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2005年09月01日

【プレス民主 号外 2005年9月版】

◆ありがとうございました!
 
 この言葉しか思い浮かばないほど、今回の選挙は厳しいものでした。県下で、さらに全国で多くの先輩議員・同僚議員が懸命の活動もかなわず、残念な結果を迎えられました。吹き荒れた嵐のような劇場型選挙の中、多くの皆様から一票一票を積み重ねて頂いた結果、前回初当選させていただいた時の得票より多い、実に106,542票の貴重な票を頂き、衆議院議員2期目の当選をさせていただきました。
 
◆2期目初日の登院をしました!

 
 9月21日、2期目の衆議院議員として登院をいたしました。 朝はいつも通り川越から電車に乗り、永田町へ向かいましたが、改めて、私を衆議院議員として再び送り出して頂いた皆様への感謝の気持ちで胸いっぱいになりました。これからも元気に通います! 私にとって2個目となる新しい議員バッチを付けて頂くと、身も心も引き締まります。また、所属する常任委員会が「国土交通委員会・決算行政委員会」に決まりました。先の通常国会で勝ち得た川越ナンバーなどを通し、観光立国をめざし、また国の財政状況などもチェックし、本当に必要な事業に特化するべきであると質問して参ります。
 
◆今後ともカラダは小さいですが、皆様の声を大切にして国政に届けてまいります。
 
 過半数どころか、安定多数をも大幅に超える議席数と成った与党に対して、しっかりとした議論を戦わせ、政府提出の各法案の問題点を明らかにすると共に、より良い対案を提示していくという、ご期待いただいた皆様のため、日本国民のために務めるべき責務の重さを、今ひしひしと感じています。
 今回の選挙戦では半ばに来た台風で飛ばされそうになっても天候に左右されること無く、選挙区内各地での街頭演説を重ねていくという活動を中心に据えてまいりました。12日間の選挙戦で300回以上行うとした目標を立て、それを達成しさらに上乗せして行ったこの活動について正直に言えば、朝の駅頭活動から始まり体力面から非常に厳しいものでした。しかし声がかれても自分自身で訴え続けたのは、国会に行けば議員本人しか発言出来ないからこそ、自らの考えを自らの言葉で有権者の皆様に伝えたいと思ったからでした。既に定率減税の廃止なども言われていますが、国民の生活を守る為にも、まずは税金の無駄づかいを徹底的にを明らかにしてまいります!
 前原新代表の下、党内においては新たに政策調査会副会長と中小企業局長に就任いたしました。巨大与党の暴走を止めるべく一致団結して闘ってまいります!