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  1. 国土交通委員会で質問
  2. 国土交通委員会で質問
  3. 【プレス民主 号外 2006年11月版-2】
  4. リトルリーグ西部ブロック親子運動会
  5. 障がい者政策推進議員連盟の設立総会
  6. ふじみ野市国政報告会
  7. 消防特別点検
  8. 日本大学全国校友会
  9. 質問主意書提出
  10. レディースソフトボール大会開会式に出席

過去の記事

2006年11月29日

国土交通委員会で質問

 11月29日、建築士法等改正案について国会にお呼びした参考人に対し、建築士の信頼と独立性の確保、建築士団体の自立的な規律維持などについて質問しました。

2006年11月28日

国土交通委員会で質問

 11月28日、建築士法等の改正案について、居住者・利用者の立場に立った建築物の安全性の確保という立場と中小建設業の立場から質問しました。また選挙区でも高齢者の方が被害にあっているリフォーム詐欺を防止するための対策を国交大臣に強く要望しました。

2006年11月27日

【プレス民主 号外 2006年11月版-2】

◆サラ金などから借りた方、払いすぎていませんか

 衆議院財務金融委員会で貸し金業法改正の審議に入りました。いわゆるグレーゾーン金利をなくす法案です。民主党は被害者支援団体もいうように、即刻実施するべきだと主張しているが、与党は金融業・貸し金業界等の利益に配慮して3年間もの移行期間を取ろうとしています。
 利息制限法の金利を越えるグレーゾーン金利は現行法上も支払う義務が無いのに、債務者に厳しい取立てを行い業者へ過払いのケースも多く見られ、更には命を担保とした契約を結ばせるなど、債務者の過大な負担や犠牲の上に金融業者が成り立っているという実体も明らかになってきました。
 経済苦を理由に年間約8千人の方がが自殺していると見られています。政府与党はあとどれだけの犠牲がでれば、動くというのか。国民の命を守る事は政治の基本です。

《多重債務などのご相談先》
法テラスコールセンター
電話0570-078374

◆教育基本法改正案採決
何のための意見聴取?

 衆議院では11月15日に与党単独採決で教育基本法改正案の委員会採決が行われました。この日、午前中に中央公聴会が開かれ、学者や一般公募の現役教師5名の公述人から意見を伺った。私は意見を聞きながら、まだまだ議論すべき点がこの法案にあると痛感しました。
 与党は公聴会の開催をすれば採決の準備が整うと言います。もっと議論を深めるべくだと三名の方から意見もある中、その日の午後に採決するというのは、いったい何の為の公聴会であるのか、参考意見を伺ったという実績づくりのみで始めから意見反映させる気はないことを示していて、貴重な意見と時間を提供した公述人に対しても失礼極まりない。
 意見を聞いたことにしておくというこうした姿勢がやらせタウンミーティングなどにも通じているのだと実感しています。

◆自殺の連鎖を止めよう!

 「生きることは苦しい、だけれども一歩一歩前進する。政治家としても成長する、人間としても成長する。私はそうありたい」私の父が選挙演説で述べた一節です。
 つらく苦しい時、父の言葉を思い出し、今の経験はきっと後々役に立つのだと言い聞かせています。
 生きることできっと素晴らしい事があるのだと、伝えられる大人でありたい。
 いじめを受ける人、行う人、どちらも命を大切にして欲しい。

◆終盤国会も要注意!

 一昨年のベストセラー「国家の品格」の中で著者の藤原正彦さんは日本人は「卑怯を恥とする」と述べられ、深く感銘を受けました。
 自民党では来年の参議院選挙に向けて、復党騒ぎがおきていますが、自分の都合で刺客まで出しておいて、なんとも節操のないお粗末な騒ぎです。今の与党は選挙に勝てさえすれば良く、結果として日本の巨額な借金と弱者切り捨ての政治になっていて年金やサラリーマン増税で苦しい国民の生活を考えているとは思えません。
 臨時国会の会期も残り僅か。国土交通委員会では建築士法の改正等があります。教育基本法改正は参議院に移りましたが、共謀罪や少年法改正などもあり、終盤国会も内容を見極めしっかりと議論してまいります。
 皆様のご意見お待ちしています!

