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2018年11月11日

第14回川越唐人揃い

 11日、第14回川越唐人揃い。江戸時代に川越氷川神社の祭礼(川越祭り)で行われた朝鮮通信使の仮装行列を再現してパレードを行います。朝鮮通信使は、1607年から1811年まで12回、朝鮮半島(ソウル)から江戸まで派遣された友好使節団です。
 パレードには、韓国からの参加者、タイ人、ベトナム人、フィリピン人のチーム、朝鮮学校舞踊部やアイヌのチーム、沖縄のエイサー、越中おわら節、ベリーダンス、和服や世界の民族衣装の人など、「多文化共生・国際交流」という趣旨にそったさまざまなチームが参加しています。
 児童養護施設出身の若者に振袖を着てもらうACHAプロジェクトに賛同した川越きもの散歩の皆さまも黒留袖で参加されていました。多彩な参加者が集えるのも川越唐人揃いの魅力だと思います。皆さん、楽しそうにパレードする姿を、私もしばし江戸時代の人と同じように楽しみました。

開催案内
会場にて
川越きもの散歩
楽団も参加
タイ人の参加1
タイ人の参加2
友情ウォーク
朝鮮学校舞踏部
朝鮮通信使を模した衣装で
パレードの様子

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