新着記事

  1. 世界遺産登録決定報告会
  2. 大東スポーツクラブ少年団、少年野球祝勝会
  3. 埼玉県防衛協会定期総会懇親会
  4. 日本不動産鑑定協会総会懇親会
  5. メコン5カ国若手外交関係者との意見交換
  6. 副代表として県連常任幹事会に出席
  7. ユドヨノ・インドネシア大統領講演会
  8. ALD親の会講演会
  9. 全旅連の女将さん達から現場の声を聞きました
  10. 衆議院国土交通委員会での被災地視察

過去の記事

2011年06月29日

世界遺産登録決定報告会

 既に報道されている通り、平泉が世界文化遺産、小笠原諸島が世界自然遺産への登録が決定いたしました。本日、国会内で、達増拓也岩手県知事、長谷川昌伸東京都小笠原支庁長からそれぞれ報告をお聞きする機会が設けられました。
 先日、パリから帰国したばかりの達増知事は、平泉中尊寺を「平泉-仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群」としてユネスコに申請していたが、根底には「平和思想」があり、紛争のニュースが絶えない現代において、大きな意義があると感じていると報告いただきました。
 また、戦乱の荒廃からの復興の中心となった地域であり、今回も震災からの復興の中心としていきたいと、淡々とした口調の中にも決意を滲ませて語られました。
 達増知事は、元外務省職員であり、自由党・民主党の衆議院議員を務められました。「啐啄同時(そったくどうじ)」という禅語がありますが、世界から日本文化を認められると同時に、日本人自身も文化と誇りを再認識する時なのだと思います。
 日本から、東北からの発信に大いに期待しています!

挨拶される達増知事

2011年06月26日

大東スポーツクラブ少年団、少年野球祝勝会

 川越市少年野球春季大会で優勝した大東スポーツクラブ少年団、少年野球祝勝会にお招きを頂きました。
 ユニフォームを着て、川越市少年野球連盟と毎日新聞主催くりくり杯出場決定の2つのメダルを首にかけた優勝選手達が、次に向かって抱負を話す場面では胸が熱くなりました。
 また手作りのお弁当や箸袋、名札などからも、選手と共に監督コーチ、父母会の皆さんの喜びが伝わる、和やか祝勝会でした。
 川越市を代表して出場するくりくり杯での活躍を願っています!

心のこもったお弁当や箸入れなど

2011年06月22日

埼玉県防衛協会定期総会懇親会

 埼玉県防衛協会の定期総会後の懇親会に出席しました。

松永会長を囲んで

2011年06月21日

日本不動産鑑定協会総会懇親会

 社団法人日本不動産鑑定協会さんの総会懇親会が開催され、出席させていただきました。

不動産鑑定協会総会懇親会にて

2011年06月20日

メコン5カ国若手外交関係者との意見交換

 メコン5カ国若手外交関係者招聘プログラムで国会訪問された方々と意見交換いたしました。

訪問団との意見交換にて

2011年06月18日

副代表として県連常任幹事会に出席

 民主党埼玉県連の常任幹事会が、埼玉会館会議室で開催されました。
 今回は、武正代表のもと新役員が決定して初めての常任幹事会で、公務お忙しい中、県連顧問の細川厚生労働大臣も出席。私はこれまで務めさせていただいた団体局長から副代表となり初めての会議でした。大臣と並んでの上座の席次からも副代表に就任した責任の重さを実感しました。
 あわせて新設の県連国交部会の座長にも就任。国土交通省管轄の各種問題を調査研究する事になります。
 地方議員の方々としっかり協力体制をもち、郷土埼玉県の発展を目指し切磋琢磨して参ります!

常任幹事会にて

2011年06月17日

ユドヨノ・インドネシア大統領講演会

 民主党日本インドネシア友好議連のメンバーとしてご招待いただき、インドネシアのユドヨノ大統領の講演を伺いました。
 インドネシアと日本とは古くからとても深い親交があります。会場となった政策研究大学院大学(GRIPS)にも多くの留学生を迎えている他、今回大統領の同行訪問団や政府高官にも卒業生がいらっしゃるとご紹介されていました。
 グローバル化社会となった現在だからこそ、共生、繋がりが問題を解決していく要素になります。
 両国間では、すでに戦略的パートナーシップを結んでいますが、官民共に双方向で交流し、投資も増えています。
 今後、貿易額にはより一層拡大の余地があります。日本企業はインドネシアの国情や国民性への理解が深く、インフラ、エネルギー分野への投資も期待されています。
 ASEAN内でも、どこか一国が突出するのではなく、共同体として、東アジアの中核を担う国である日本がリードしていく事に期待されていることもお話いただきました。
 講演会の締め括りに、戦略的な関係を築いていくのは、お互いに有益だからだ、とのお考えを述べられたことに、心を動かされました。
 インドネシアの経済成長率は依然として高く、その市場は世界中から注目されていますが、経済関係だけでなく、互いに人が往き来をすることでより良い関係を創りあげていく新しい外交、交流戦略が必用だと感じました。

