山積。女性地方議員の皆さんはじめ、さらなる連携強化を図りつつ、子ども政策や女性政策に、「新しい答え」を導く挑戦をしていきたいと思います 。

会場にて
泉房穂市長と
募金
研修会にて
明石焼き
駅でのPR
明石市施策
FaceBookでシェア Twitterでシェア LINEで送る

2019年10月27日

参議院補欠選挙 上田きよしさん当選

 27日、参議院埼玉県選挙区補欠選挙の投開票日を迎え、投票締め切りの午後8時直後に、上田きよし候補の当選確実が報じられました。私のタブレット端末に表示された「NHK速報」で確認、関係者一同喜びを分かち合いました。
 知事として16年、全国知事会長も務められた上田きよしさんには、良識の府「参議院」において国会論戦のあるべき姿を示し、衆議院議員当時、国会Gメンとして活躍されたように諸制度の問題点を指摘するなど、政策を正していただき、また、より若年の議員への技術伝授もしていただきたいと思います。
 埼玉県内に大きな被害を生じている台風19号はじめ自然災害の頻発するなか、まずは災害対策に対して上田きよし参議院議員と、ご一緒に取り組みたい。期待が膨らむ参議院議員が埼玉県から誕生したことを喜んでいます。

上田さん、鈴木正人県議と
当選確実の速報
皆で喜び
上田さん挨拶
大島敦代議士
上田さんと
会場にて
FaceBookでシェア Twitterでシェア LINEで送る

川越の職人の技体験市

 27日、「川越の職人の技体験市」が川越市元町の養寿院さんの山門前広場にて開催されました。
 かんな体験、屋根瓦工事展示、など職人さんをプチ体験することで身近に感じることが出来ます。

かんな体験
開催看板
屋根瓦展示
会場の様子
FaceBookでシェア Twitterでシェア LINEで送る

2019年10月26日

富士見ふるさと祭り

 26日、「富士見ふるさと祭り」会場に伺いました。お天気よく、賑わっていました。
 さくらねこさんの譲渡会初開催。新しい、優しい家族に巡り会える事を願っています。
 会場にて、今年も餅つき。いい杵の打ち方と誉めていただきました。

会場内1
会場内2
譲渡会にて1
譲渡会にて2
餅つき1
餅つき2
建設埼玉さんブース
社会保険労務士さんブース
行政書士会さんブース
風船
FaceBookでシェア Twitterでシェア LINEで送る

埼玉県戦没者追悼式に参列

 26日、埼玉県戦没者追悼式に参列、献花をさせて頂きました。生後7ヶ月で父親が戦地で亡くなったご遺族の言葉は胸に響きます。
 シベリア抑留で過酷な環境のなか命を落とした日本人を祀ったカザフスタン日本人墓地への献花のお話。名古屋空襲で目や腕をなくした女性の言葉。ご遺族、遺品、報道記録の数々から、戦争が国や国民を疲弊させることを教えてくださいました。
 勇ましい言葉よりも、地味でも平和で、持続可能な社会をめざしたい。戦没者のご冥福を祈るとともに平和を誓った追悼式でした。

埼玉県戦没者追悼式
FaceBookでシェア Twitterでシェア LINEで送る

2019年10月25日

避難所となっているオアシスを訪問

 25日、川越市小仙波町2丁目の川越市総合福祉センター「オアシス」を訪問。先の台風19号で被災された福祉施設からの避難所となっています。

避難所として1
避難所として2
掲示されている説明資料
オアシスにて
FaceBookでシェア Twitterでシェア LINEで送る

川越市社会福祉大会

 25日、強い雨が降り続いています。先の台風19号で堤防決壊、浸水被害などが生じた各被災地の状況も心配される中ですが、令和元年川越市社会福祉大会が開催されました。
 今年は、私も福祉施設関係でお役(無償)を務め10年を越えたため表彰していただきました。

表彰いただきました
祝辞挨拶
会場前看板
会場の様子1
会場の様子2
会場の様子3
FaceBookでシェア Twitterでシェア LINEで送る

2019年10月23日

カザフスタン共和国初代大統領におめにかかりました

 23日、日本カザフスタン友好議員連盟の役員として、カザフスタン共和国のヌルスルタン・ナザルバエフ初代大統領と会談の機会をいただきました。
 筑波大学から初代大統領へ学位が授与されました。また、カザフスタンでの文化財保護への技術支援プロジェクトのプレゼンテーションが行われました。

