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2018年06月15日

消防団における準中型免許問題

 15日、消防庁より、消防団における準中型免許問題について、現状認識と対応について説明を受けました。
 昨年3月施行の道路交通法改正により、新たな普通自動車運転免許において、運転可能な車両が3.5t以下に制限されることとなっております。全国各地の消防団で運用している多くの消防自動車の内3割ほどが、3.5tを超して5t程度の車両となっており、新規免許取得者は、消防団に所属していてもこれら車両の運転を行えないという問題が生じることとなっています。
 もともと準中型免許はトラック運転手不足解消の目的で導入されましたので、いざ運用開始となり、問題が顕在化し、消防庁に多くの問い合わせが来たそうです。
 そこで、消防庁として対策を各都道府県へ通達しています。(1)消防団員が準中型免許を取得する経費について地方自治体が助成を行った場合に交付税措置をとる、(2)消防車両更新時に3.5t以下の車両活用を進めていくことで、解消を図っていく取り組みを行っています。

消防庁より説明を受けました
説明資料1
説明資料2

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