新着記事

  1. 例年ならば川越祭りですが
  2. 駅頭活動 本川越駅前
  3. 川越江川内水対策の状況について説明を受けました
  4. 規模縮小で例大祭開催の氷川神社へ参拝
  5. 駅頭活動 南古谷駅前
  6. 立憲民主党 東日本大震災復興本部
  7. カザフスタン大使館主催、アバイ氏書籍翻訳記念レセプション
  8. 駅頭活動 新河岸駅前
  9. フラワーデモ埼玉、フラワーデモ川越
  10. 歌とお話しによるコンサート『テレジン もう蝶々はいない』

過去の記事

2018年06月29日

第17回日本ALS協会埼玉県支部総会

 6月29日、第17回日本ALS協会埼玉県支部総会に伺いました。
 京都大学の山中教授はじめとするチームによるIPS細胞を利用した治療法の開発などへ期待が増す中、介護する方への支援など、まだまだ課題が山積しています。
 昨年、大学の先輩がALSで亡くなりました。ALS診断後、自ら出版したり、取材を受けるなど、アクティブに活動されていました。一度の人生を受け入れ、ポジティブに生き抜かれた姿から、嫌なことがあっても、生きていられる時間を大切に前向きに生きろ!愚痴を言うより幸せを感じるようになれ!と私たちに激励していると感じました。
 ALS患者を支える周辺機器も進化。咀嚼の難しくなった時の栄養補助食品も進化しています。難病対策に関して、政治も進化させたいと思う総会出席でした。

総会会場にて
総会次第
山中教授の研究に期待
展示1
展示2
展示3
展示4

FaceBookでシェア Twitterでシェア Google+でシェア LINEで送る