筑波大から学位授与
会場にて福田元首相と
初代大統領
会場にて
文化財保護技術支援
技術支援プレゼン
FaceBookでシェア Twitterでシェア LINEで送る

2019年10月22日

即位礼正殿の儀に参列

 22日、今上陛下が御即位を内外に宣言される即位礼正殿の儀に参列するため、宮中に参内する機会を賜りました。早朝より、皇居中庭の旗が倒れるのではなどと思うほどの雨と風、午後弱くはなるも雨。ところが、陛下が高御座に入場される頃、外は明るくなり、雨も止みました。
 議員立法の水循環基本法成立に携わった際、世界で、“水”は、争いのもとにも、平和の礎にもなると感じました。今上陛下は水問題にも取り組まれています。「第1回アジア・太平洋水サミット(2007年)」開会式でも記念講演でも印象的な、お話をされていらっしゃいました。
 2007年講演の際、当時皇太子でいらした陛下は「私は、水が、自分が研究してきた水運だけでなく、水供給や洪水対策、さらに環境、衛生、教育などさまざまな面で人間の社会や生活と密接につながっているという認識を持ち、関心を深めていったのです」等とお話されています。
 台風19号などでの被害は、ダムや堤防などどこか一点に注目した治水でなく、例えば関東平野全体を見て考える様なきっかけともなると思います。台風被災地の傷が癒えるには時間要するところ、「令和」が大きな天災に見舞われることのない、安寧の時代になるよう願っています。
 陛下が国内外に向けて発せられたお言葉にあったように、令和の時代「国民の叡智とたゆみない努力によって、我が国が一層の発展を遂げ、国際社会の友好と平和、人類の福祉と繁栄に寄与する」日本になるよう、私も国会議員として、地道に取り組んで参ります。

招待状
次第
出発前衆議院内にて
亀井亜紀子代議士と
FaceBookでシェア Twitterでシェア LINEで送る

2019年10月20日

川越まつり

 19日、20日に川越まつりが開催されました。
 開催一週間前の台風19号で、川越市内にも大きな被害がありました。改めて各地被災者の皆さまにお悔やみとお見舞いを申し上げます。今年は被災者を想いつつ、川越が安全で平穏であることを願いつつ「そーれ」の掛け声で山車の綱を曳きました。
 川越氷川祭りは、ユネスコ無形文化遺産に指定されています。
 また、小江戸川越は「無電柱化まちづくりの成功例」とされていますが、電線地中化した蔵の街並み以外には、電柱から電柱へと電線が道路を横切り、山車運行時に厳しく、屋根上の職方が軍手のみで電線を持ち上げ、通過している箇所も多くあります。
 本来は、山車の最上部に人形を出して、街中を曵行するところですが、電線が横切るために、引っ込めたままの時間が長くなっています。
 街並みとともに、市街地における災害時の避難交通確保のためにも、無電柱化を推進するべく、引き続き頑張ります。

川越まつりにて1
川越まつりにて2
山車と埼玉りそな銀行川越支店
川越まつりにて3
川越まつりにて4
川越まつりにて5
川越まつりにて6
会所に用意される料理
川越まつりにて7
夕暮れを迎える山車
川越まつりにて8
夜の山車1
夜の山車2
川越まつりにて9
川越まつりにて10
川越まつりにて11
綱を引いて曳行
FaceBookでシェア Twitterでシェア LINEで送る

