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2015年11月05日

感震ブレーカー普及促進について説明を受けました

 5日、内閣府防災担当より、大規模地震時の電気火災発生を抑制する上で効果が高い、「感震ブレーカー」の普及促進への取組状況について、説明を受けました。
 本年3月、地震の揺れを検知して電気を遮断する感震ブレーカー等について、第三者認証による性能評価のためのガイドラインが示されるなど、対応に取り組んでいます。
 建築基準法改正などにより法定化を進めれば、普及促進が図られるところですが、現在は、木密地域について、使用の勧告がおこなわれるまでの対応となっており、モデル地域での簡易タイプ無料提供などの取り組みも、まだまだスムーズに地域住民の皆さまに受け入れられていない現状です。
 単なる過電流への遮断機から漏電ブレーカーの普及により、電気火災を減少させる効果があったのと同様に、今度は感震ブレーカーの普及へと、防災・減災対策が、さらに一歩進むよう、今後とも取り組みと啓蒙促進に努めていきたいと思います。

内閣府より説明を受けました
地震時の電気火災発生部位
感震ブレーカー性能評価ガイドラインについて
今後の取組