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2014年10月10日

危険ドラッグ禁止法案を提出しました

 危険ドラッグ禁止法案(薬事法の一部を改正する法律案)を野党各党共同提案で衆議院に提出しました。
 これまでの指定薬物に加え指定薬物と同等以上に、中枢神経系の興奮若しくは抑制又は幻覚の作用を有する蓋然性が高く、かつ、人の身体に使用された場合に保健衛生上の危険が発生する恐れのある物であって、人が摂取するおそれがあるものを、新たに危険薬物として指定できることとし、製造・販売等に対して、中止命令を出せることとしています。
 指定薬物への指定には通常で3ヶ月ほど、最短でも1ヶ月の時間がかかっています。これは、物質の分子式まで確定させる必要があるからですが、イタチごっことの言われる現状の原因ともなっていました。
 今回、分子式の特定といったことまで行えていない時点で、人体に害が起こる蓋然性が高いことが分かった時点で危険薬物として製造販売を止めることが出来る様になることが期待されます。

事務総長に提出
記者会見で発言しました