新着記事

  1. 民主党両院議員総会
  2. 西5区県議再選挙
  3. 連合埼玉メーデーに出席
  4. 国土交通委員会質問
  5. 国土交通委員会質問 観光庁設置法案に関して
  6. 埼玉県議会議員西5区再選挙、公認予定候補決定!
  7. 新河岸川桜まつり開会式
  8. 聖望学園、準優勝おめでとう!
  9. 航空自衛隊入間基地観桜会

過去の記事

2008年04月30日

民主党両院議員総会

 先日の衆議院山口二区補欠選挙で見事に当選された平岡代議士が、民主党両院議員総会で「これからが本番」との小沢一郎代表の言葉を引用し新たな決意を述べられました。
 平岡代議士は法務委員会で目配せやまばたきをしたことで悪事を企てたとして逮捕が可能となる「共謀罪」審議でその問題点を厳しく指摘し政府与党案の成立阻止に向けて活躍されている、確かな実力と論理を兼ね備えた議員です。
 山口二区補選の結果から民意が明らかになった「後期高齢者医療制度」に対しても民主党は廃止へ向けて大きな一歩を踏み出しました。

両院議員総会で
発言される平岡代議士

2008年04月28日

西5区県議再選挙

 ご支援ありがとうございました。
 ふじみ野市、上福岡地域での県議会西5区再選挙は、投票総数から分析すると「非自民」が選ばれ、地元出身候補が議席を獲得となり、残念ながら今回は民主党候補はその受け皿とはなれませんでした。
 この結果を受けて、なお一層、民主党の政策をご説明申し上げ、多くの皆様にご理解いただけるよう努めるとともに、地域の方々の声を伺う機会を増やして行かなければならないと決意を新たにしております。皆様からの叱咤激励を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

2008年04月26日

連合埼玉メーデーに出席

 26日、大宮で開催された連合埼玉メーデーに出席しました。ストップ・ザ・格差社会、地道に働く人のために政治はあると、改めて実感しました。

式典壇上にて

2008年04月16日

国土交通委員会質問

 国土交通委員会で、観光圏の整備に関する法律案、及び地域における歴史的風致の維持及び向上に関する法律案について質疑が行われ、質問しました。
 先ず、歴史的建造物の維持、保存のために重要な、職人の技術の継承とその活用の場をふやすことについてこれら法律との関連性について質しました。大臣からは伝統的な技術の承継に寄与する活動を積極的に進めていきたいとの答弁を頂きました。
 また、文化的建造物の維持、保存、さらにいかに発展させていくか、といった取り組みについて文化庁の見解を尋ねました。
 さらに、グリーンツーリズムとかアグリツーリズムといった言葉が用いられるようになってきているなか、観光地で供される飲食物に関して、農林水産省の取り組みを問い、今後より積極的な展開を求めました。

2008年04月11日

国土交通委員会質問 観光庁設置法案に関して

 国土交通省の外局とし本年10月に観光庁を設置する法案の審議が国土交通委員会で行われ、私も質問いたしました。
 国土交通省の所管となっている内容には元々観光にまつわることが含まれていて、さらに、本年1月の閣議にて冬柴大臣から国土交通省の英語標記の最後に“アンド・ツーリズム”を加えることとしたことの報告がされ、以降英語標記上、国土交通観光省と読めるものとなっていました。
 こうした中での観光庁設置にあたっての意義と同庁名の英語標記について質しました。英語標記はまだ決まっていない、設置が決まってから検討するといった返答でしたが、名は体を現すもの、ビジットジャパンキャンペーンなど、外国からの観光客増加を目指す中で、省庁名の英語標記にもっと重きを置いて考えるべきではないか、取り組みへの本気の度合いが気になりました。(※観光庁の英語標記は、後に7月9日、JapanTourismAgency、略称JTAとされることが発表されました。)
 続いて、障がい者の方々の旅行という観点から質問させていただきました。世界的に“ツーリズム・フォー・オール”という言葉がかなり広く使われるようになってきています。1995年6月、観光政策審議会答申の中で、高齢者や障害者は、日常生活の範囲が限られており、旅による充足感がほかの人々よりも深い人々であり、このような人々が安心して手軽にできる旅行を促進することは極めて重要である、すべての人に旅をする権利があると明言されています。素晴らしい内容ですが、13年経った現在、必ずしも充分な状況にありません。現状認識を質すと共に、新幹線における電動車いす、特にハンドル式車いすでの利用を事例に質問しました。
 また、観光行政を行っていくうえで、必要となる統計についての取り組みについて問いました。まだまだ統計情報が充分に整っていない現状ですが、そうした中でも、観光に関わる支出のデータにおいて、飲食への支出が、交通費、宿泊費、土産物、に次いで4番目の額に留まっている点について注目させていただきました。それぞれの土地のものを食べることは、旅行を考える中で大きな楽しみとなります。農水省の地産池消への取り組みや、欧州に見られるスローフードの運動などとも関連した視点をもって、進めていくべきだと求めました。
 日本全国、それぞれの地域が魅力に溢れ、訪れてみたいなという気持ちになる、観光政策の充実に向けてこれからも積極的に取り組んでいきたいと思います。