講演されるユドヨノ大統領

2011年06月15日

ALD親の会講演会

 ALD(副腎白質ジストロフィー)は先天性代謝異常、特定疾患に指定された遺伝性の難病です。数万人に1人の割合で発病するとされており、日本では、現在の患者数200名ほどと推定されています。
 今回、国会内にてALD親の会代表を務められご自身の息子さんがALD患者の本間りえさんから、現状報告と実話をもとに1992年に製作された映画「ロレンツォのオイル/命の詩」の上映会が行われました。
 この病気について、多くのかたに知っていただきたいと素直に思います。
 詳しくはALD親の会公式ホームページをご覧ください。

親の会会長の本間さんよりお話いただきました

2011年06月08日

全旅連の女将さん達から現場の声を聞きました

 観光振興議連で、全国の旅館業界の女将さんから現場の切実な声と要望を伺いました。
 会議では、私からの発言がきっかけとなり、景気回復に寄与するため議連メンバーによる後援会旅行をどんどん実施していくこととなりました。
 観光立国を目指していて感じるのは、日本は民間の努力により支えられているという点です。
 世界中の多くのかたに、日本のおもてなしの心を提供してくださる全旅連の皆さまとともに、更なる観光政策の進展を目指して頑張ってまいります!

8日の観光振興議連にて
7日の全旅連懇親会にて埼玉県からご参加の皆様と

2011年06月07日

衆議院国土交通委員会での被災地視察

 6月6日~7日、衆議院国交委員会の理事会メンバーで、被災地への視察をして来ました。
 今回は宮城県を中心にした視察で、ゴールデンウィークに私が回った場所と重なる視察先があるとともに、同じ場所についても復興の進捗がわかり、興味深い視察となりました。
 訪問先は、一ノ関駅→気仙沼市岩ヶ崎公園(仮説住宅建設現場)→小泉大橋(被災、復旧状況)→南三陸町(市街地被災状況)→志津川駅(被災状況)→仙台塩釜港(被災、復旧状況)。
 公園の遊戯道具などを撤去した公共の敷地に設けられ、6月18日には引き渡しになる予定の仮設住宅はしっかりとした造りで1DK~3DKまであり、一戸500万円ほどかかっています。被災各地で仮設受託の設置状況にもばらつきがあるとともに、様々な事情による違いも感じられました。
 地上13メートルの高さにあり津波に破壊されたJR気仙沼線と隣接し、津波に流された小泉大橋の仮設橋の工事では4月20日頃から着工し、7月頃に完成予定とのことで、6ブロックの橋梁を設置するのに約3億円を要しています。同地は幸い堤防等の被害が少なかったことが、工事促進に繋がったようです。堤防、護岸壁などの状況により被害の有無・規模が異なっており、これらの設置向きなどに、今後の検討課題が多くあります。
 続いてJR職員の方から鉄道に津波被害の生じた7箇所についての説明を志津川駅跡で受けました。資料には国交省への要望もありましたが、復興に際して利用者や津波被害規模を考慮しての再建と用地の確保等の支援を望まれていました。市民の生活を繋げる線路の復旧が望まれます。
 最後に視察した仙台塩釜港は、タイヤのコンテナが一見整然と並び被害が少ないように見受けられましたが、コンテナを異動させるクレーン機器や地盤沈下など大きな被害が生じています。また海産物の腐乱した臭いが極めて強く、ここでも衛生面の心配があります。
 私の住む埼玉県は海なし県の為、津波の通り道がくっきりと判る被害状況は、何度見ても驚愕します。鉄鋼をも引きちぎる自然界の猛威の前には、なすすべもないのかもしれません。しかし、この災害においても安全な場所があった事からも「知恵」をつかい被害を最小限に抑えられるのも人間だと思います。
 途中立ち寄った道の駅で、被災地ボランティアに来ていた日本相撲協会の一行と出会いました。古賀国交委員長はモンゴルとの交流に熱心で、居合わせた横綱や行司とも知り合いで、ご紹介いただきました。八百長問題などを乗り越えて、国技として、またこのボランティアを通して、大相撲がより魅力あるものになるよう願わずにはいられません。
 被災地から国会に帰着した7日、元国土交通委員長の竹本代議士からご案内いただいた超党派の議員連盟「大相撲の早期正常化と更なる発展を求める議員連盟」が開催され、司会を務めさせていただきました。人は様々なところで繋がっているのだなぁと感じます。これからも、日々、出逢いを大切にしたいと思います。

現地で説明を受けました
視察参加の先生方と

2011年06月04日

第64回川越華道連盟いけ花展

 小江戸蔵里で開催された「第64回川越華道連盟いけ花展~幸せを呼ぶ~」を拝見いたしました。
 久しぶりの華展は、華やかでまた、流派や活ける方によりテイストが違い、興味深い作品が並んでいました。
 またこの時期、水揚げの難しい花もあり、日々花と向き合っている華道連盟の皆さまの技量にも感銘をうけました。
 一輪から気持ちを柔らかにしてくれる華道が幅広く生活に取り入れられる事を願っています!

いけ花展会場にて

第62回埼玉県植樹祭

 第62回埼玉県植樹祭「みんなで森をつくる集い」式典が開催されました。

植樹祭会場にて