2006年11月23日

リトルリーグ西部ブロック親子運動会

 リトルリーグ西部ブロック親子運動会が開催され、出席いたしました。教育の荒廃、いじめ問題、親子や教師と子どもたちの間での様々な問題や事件が後を絶ちませんが、少年スポーツの世界に触れる度に、様々な課題に対しても示唆に富んだ大きなヒントの入口に立っているな、と感じています。

開会式にて

2006年11月22日

障がい者政策推進議員連盟の設立総会

 この度、民主党障がい者政策推進議員連盟の設立総会を開催致しました。
 障害者自立支援法フォローアップチーム座長である、谷博之参議院議員が初代会長となり、また菅直人代表代行、鳩山由紀夫幹事長、川端副代表、仙谷由人代議士も顧問に決まり、私も、事務局長に就任いたしました。
 総会には、約60名の民主党国会議員が出席し、また第二部の意見交換会にも多くの障害者関係団体からがご参加下さり、活発な会となりました。
 今後とも、現実に即した政策作りのため、全力を尽くして参ります。

衆議院議員 小宮山泰子

民主党「障がい者政策推進議員連盟」趣意書

 障害者自立支援法が施行されてから、障がいのある人達の支払い能力を無視した応益負担や、障害程度区分認定などで、障害のある人達の社会生活環境は急速に悪化し、自立が大変厳しい状況になってきています。
 介護や支援を受けなければ、人間として当たり前の生活が出来ない人や健康や生命が維持できない人が、人間らしく生きる最低限の支援が必要です。
 障がいのある人達が、自立した個人として尊重され、且つ安心して暮らせる社会実現の為に、調査研究、及び必要とされる運動に取り組む事を目的として設立いたしました。

設立総会

事務局長を務めさせていただきます

2006年11月19日

ふじみ野市国政報告会

 19日、ふじみ野市内にて国政報告会を開催させていただきました。ご来場いただいた皆様、ご臨席いただきました島田市長、ご参加いただきました市議会議員の皆様に心から感謝申し上げます。
 2003年の初当選から3年。国会論戦の様々な場面における政府与党との攻防や今国会での議論の要点についてお話させていただきました。

国政報告会にて

消防特別点検

 19日、川越地区消防組合の消防特別点検が実施され、部隊訓練やポンプ操法の実演が行われました。可搬ポンプ操法を披露した川越市消防団女性団員は昨年の同操法全国大会で準優勝を納められるという輝かしい経歴をもっておられます。
 各地の消防団員の皆様は火災発生時はもちろんですが、大雨をはじめとした天災やまつりなどの際の警備、日頃からの防火啓蒙活動にと献身的ご活躍を頂いていて、まさに地域の誇りであり心からの感謝と敬意の気持ちでいっぱいです。
 これら団員の皆様並びに消防職員の皆様のきびきびとした規律を目にして、日頃からの鍛錬が垣間見られ、心強く感じます。年の瀬に向かい不審火などの増加も警戒されます。団員の皆様の活躍を求められる事態の起きない、穏やかな日々であって欲しい、心からそう願っています。

隊員・団員の姿勢に日頃の鍛錬を感じます

2006年11月17日

日本大学全国校友会

 都内で開催された日本大学全国校友会に出席。各地で活躍される先輩方とお会いして様々な視点、立場からの貴重なご意見や情報を頂いています。

埼玉県支部長田村先輩と

質問主意書提出

やらせのタウンミーティングにおける安倍晋三前内閣官房長官の責任に関する質問主意書提出
(11月9日提出 11月17日答弁書)

 青森県八戸市での教育基本法改正に関するやらせのタウンミーティングが発端となって国会で問題となりながら、主催者の内閣府を統括していた安倍晋三・前内閣官房長官の責任が明らかにされなかったため、現・安倍首相の責任を明確にするよう求め、また責任者は費用を弁償返還すべきだと要求しました。
 答弁書はタウンミーティングについて、「総点検を行い透明な運営方法を早急に確立してまいりたい」とし、運営費について平成13年度から今年度まで19億8千万円を支出したと明らかにしました。この質問主意書がきっかけとなり、やらせの発言者に謝礼を支払っていた事実などが明らかにされました。

2006年11月12日

レディースソフトボール大会開会式に出席

 秋晴れの中、まるひろレディースソフトボール大会が開催され、開会式に出席いたしました。

開会式で

2006年11月08日

埼玉県中小企業団体中央会創立50周年

 埼玉県中小企業団体中央会様の創立50周年を祝賀会が開催され、祝意をもって出席させていただきました。中小企業に携わる皆様のご活躍が地域・圏域の活力を支えてる大きな原動力であることを心に留め、様々な意見を頂きながら魅力的な郷土づくりの為に精一杯活動していきたいと思います。