国土交通委員会質問

2008年04月07日

埼玉県議会議員西5区再選挙、公認予定候補決定!

 民主党埼玉県連は7日、今月18日告示、27日投開票となる埼玉県議会議員西5区(ふじみ野市旧上福岡地域)再選挙の公認予定候補として、新人で同県連幹事のやぎ昭次(やぎあきじ)氏を党公認候補として、民主党本部へ上申することを決定しました。
 やぎ氏は37歳、西5区を含む衆議院埼玉7区の衆議院議員小宮山泰子の公設第一秘書を務めており、「警察官での経験を県政で活かし、子供から高齢者、生活者の“安全・安心を守る”為にお役に立ちたい」と決意を表しています。


民主党公認予定候補
やぎ昭次(やぎあきじ)
(37歳)

やぎ昭次の政策
3つの“安心・安全”を
実現します!!

1 防犯・防災など街の“安心・安全”
2 年金、医療、介護、福祉など暮らしの“安心・安全”
3 地産地消、食育など食の“安心・安全”
やぎ昭次 プロフィール
生年月日 1971年3月27日
東京生まれ。

1993年 明治大学法学部卒業
1994年 警視庁警察官として、地域まわりを担当。
1995年 衆参国会議員秘書として活動。
2003年 民主党公認で衆議院選挙に埼玉11区より二度挑戦するも惜敗
2006年~現在 衆議院議員小宮山泰子公設秘書として埼玉7区(ふじみ野・富士見・川越)の地域担当を務めた。

 正義感と明るい性格で親しまれ、政治改革の実現のために今まで一緒に活動した県内の多く仲間からも望まれ、西5区(旧上福岡地域)で県政への挑戦を決意。

≪プレス民主号外、やぎ昭次公認決定号≫
pdfファイル約209kb

≪やぎ昭次ホームページ≫

2008年04月05日

新河岸川桜まつり開会式

 桜舞うなか、川越氷川神社の裏手にある新河岸川で、恒例の桜まつり開会式が開催され、出席させてただき、ご挨拶いたしました!
 今年は、桜の花びらが敷き詰められた新河岸川を舟運の和船が優雅に漕がれて、乗船されている皆様も一段と「日本の春」を満喫されていたように感じました。

桜満開の新河岸川河畔にて

2008年04月04日

聖望学園、準優勝おめでとう!

 春の甲子園が終了しました。
 さわやかな感動をありがとう。
 緒戦から、決勝戦まで、内容の濃い素晴らしい試合で、民主党国対の部屋に本会議前立ち寄った際にも埼玉県の学校頑張ってるねと声が掛かり、誇らしく、嬉しく感じました。
 ぜひ、この春の経験を今後さらに活かし、頑張ってもらいたいです!
 これからも埼玉県下の高校球児に、また将来の球児達に期待し、改めてエールを送ります!

2008年04月03日

航空自衛隊入間基地観桜会

 久しぶりに航空自衛隊入間基地での観桜会に出席しました。入間基地前の稲荷山公園も桜満開で「これぞ日本の花見!」でした。
 また基地内では、衆議院旧埼玉二区で父がお世話になった皆様や私の県議同期や入間基地青年同友会の仲間ともお話させていただくなど、楽しい一時をすごしました!

広中入間司令官と
いつも元気な
入間基地同友会荻野会長と
当麻所沢市長と小宮山