2019年10月19日

川越氷川神社 神幸祭

 19日、川越氷川神社から出発する神幸祭に特別崇敬者として裃をつけて参列。
 歴史ある川越氷川祭りに参列させていただける有り難さへの感謝と、街並み保存など地域への貢献もしたいとの思い、川越祭りへの愛着が募る参列となりました。
 10月14日の例大祭から始まった祭りは、直前の台風19号の被害があるなかでスタートしました。祭りを自粛すべきではないかなどの意見も一部には聞こえつつ、川越市全域が被災していないこと、祭りにより、多くの方々が川越市への理解を深めていただけることでの観光業など地場産業への風評被害防止など、様々な観点とともに、自然への畏敬、幸が共有されることにつながるなどとも、考えた私です。
 川越氷川神社のホームページに「370年ほど前の慶安年間、川越城主松平信綱公の祭礼道具寄進により始められた。川越氷川祭礼の大きな目的のひとつは、大火を経た城下町川越に活力を取り戻すことにあったと考えられます。成り立ちからいえば復興の祈りをこめた祭りでもあるのです。」とあります。
 街の方々が、楽しみつつ、全力で祭りを行うことにより、より被災者へ心を寄せられる、様々な形で支援、応援する気持ちを深めた、川越まつりになったと思います。

神幸祭にて1
神幸祭にて2
神幸祭にて3
神幸祭にて4
神幸祭にて5
神幸祭にて6
神幸祭にて7
神幸祭にて8
神幸祭にて9
神幸祭にて10
神幸祭にて11
FaceBookでシェア Twitterでシェア LINEで送る

2019年10月17日

参議院埼玉県選挙区補欠選挙 上田きよし候補街頭演説

 台風19号での被災の中、18日(金)さらに19日(土)には相当の降雨が予報されるなど、復旧作業への影響も懸念されています。川越市社会福祉協議会にボランティアセンターも設置されました。安全かつ、少しでも早く復旧が進くこと願ってやみません。私も、多くの皆さまから寄せられた情報を行政に届け、また、必要な支援策の速やかな推進に向けて取り組んでまいります。
 17日、参議院埼玉県選挙区補欠選挙、上田きよし候補の街頭演説(クレアモール入口前)に参加しました。
 上田さんは知事をつとめられた間に、警察官増員、病床数増加にも努めてこられましたが、全国で見れば人口あたりの警察関数、病床数が少ない状況が続いています。現状、埼玉県警の警察官の人数を増員するにも、また医師の人数確保のもとともなる病床数を増やすにも、国の認可を受ける必要があります。
 地方重視、地方自治体が主体的に判断し行政運営できる政治を実現していくために、これまでの経験を活かして行きたいと訴えられる上田さんに、国政復帰頂き活躍いただきたいと願っています。

街頭演説にて1
街頭演説にて2
山根県議
上田候補1
上田候補2
上田候補3
FaceBookでシェア Twitterでシェア LINEで送る

2019年10月16日

【泰子リポート 2019年10月16日】

 関東地方に上陸した台風19号により各地に甚大な被害が生じました。被害にあわれた皆さまにお悔やみとお見舞いを申し上げます。
 10月1日消費税増税に伴い、軽減税率が導入され、同じ消費行動に対して、10%、8%、さらにまたキャッシュレス還元により事実上6%相当、5%相当、3%相当の負担の場合もあるなど、複雑な税率の仕組みが存在することになりました。
 多くの消費者生活者、さらには被災者の生活にとって、消費税増税による厳しい現実がボディブローのように響いていきます。政治が国民の生活を守れるよう、頑張ります。

◆災害に備えるための課題が浮き彫りに

 川越市(平塚新田)の福祉施設が堤防決壊による浸水で孤立している状況が大きく報道されました。施設職員の奮闘も有り、救助されたことに安堵しています。
 同施設の近くにある重度障がい者入居施設も被災しています。
 水没前に避難した障がい者も避難所に入りましたが、慣れない環境の中、精神的に負荷が大きいなどとお話しを伺いました。
 ネット上には、高齢者や病気、障がい者、ペットがいるため避難所に行くこと自体をあきらめたとの記述も散見されましたが、ペットの同行避難や避難所が定員オーバー状態で受け入れ可能かなど情報の共有も課題です。
 また台東区ではホームレスの方の避難所への受入れ拒否され、台東区長がその事実を認めて謝罪をしています。
 東日本大震災の際、障がい者の死亡率が健常者の2倍に達しました(ドキュメンタリー映像「逃げ遅れる人々」参照)。
 人命が最優先されるべき災害の現場で、実質行政管理下の避難所の対応が障壁となり、差別・偏見が表れたり、本来より丁寧に対応が求められる要支援者の方が逆に枠組みから外れてしまうなどの課題が浮き彫りになってきていると思います。