祝賀会にて

【プレス民主 号外 2006年11月版-1】

◆選挙の為の国会

 グレーゾーン金利・ガン対策・共謀罪・社保庁の解体・年金制度など自分達の提案した政策が世論受けしていないと感じた時、しばしば与党・自民党民主党の案の一部を取り入れたり、似た印象の案に変化させるという例が増えています。
 これは来年の参議院選挙にむけて民主党の掲げる各種政策を潰しにかかっているという見方が出来るとともに、根本的に民主党案の方が良い政策を提案している証明とも言える現象です。
 結果として一部が取り入れられた政策の実現へと繋がる時、民主党案そのものが成立したわけではないと言うことのみを持ってこれらを否定すべきではないとは考えますが、キーワードとしてだけ取り上げて、中身は元の与党案からさしたる変化が無い場合が散見されます。
 法案の中身を精査して、しっかりと議論してまいります。

◆変わりゆく中国と日本

 過日、第14回長城計画で訪中した際、人民大会堂で小沢一郎代表と呉邦国全国人民代表大会常務委員会委員長との会見に同席しました。
 小沢代表から中国の総力を尽くし北朝鮮問題を解決するように強く要望したのを受け、呉委員長も丁寧に対応されていました。
 改めて外交の大切さと政治家同士の信頼関係構築の重要さを実感致しました。

◆日本の政治は何をなすべきか

 今回、三度目の訪中で特に印象的だったものは、ある中国高官が同国を米国や欧州に並ぶ世界有数の大国にしたいと短かくも熱く語った言葉です。中国の将来に思いを馳せ、その為の努力をいとわない姿勢には、感服すると共に、遠からず現実になるだろうと確信してしまう力強さを感じました。
 北京オリンピックに向け、急速に変化・発展する北京の街並みを目の当たりにしながら、日本の将来に対しての焦りも含んで、今の日本の政治のあり方に対して、心配せずにいられません。
 真の改革実現の為、引き続き政権交代を目指してまいります。
 ご一緒に世界に誇れる日本をつくるため頑張りましょう!

2006年11月06日

拉致議連主催、映画「めぐみ」上映会

  11月6日、拉致議連の主催により、映画「めぐみ」が国会内で上映されました。
 ドキュメンタリー調であり、拉致被害者のご家族がごく普通のご家庭であることが、その生活を通じて映し出されています。
 普通に暮らしていたある日突然、家族が拉致されたことで、日常が変わってしまった。その日までの延長としての日常も続いていく中で葛藤に悩むご家族の姿。改めて拉致問題の深刻さを思い知らされました。
 日本の国会議員として、日本国内で起こった事、日本人を守るということへの責任を再認するとともに、今の現実を直視して考え、取り組んで生きたいと思います。

上映前に挨拶される横田ご夫妻と平沼拉致議連会長

2006年11月05日

小仙波地区体育祭に参加

 心地よい秋晴れの中、川越市小仙波地区の体育祭が開催され、私も参加させていただきました。スポーツの秋、しばしばそう称されるこの季節、まさに体を動かすにはうってつけだと実感します。お子様からご年配の方まで、趣向を凝らした競技の数々に明るい声援が飛ぶ、素敵な地区体育祭でした。

心地よい朝、皆様にご挨拶

競技に参加!
小野澤康弘市議とご一緒に

少年野球春季全国大会埼玉県支部予選大会開会式

 少年野球春季全国大会埼玉県支部予選大会開会式が開催され、開会式に出席いたしました。来年春の全国大会出場に向けて、各チームの選手、指導者、ご父兄の皆様共々張り切って参加されていました。

開会式準備中に

川越市第9地区防災訓練

 川越市第9地区の防災訓練が実施されました。地域町内の皆様が避難訓練などを通じていざというときの備えを確認されていました。

荻窪市議と

2006年11月01日

小江戸川越菊まつり開会式

 毎年恒例の小江戸川越菊まつりが喜多院境内で開催され、開会式に出席させていただきました。丹念に愛情を込めて育てられた多数の菊の花が、秋晴れの中、鮮やかに映えていました。

開会式でご挨拶
後には山内一豊と千代の菊人形