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2014年04月02日

世界自閉症啓発デー東京タワーライトアップイベントに参加しました

 4月2日、世界自閉症啓発デー東京タワーライトアップイベントに参加しました。
 厚生労働省の点灯式のあと、東ちづるさんが理事長を努められる団体「Get in touch」による“ごちゃまぜを楽しむ”イベントが行われました。
 青く輝いたのは東京タワーだけではありません。2013年からは世界101ヶ国8400ヶ所以上のランドマークが青く光る「ライト・イット・アップ・ブルー」がスタートしています。日本でも50ヶ所以上の参加がありました。
 昨年は大雨の中でのイベントでしたが、今年は程よい天気で、あたたかく青い炎を灯すブルーキャンドルによる、キャンドルリレーに参加しながら、イベントステージの石井竜也さんの歌や、「まぜこぜの社会」を目指すメッセージソングを歌うサルサガムテープの演奏を楽しみました。
 多くの方に自閉症のことについてより正しく理解が深まり、“ごちゃまぜの社会”が実現できることを願っています。

一般社団法人Get in touchのコンセプト資料から、私の好きな部分を抜粋してご紹介します。

「どんな状況でも、どんな状態でも、誰も排除しない、されない社会で暮らしたい」。
 そんな思いを胸に始めたのが「Get in touch」の活動です。“違い”をハンディにするのではなく、特性としてアドバンテージにできる、“違い”をおもしろがる社会がいい。
 全ての人がもっと自然に、もっと気楽に、もっと自由に暮らせる「まぜこぜ」の社会はきっと作れる。
 Get in touchでは、アートや音楽を使って、楽しく居心地のよい空間をつくることで、まぜこぜの心地よさを体験してもらう活動を行っています。


Get in touch ホームページ
http://getintouch.or.jp/


MAZEKOZEの社会をめざすテーマソング、『サルサガムテープ with Get in touch』の最新曲「Get in touch!」の
PV制作クラウドファンディングサイトがオープン!
http://shootingstar.jp/projects/223


青くライトアップされた東京タワー