◆社会的弱者を救うのが政治の本旨

 その時々の政治の行われ方・あり方は社会情勢を映し出し、また政治のあり方が社会にも反映していくものと私は捉えています。
 郵政解散を断行した小泉首相は自分の意見に従わない者には刺客を立てて排除する、とう姿勢を示しました。小泉内閣当時、さらに現在の安倍内閣のもと、総理の意向優先で、社会的弱者には自己責任論で切り捨てる政治と、弱者を冷たく非難さえする「ネトウヨ」などとも呼ばれるネット上での風潮なども表面化する分断社会になってきていると思います。

◆国民民主党災害対策本部 各被災地をテレビ会議でつないで開催

 連休明け15日には、国民民主党本部ビルで、11県の県連とテレビ会議方式でつなぎ、各地からの報告と要請を共有しました。
 長期間避難所に入ることが推測される場所でスフィア基準を満たすこと、工業機械が水没などで操業困難な企業への支援策、農業被害や、住宅の半壊・全壊の判定基準も水害では柔軟に行うべきことなどはじめとして、対応すべきことは多岐にわたります。被災地における復旧と、国会において災害対策の現実に即して必要な法制度改正を行うための議論を進めます。

◆ラグビーW杯 決勝トーナメント進出!
希望と活力をありがとう!


 13日夜、ラグビー・ワールドカップ、日本対スコットランド戦はテレビでの高視聴率のとおり、多くの方が注目し盛り上がりました。
 私は、自宅待機し、被害状況など連絡や情報受けつつ、テレビで観戦となりました。
 不謹慎に聞こえるかもしれませんが、東日本大震災1ヶ月前に大地震があり復興庁を設置したニュージーランド視察をしていた際に、オールブラックスの勝利で、余震と被害のため暗澹としていた国民が団結と活力に沸いたのを思いだしました。
 前半の日本チームの快進撃、後半のスコットランドの熱い戦いに手に汗握りながら、結果28-21で日本チームの決勝リーグ初進出が決定しました。
 どちらのチームも素晴らしい試合と感動をありがとうございました。

 ONE TEAM! GO, Victory Road!

pdfファイル
FaceBookでシェア Twitterでシェア LINEで送る

2019年10月15日

手話を広める知事の会総会・手話言語フォーラム

 15日、手話を広める知事の会総会・手話言語フォーラムが衆議院議員会館で開催され、祝辞を述べました。多くの自治体で手話言語条例が成立しているところ、災害避難所で手話は通じず、コミュニケーションがとりづらい現実があります。
 私は障がい難病政策有志議員連盟事務局長も務めていますが、喋るのも、筆談も、手話も言語であると考えています。昨年、議員立法「ユニバーサル社会推進法」審議において舟山参議員からの質問に、答弁者となった私から「手話も言語として含まれる」と明示を行いました。
 手話言語の課題に興味を惹かれたのは、平井鳥取県知事と泉房穂明石市長のお話しに触れてからです。二人とも首長になられてから、手話を覚え、手話を広めてこられました。フォーラム会場では、手話言語市町会長の星野富士見市長も手話でご挨拶されていました。
 「障害があるのが悪いのではない、障害を受け入れられない制度が悪い、ならば制度を変えればいい。」障害・障壁となっている制度を改めるために、これからも頑張ります。

星野富士見市長、石野ろうわ連盟理事長と
会場の様子
原口障がい難病政策推進有志議員連盟会長
ろうあ連盟石野理事長
星野富士見市長
FaceBookでシェア Twitterでシェア LINEで送る

【17日】参院埼玉補欠選挙 上田きよし候補街頭演説のご案内

 台風19号による甚大な被害が、広がっている現状、被災地支援、状況把握などに取り組んでいる所ですが、27日投票日となる、参議院埼玉県選挙区補欠選挙も行われています。
 前埼玉県知事、国民民主党埼玉県連としても支援決定している上田きよし候補が、以下の通り、街頭演説を行うこととなりましたので。ご案内申し上げます。

参議院埼玉県選挙区補欠選挙
上田きよし候補 街頭演説

【日時】 10月17日(木)12:30~

【場所】 川越駅東口 クレアモール入口前


 急のご連絡で恐縮に存じますが、ぜひとも多くの皆さまに、ご参集いただきたく、ご案内申し上げます。

FaceBookでシェア Twitterでシェア LINEで送る

19号台風での被災

 過日の台風19号では、関東信越東北など各地で甚大な被害が生じております。私の地元地域でも、報道で多く取り上げられております特別養護老人ホーム、同近隣の民家、民間事業所などでの被害、また川越市、ふじみ野市、富士見市内の他の地域での浸水被害など、複数の場所での被害が生じています。
 報道された老人ホーム近隣の民間事業者では、本日辺りからようやく片付け、復旧を目指しての作業が始めるに際して、相当程度の期間の操業停止を余儀なくされる見込みと、お話を伺っています。また避難している重度障がい者のいる避難所が狭く、災害と共に急激な生活環境変化による不安で自傷行動など緊急対応が必要となっています。
 福祉施設の再開再建や、被災した中小・零細・個人事業所への公的支援として、どのようなものがあるのか、について情報がほしいなどの要請も、関係の皆さまより寄せられております。
 本日の参議院予算委員会では、急きょ「台風19号被害について質疑」が昨日議題に与野党合意で追加されました。
 杉尾議員質疑の際に、菅原経済産業大臣より、災害救助法が適用された一昨日より資金繰りや支援策として特別の経営相談窓口を設置、日本政策金融公庫等による対応、一般補償とは別に借入債務の100%を補償するセーフティネット補償4号の適用、などについて答弁の中で触れられていました。
 私も、被災企業等へ、再建にむけて、適切な情報にアクセスできるよう、各省庁へ資料など請求中ではありますが、類似の要請、問い合わせも多く、また、提供しやすい形での資料もまとめられるものと考えますが、各省庁ともに災害対応を優先し、無理なく対応できる頃合いを見て、共に対応をしてまいります。
 15日、午前から国民民主党災害対策本部会議も開催され、全国11県とテレビ会議システムも活用し、被災状況、各地からの要請を党本部と情報共有をいたしました。

避難所にて1
避難所にて2
避難所にて3
党災害対策本部
浸水被害の状況1
浸水被害の状況2
浸水被害の状況3

FaceBookでシェア Twitterでシェア LINEで送る

各地のお祭りや体育祭に訪問

 13~14日、台風による甚大な被害について情報収集、関係先への確認などを進めつつ、各地でのお祭りや体育祭への訪問の機会も頂いています。こうした場からも、台風被害の情報も含めて、様々なお話を頂いています。

武蔵野自治会みこし祭りにて1
武蔵野自治会みこし祭りにて2
武蔵野自治会みこし祭りにて3
武蔵野自治会みこし祭りにて4
砂新田下自治会体育祭にて1
砂新田下自治会体育祭にて2
砂新田南自治会体育祭にて1
砂新田南自治会体育祭にて2

FaceBookでシェア Twitterでシェア LINEで送る

2019年10月14日

川越ライオンズ旗争奪少年野球大会閉会式

 14日、川越ライオンズクラブさんの開催ご支援をいただく川越ライオンズ旗争奪少年野球大会閉会式に、少年野球連盟顧問として出席。当初12日開催予定も台風19号により延期に。台風では、各地に被害が広がっていますが、お話しをお聞かせいただくなどした避難所から、グランドに直行となりました。

閉会式にて1
閉会式にて2
閉会式にて3
閉会式にて4

FaceBookでシェア Twitterでシェア LINEで送る

2019年10月13日

台風19号 被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます

 13日、台風19号は各地に甚大な被害をもたらしました。被害にあわれた皆様に、心からお見舞い申し上げます。現在、臨時国会開会中ですが、今国会から災害対策特別委員、国土交通委員会野党筆頭理事となります。災害対応と今後の防災も含めて、国会議員として全力を尽くして参ります。
 12日、暴風雨が来る前に、避難所に行き、現状を確認、担当者より説明を聞きました。ソフィア基準を満たしていないことや、行政が被害状況把握と、交通整理、避難所物資支援、水を排出するポンプの手配など対応に追われ、刻々と変化する避難所等での対応に応えきれないことも実感。
 災害状況の広報、バリアフリー、ペット避難、家屋被害者の生活再建、水害に対して被災者生活再建支援法で半壊・全壊被害認定の基準、災害対策本部を早期の設置するための災害対策関係法の改正など、多くの課題も再認識しました。写真は、13日、台風一過、くっきりと姿を望める富士山。

13日、台風一過で望めた富士山
避難所となった小学校
多数の方が避難されています
河川の様子、ライブカメラで

FaceBookでシェア Twitterでシェア LINEで送る

2019年10月11日

埼玉新聞創刊75周年記念祝賀会

 11日、埼玉新聞創刊75周年記念祝賀会に出席しました。
 大ヒット映画「翔んで埼玉」の武内監督へ埼玉新聞社から表彰が行われました。19号台風被害への対応に奮闘中の大野もとひろ埼玉県知事も、新聞の占い欄をチェックしてから来場したと話すなどして、会場も笑顔が広がりました。
 戦時中に創刊された埼玉新聞の紙面に、平和で穏やかな報道が続くことを願っています。

祝賀会にて1
例の“埼玉ポーズ”を監督もご一緒して
祝賀会にて2
表彰
新聞を手に挨拶する知事
飛んで埼玉1
飛んで埼玉2
FaceBookでシェア Twitterでシェア LINEで送る

2019年10月10日

「介助をつけての社会参加を実現するための集会~障がい者の完全参加と平等に向けて~」集会

 10日、「介助をつけての社会参加を実現するための集会~障がい者の完全参加と平等に向けて~」が開かれ、れいわ新撰組の船後参議院議員、木村参議院議員からの呼び掛けをいただき参加してきました。
 会場は、当事者の方々で満員。全盲で初めての国会議員になった、堀元参議院議員(民主党)も来場されました。障がい当事者の切実な訴えが続き、厚生労働省担当者も現状を正していきたいとの思いは共有していると感じましたが、早期の制度改正に向けて、今後とも、ともに努力します。
 集会終了後は、川越にも講師として来てくださったDPI日本会議の方々と、先日視察した秋葉原のバリアフリー対応ホテルの話で盛り上がりました。
 来年は、東京パラリンピックも開催されます。少しでもバリアフリー社会、ユニバーサル社会になるよう、多くの意見や知恵と機転を効かせて、合理的配慮ができる日本にしたいものです。

会場にて
堀元参議員
船後参議員
堀元参議員と
DPIのみなさんと1
DPIのみなさんと2
FaceBookでシェア Twitterでシェア LINEで送る

全建総連、署名提出集会が開催されました

 10日、全建総連さんの「被災者の住宅再建等の支援拡充を求める要請署名提出集会」ならびに、「適格請求書等保存方式の見直しを求める要請署名提出集会」が、連続開催されました。

院内集会にて
会場の様子1
会場の様子2
FaceBookでシェア Twitterでシェア LINEで送る

超党派「障がい者所得倍増議員連盟」総会

 10日、超党派「障がい者所得倍増議員連盟」総会に出席しました。今回から、船後参議院議員も参加されることになり、ご自身の発言要旨を配布、文字盤による意思表示と発言をされていました。

総会会場にて
船後参議員提出資料
船後参議員1
船後参議員2
FaceBookでシェア Twitterでシェア LINEで送る

参議院埼玉県選挙区補欠選挙 上田きよし候補出陣式

 10日、参議院埼玉県選挙区補欠選挙告示。上田きよし候補の出陣式に参加しました。多くの方々が集まる中、私が県議会議員時代からお世話になっている緒先輩や連合埼玉、各種団体の皆さまと挨拶を交わしつつ、上田きよしさんの交友関係の広さが垣間見えました。
 出陣式での上田候補からは、「衆議員、知事をしてきたが、新人です。(国政を)外から見てきたから、わかることがある。知事として埼玉県の警察官を増やしたが、埼玉県で予算を見るのに警察官の定数は埼玉県で決められない、医師・病院数も。(地域の活力を自治のため)制度を変えるには、国政に戻る必要がある、埼玉県から日本を変えるため、議席を与えてください」といった力強い決意が述べられました。
 地方自治を熟知した議員が、国政を動かしていく上で力になります。ともに新しい答えをつくっていきたいと思います。10月27日の投票日に向けて、埼玉県内のお知り合いに、ぜひ投票の呼び掛けをお願い致します。

出陣式にて
上田候補
出陣式会場にて1
出陣式会場にて2
出陣式会場にて3
出陣式会場にて4
出陣式会場にて5
出陣式会場にて6

FaceBookでシェア Twitterでシェア LINEで送る

2019年10月09日

埼玉県内にジェトロ事務所が開設されます

 9日、まもなく埼玉県内に開設されるジェトロ埼玉県貿易情報センターからご挨拶とご報告をうけました。47都道府県で、唯一ジェトロの事務所がなかった埼玉県ですが、この事務所開設を契機に、国内49箇所、海外54カ国74箇所の事務所と繋がり、ビジネス展開がこれまで以上に幅広くなります。

議員会館事務所にて
FaceBookでシェア Twitterでシェア LINEで送る

共同会派「豚コレラ対策会議」

 9日、立国社共同会派「豚コレラ対策会議」に出席。

対策会議にて
農水省作成資料
資料

FaceBookでシェア Twitterでシェア LINEで送る

2019年10月08日

中華民国台湾国慶双十節祝賀レセプション

 8日、中華民国(台湾)国慶双十節祝賀レセプションに伺いました。

会場にて
会場内
会場内にて
FaceBookでシェア Twitterでシェア LINEで送る

2019年10月07日

秋葉原で国民民主党街頭ライブトーク

 7日、本会議終了後、秋葉原で国民民主党街頭演説会。街頭ライブトークと称して、全国で開催していく企画の第一回となります。集まった方々から頂いた質問に、回答したり、国民うさぎと写真撮ったり、ネット対応もしています。

玉木代表と
ライブトークの様子
案内

FaceBookでシェア Twitterでシェア LINEで送る

赤羽国土交通大臣来所

 7日、国会事務所に、赤羽国土交通大臣が就任のご挨拶にお越しくださいました。
 赤羽大臣とは、これまで、国交委員会、災害対策特別委員会でご一緒していました。無電柱化推進や被災者生活再建支援法など、様々な政策課題に、精通された大臣と認識しており、大臣所信を早く伺いたいとお伝えしました。
 また昨年春の国土交通委員会視察で、私の地元川越市へ来られ、小江戸川越のまちづくりに感心して頂いています。今度は大臣として、訪問されることも期待したいと思います。

赤羽国土交通大臣と

FaceBookでシェア Twitterでシェア LINEで送る

2019年10月06日

川越日大会お月見会

 6日、川越日大会、恒例のお月見会。すすきとお団子も飾られるなか、お元気な先輩方と多岐に渡る話題で懇談。久しぶりに川越勤務で戻られた先輩も加わり、学生時代のウイスキーの銘柄など、想い出話が盛り上がるのを拝見。同窓の繋がりは年代や職種を問わず、コミュニティの中で重要だと実感しました。

会場にて
すすきと団子
すすきと団子
お料理

FaceBookでシェア Twitterでシェア LINEで送る

2019年10月05日

明治神宮崇敬会川越支部 講演会

 5日、明治神宮崇敬会川越支部で、崇敬会本部 井沢誠様より「天皇陛下の御即位式について」の講演。22日に即位礼正殿の儀にて参内予定でもあり、興味深く参考になるお話しでした。

秋庭支部長と
講演にて

FaceBookでシェア Twitterでシェア LINEで送る

第一回埼玉県ボッチャ大会に出場

 5日、第一回埼玉県ボッチャ大会に「チーム小宮山」として出場しました。
 開会式では大野県知事、上尾市長、県議会議員から挨拶がありました。
 午前中の予選で2勝1敗、コート2位と健闘も、決勝トーナメント進出は各コート1位のみ。午後は決勝までの各試合及び、第一線の選手による試技を楽しみました。
 リオデジャネイロ・パラリンピックで、日本のボッチャ・チーム(脳性まひなど団体BC1/2のクラス)が日本勢初のメダルは銀メダルを獲得し、注目される競技となっています。来年の東京パラリンピックでも応援したいと参加者と話しています。

会場にて
知事、市長、県議、参加者と
参加者
競技中
ジャックボールの近くへ
車椅子、パイプ椅子で競技参加も1
車椅子、パイプ椅子で競技参加2
ジャックボールとの距離を正確に
選手の介助者はコートに背を向けて、選手の指示で勾配具(ランプ)を操作
レベルの高いデモンストレーションを披露下さいました

FaceBookでシェア Twitterでシェア LINEで送る

少年野球ライオンズ杯開会式

 5日、川越ライオンズクラブさんが開催支援くださっている少年野球ライオンズ杯開会式に出席。元プロ野球選手の笘篠賢治さんもいらっしゃいました。

初雁球場にて

FaceBookでシェア Twitterでシェア LINEで送る

2019年10月04日

第200回臨時国会開会

 4日、第200回臨時国会開会。正午から本会議と特別委員会、午後1時開会式、午後2時本会議再開で総理演説と続きました。今国会から所属会派が、「立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム(略称 立国社)」の共同会派になり、衆議院で120人(465人中)の規模になりました。
 また衆議院では、国土交通委員会および災害対策特別委員会に所属し、国土交通委員会では理事(野党筆頭)に就任する予定となりました。今国会の会期は12月9日までですが、国土交通省関係の閣法は1本のみの予定です。
 台風被害でも認識深まる無電柱化推進や大規模自然災害時の仮設住宅の在り方も議論が求められます。また、来年のオリパラに向けて、バリアフリー・ユニバーサル社会推進も喫緊の課題です。国土の健全発展と、災害復旧、被災者生活再建に必要な制度改正なども目指したいと思います。

登院ランプ
議事堂前にて1
議事堂前にて2
議事堂前にて3
議事堂前にて4

FaceBookでシェア Twitterでシェア LINEで送る

日本大学創立130周年記念式典

 4日、日本大学創立130周年記念式典に出席しました。
 来賓としていらしていた日本私立大学連盟長谷山彰会長(慶應義塾大学塾長)から、慶應義塾と同時期に創立されたとのお話があり、両校の同窓生として、感慨深く感じました。
 祝賀会のご挨拶は、そうそうたる顔ぶれ、130万人を越える日本大学の卒業生の凄さを感じられる機会になったはずでしたが、国会開会日と重なり式典のみで退席となり、少々残念でした。
 学祖・山田顕議による建学の精神「自主創造」、自ら学ぶ・自ら考える・自ら道をひらく、学生一人一人の個性を大切にする人材育成に大切に、さらなる発展をされることを願っています。

会場にて1
会場にて2
次第

FaceBookでシェア Twitterでシェア LINEで送る

2019年10月03日

ドイツ統一記念日レセプション

 3日、駐日ドイツ大使公邸にて「ドイツ統一記念日レセプション」が開催されお招きいただきました。レセプション開始前、日本ドイツ友好議員連盟の役員として、新しく着任されたペレール大使とお話しする機会も頂戴しました。
 ビール、ワイン、ソーセージ、じゃがいも料理などドイツの味覚も用意された会場には、田中眞紀子、直紀ご夫妻はじめ、ドイツにご縁のある多くの方々が集われていました。
 ドイツから少年合唱団も来日して、両国国歌等を披露。素晴らしいハーモニーでした。庭園には、鐘楼と東屋になる茶室があります。いつかお点前の機会もあれば、などと感じた次第です。

ペレール大使と
大使挨拶
少年合唱団
田中先生ご夫妻
海江田代議士、近藤代議士と
茶室1
茶室2
料理
ビールなど
庭内で

FaceBookでシェア Twitterでシェア LINEで送る

2019年10月01日

水野素子さん、鈴木たつお東村山市議がいらっしゃいました

 10月1日、今年夏の参議院選挙、東京選挙区に挑戦された水野素子さんと、春の統一地方選挙で東村山市議会議員に当選された鈴木たつおさんが、川越事務所に訪問下さいました。

水野さんと
水野さん、鈴木市議と

FaceBookでシェア Twitterでシェア LINEで送る

赤い羽根募金活動

 10月1日、川越市赤十字奉仕団の皆様とご一緒して赤い羽根募金活動に。

川越市赤十字奉仕団の皆様と1
川越市赤十字奉仕団の皆様と2
募金活動

FaceBookでシェア Twitterでシェア LINEで送る

ゲートボール大会に参加

 10月1日、ゲートボール大会開会式で挨拶申し上げるとともに、3試合に出場しました。

開会式にて
第一ゲートを目指して

FaceBookでシェア Twitterでシェア LINEで送る